Papanity Life <パパ二ティーライフ>
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初めての家族旅行

$Papanity Life <パパ二ティーライフ>-泣き虫うらら
 

なんとかお泊まり訓練を成功させた娘を連れ、私たちは初めての家族旅行とやらに出かけた。

那須にある温泉とプールが楽しめるリーズナブルなホテルだ。

道中ちょっとした観光やショッピングを楽しんでいた私たち、いや妻は雑貨屋に入ると「ちょっとうららみてて」と私に娘をあずけ買い物に夢中だ。

いつも娘と一緒だと一人の時間がないのだから今日ばかりはしょうがないと思い、娘と店外の広い庭を散歩していた。

その庭の中に小さな川を見つけた娘は、大好きな水遊びを始めた。

しゃがみ込んで水の中に手を伸ばした瞬間、まずいっ! と思ったが、どんくさい娘はそのまま頭から川の中に落ちてしまい、私は慌てて駆け寄ったが時すでに遅し、全身ずぶ濡れだ。

なんかこの日一日を予感をさせる不吉な出来事だ。
 
 目的地のホテルに到着し、初めての大きなプールに娘は硬直していたが、浮き輪に乗せると満面の笑みを浮かべていた。

温泉、ディナーバイキングを楽しみ、疲れた娘はベッドでおとなしく眠ったかに思えた。

しかし、深夜十二時頃、起きだし「おうちかえる~」と二時頃まで泣いていた。

やっと明け方うとうとと、眠りにつけるかと思ったが、今度は妻のいびきがはじまり私はほとんど眠ることができないまま朝を迎えた。

私にとってつらい家族旅行となった。 

それにしても、こんな娘でも年頃になると親に内緒で外泊とかするんだろうか?

お泊まり訓練決行!!

$Papanity Life <パパ二ティーライフ>

相変わらず週末は釣りばかりしている私に「たまには家族旅行にでも連れて行きなさいよ」と、妻が言った。

そういえば娘のうららはまだ外泊をしたことがない。
寝るときも起きるときも隣にママがいないと大泣きをしている。そんな状況じゃ外泊なんて無理だと思い、旅行に行く前に、まずはお泊まり訓練をしようということになった。
 
 そしてある日、妻の実家へと妻と娘は、泊まりに出かけた。

私と両親は「今日は静かだねー。うららは、ちゃんと泊まれるのかね」などと話ながらいつもと違うのんびりとした夕食をとっていた。

しばらくするとなにやら玄関が開く音が…。まさかとは思ったが、やっぱりである。妻と娘が帰ってきたのだ。

話を聞くと夕方までは機嫌良く遊んでいたらしいが寝ようと思い、布団に入ろうとすると「おうちかえる~」と火がついたように娘は泣きだし、妻は一時間以上も娘をあやしたり、説得したがまったく泣きやまず、あまり迷惑もかけられないので帰ってきたらしい。

「これじゃー旅行なんかいけないな」と私は言ったが、「もう予約したから絶対に行くよ」と固い決意表明をされた。

それから数週間後、お泊まり訓練のリベンジが決行された。

今度は娘の親友まちゃの家に妻と娘は出かけていった。その日は夜になっても戻ってくる気配がなかったので、ちゃんと泊まれたんだなと思い安心していた。

次の日帰ってきた娘に「ちゃんと泊まれたんだ。えらかったね」と私が誉めると「うん、ちゃんとお泊まりできたー」と元気に答えた。
 
 しかし、妻の表情がさえないので、「どうだったの」と聞くと、やはり夜になると「おうちかえる~」と泣いていたらしいが、ここで帰ると旅行に行けなくなると思った妻は、帰るわけにはいかない、カタチだけでもこのリベンジを成功させなければならないと妙な使命感にかられ、泣いている娘が疲れて眠るのを待ったらしい。

おそらく妻の脳裏には、宿泊先のホテルのディナーバイキングが浮かんでいたに違いない。

カキクケコ

$Papanity Life <パパ二ティーライフ>-モデル
 

娘にはもうひとつクリアさせなければならない課題がある。早い時期から喋ってはいたが、どうしてもカキクケコがうまく言えない。

舌が口の上についてしまうのか、タチツテトになってしまう。先日もジイジ(私の父)と公園から帰ってきたので、「うらら、公園に誰かいた?」と聞くと身振り手振りで「トトロちゃんトウエンで、タテットチテタ」と最初は何をいっているのかわからなかったが、何度か聞いているとどうやら、こころちゃん(近所の女の子)が公園で、かけっこをしていたと説明していたらしい。

