がんちゃんと食事に行った。
がんちゃん
「まさかオサムさんと付き合うなんて思っていなかったよ」
パピ
「パピもビックリだよ」
がんちゃん
「俺もパピちゃんの事気に入ってたのになぁ」
パピ
「ハハハまたまた冗談」
がんちゃん
「オサムさん優しいでしょどう???うまくいってる??」
パピ
「それがさぁ・・・」
と最近の行動・・・何日間か居たと思ったら連絡が来ない・・・
という状況を説明し相談した。。。
がんちゃん
「気にしなくていいと思うよ昔からそうだしね」
パピ
「他に女がいるとじゃなくて??」
がんちゃん
「それはないとは思うけど・・・でも最近の行動は聞いてないし」
ホントの事はがんちゃんでも知らなかった
食事も終わり・・・
がんちゃん
「パピちゃんこの後はすぐ帰る??」
パピ
「家に帰っても用事はないけど」
がんちゃん
「じゃあ今から飲みに行かない??」
パピ
「いいよ今日は店も休みだしね」
とそのまま飲みに行く事になった
パピが夜バイトしてる店の近くで・・・
店内はアジア系のインテリアで統一されていて
雰囲気も良くアットホームな感じのお店だった
店にはがんちゃんの知り合いも居てみんなで飲む事にした
お酒もかなりの量を飲んだ。
そんな時・・・
数名でショットガンを飲む事になった
ショットガンとは・・・
(テキーラをショットグラスに入れて、ソーダを注ぎ、手やコースターでふたをしてテーブルに叩きつけ、
ソーダの泡が一気に立つところをすかさず飲んでしまうというカクテルの一種。)
もちろん競争
結果・・・
パピの勝利
ショットガン飲んでたうちの一人が泣きの一回って事で再戦
またまたパピの勝利
がんちゃんの必死の制止も聞かず・・・
そんな事を4回もしてしまいました
それから普通に飲み・・・
お店を出たのは明け方
かなりの量飲んでも酔わないパピが
案の定その店から出た時はかなり酔ってました
車も人も殆ど通ってない道を上機嫌でフラフラと歩いてた・・・
そして信号待ちしてる時にパピがふら付いた・・・
それを見てたがんちゃんが
「危ないだろ」
と言い
パピの手を引っ張った・・・
その勢いでがんちゃんと密着・・・
そのまま抱きしめられ
そして・・・KISSされた