昨日、急に休みが舞い込んだΣ(゚Д゚;)
先週末に絶好の登山日を逃してたので
モヤモヤしてたのもあり
天気を調べてみると、ボチボチマァマァマァよさげなので
一番近い鈴鹿の『藤原岳』に行くことにしました(ΦωΦ)
朝早く出発して、、
ふと気が付くと、、
あかん 日焼け止め忘れた(lll´Д`)
無しってわけにはいかんので
コンビニによってみるものの、、、
( ̄-  ̄ ) ンー
売ってないw さすがに5時前には薬局も開いてないし、、
しょうがないから 帰って、寝てる相棒起こしたwww
日焼け止めくれぇ( ̄人 ̄)ゴメンゴメン
そんなこともありつつ
いつもの駐車場へ
ここはトイレも休憩場も足洗い場もあって
こんな登山基地がどこの登山口でもあったら便利だな~と思う。
7時過ぎに出発。
今は固い地面だけど
日が昇り、気温があがったら
ベタベタになるんだろぉなぁ~って道を
ダラダラ登る。
四合目から雪が出て、
五合目の土壁からは
毛皮模様のように 霜柱がいっぱい
このサクサクって感覚は
小学生の頃普通に通学の時楽しんでた記憶が
温暖化なのかね~
5合目超えて、
樹林の中、ガチガチに融け固まった氷+斜度があがったので
スノーシューも持ってきたけど
せっかくなんで
買ったばかりのアイゼンつけました
ガスガスと刺さって
気持ちよく上がれる。
あと、身長が伸びた気がする( ゚∀゚)・∵.ガハッ!!
ヾノ´д`)
爪分目線が上がるからねw
八合目に出た。
ここはちょっと広くて、登山道の合流地でもあり
休憩スポットなんだろうけど
なにより風が当たるところw
冬は休憩する気にならないねw
ここからは夏道は谷ルートで雪崩れの危険があるので
冬ルート、尾根を目指していく
先行者が居たが、足跡からして夏ルートを行ったようだ。
自分はトレースは無いが、冬ルートを行く。
ルートっていってもこちらは標識もなにもない
冬は地形を読んでいかなきゃいけない
ま、ある程度おおまかな地形が頭にはいってれば
間違えることはないけどね
ストック使ってたけど
ピッケルも持ってきてみたので使ってみた、、が、、
膝まで埋まるこの状態ではあかんw
スポスポささってw
スノーシューで登ればよかった( ´△`)
適当に進み、時折膝上まで埋もれながら
進んでると
玄人な夫婦にかる~く抜かされたw
はぇぇえ~なぁ~w
おかげで考えずにトレース追えるw
とりあえず尾根にでると
ようやく、、
来てよかったなと思える景色にであえる
既に8,5合目くらい(笑)
樹氷ってわけにはいかないけど
清々しい景色♪
あ、プチ的な尻尾はありましたよw
いあいあ、トレースがあるっていいねw
でも 埋もれるからこの状況でアイゼンって疲れるね~
もっと急なところがいっぱいあったけど
フクラハギがパンパンになってw
スノーシューでヒールリフター使って登った前回のほうが
よっぽど楽だったわ~
付け替えればいいんだけど
な~~~~んか
意地になって
今回はアイゼンで登頂してやるってね
雪原と青空
ポンポンと白い雲が流れていく、、、
あ~
登ってきてよかったな~と思える
避難小屋に着いた。
ちょっと雲が増えて来たかな
午後からよくなる予報なはずなのにな、、
とりあえず山頂を目指す
どうやら先行者の人達は
山頂へはいかず
天狗岩のほうにむかったようだ
トレースの無い山頂への道を
自由気ままに進む
ときどきめっちゃハマってw
抜け出すのに疲れるw
日差しが差すと
ときどき目の前の景色にハッと
させらる風景がある。
とりあえず
一番高いところにいけば山頂w
たどりつきました(笑)
三角点なめ~の 向こうに見えるは
御池岳
南方面♪
向こうに光るは伊勢湾
東側は恵那山の向こうに
南アルプスの山々も見えた
樹氷越しの 名駅
隣の竜ヶ岳は真っ白だね~
次はまたこの山の山頂で写真とりまくらないと
いい天気に巡り合いますように( ̄人 ̄)
降りる頃には日差しもさえぎられ
寒くなってきた
そういえば、登頂に5時間近くもかかっちまったw
昼になったし
疲れたし
気分転換の意味でも
飯食うことにしたw
9合目まで降りて
日清カップヌードルを麺だけ先に食って、
残った汁にシーチキンマヨネーズおにぎりを突っ込み
再加熱♪
MSR リアクターは冬でも速攻で沸くから心強い。
いつもはシーフードヌードルだけど今日はなぜか家にあった
普通のカップヌードル。
その汁に何が合うか考えて、、( ̄-  ̄ ) ンー
シーチキンマヨを選択したが、
これが正解ъ(゚Д゚)
おいしかった(笑)
さて、
気合を入れ直し
ここからほぼ一時間で下ってやった(笑)
でもホ~ント疲れたw
もぉ登りたくないと思えるほど疲れたw
楽しかったけどねw
ま、ボチボチ鍛えていきますw
帰りの藤原岳
下から見るとあんな雪があるよ~にみえないねw