何とか上手く発音させようとゆっくり「カキクケコ」と練習させるが、大声で「タチツテト」と言っている。本人は言えているつもりらしい。

妻は「このまま言えるようにならなかったらどうしよう」と心配しているが、私は「まーそのうち言えるようになるよ」と、楽観的だ。それには理由がある。以前にも書いたような気がするが、あっという間にできてしまうものと時間をかけてできるようになるものがあるからだ。

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先日お風呂上がりにパジャマのボタンの止め方を母に教え込まれた娘は、一つのボタンをとめるのに一生懸命だ。

私が、手伝おうと手を出すと、手を出すなと言わんばかりに「ダメー」と部屋の隅っこの方で独り、ボタンと格闘している。

その三日後には一つのボタンを十分くらいかけてとめられるようになった。その時の嬉しそうな顔は忘れられない。

その一週間後には四つのボタンすべてを短時間でとめられるようになっていたから驚きだ。

些細なことだが何かを成し遂げるために集中して取り組む姿勢は、我が子ながら感心する。きっと俺に似たんだと思う今日この頃。

キャラクターのチカラ

$Papanity Life <パパ二ティーライフ>-トイレ

 2歳を迎えたのをきっかけに、始めたトイレトレーニング。もう三ヶ月が過ぎようとしているが、便座に座るどころかトイレに向かう気配すらない。

そんなある日、生後六ヶ月から続けている幼児教育の教材が届いた。この教材がなかなか優れもので、成長に合わせ、ひとつのテーマをメインに絵本、DVD、オモチャの三点セットで挨拶や食事、歯磨きの仕方など、シマジロウというトラのキャラクターが子どもの心をとらえ、楽しく教えてくれる。

毎月届くこの教材を娘のうららはとても楽しみにしている。これで月々わずか一七八〇円は安い。親としてはありがたい。「そんなことは教材に頼らないで、親がちゃんと教えなさい」と怒りたくなる方もいらっしゃるかもしれないが、文明の力には勝てない。


この日、届いた教材は、タイムリーなことにトイレの入り方を教えてくれるものだった。
ミニチュアのトイレに水を入れ、シマジロウを座らせると、おしっこをするオモチャがついていたり、絵本やDVDでは楽しそうにトイレに入り、用を足すと達成感に満ちあふれたシマジロウの姿が紹介されていた。

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娘はそれを数日見入っていた。 そして妻が何気なく「うららもトイレでおしっこしてみたら」と言うとコクリとうなずいた。今しかないと思い妻がトイレに連れていったが、初めてのトイレにかなり戸惑っているのか三十分も出てこない。

やっと出てきた娘は嬉しそうに「シャーっておしっこ、トイレでできたよ」と、かなり誇らしげだ。私たちはそんな娘を誉めた。

するとその数分後「パパ、おしっこ」と言われ、いっしょにトイレに入ったが、よほど気に入ったのか、その後も五分おきに五回もトイレに行くはめに。

できなかったことが、できるようになったうれしさもあるのだろうが、どうやらトイレで水を流すのが、かなり楽しいらしい。

ちょっと油断するとトイレットペーパーを何メートルも出し、トイレに流して遊びだす始末だ。怖かったはずのトイレが、今では楽しい水遊びの場所になってしまった。一難去ってまた一難といったところだ。

それにしてもキャラクターのチカラは凄い。親のいうことは聞かないが、シマジロウのいうことは何でも聞くという感じだ。

トイレトレーニング開始!

 娘のうららもあっという間に二歳を迎えた。つくづく思うが、子どもの成長は本当に早い。これが他人の子どもだともっと早いのだ。二十歳くらいで結婚した友人たちの子どもの話を聞くと、その早さに驚かされる。

$Papanity Life <パパ二ティーライフ>


この間まで小学生だったはずの子が「就職が決まったよ」とか「最近、家に彼女を連れて来てさー、へたしたら俺も爺さんになっちゃうよ」と聞かされると、信じられない早さで時間は流れているのだと感じる。
 
ところで二歳になった娘にはいくつかクリアさせなければならないハードルがある。まずはオムツをとることだ。トイレ・トレーニングの開始である。

「おしっこしたくなったらトイレでしようね」というと「やだ! オムツでするんだもん。オムツがいいの」と拒否される。

強引に抱えてトイレに入り、便座に座らせようとしても足をバタつかせ「ヤダヤダ怖いよー」と泣きわめく日々が続く。
 
 母の話によると私たちが子どもの頃は紙オムツはなく、布オムツだったので、汚れれば気持ち悪いという感覚があったが、紙オムツの場合はかなり爽快に過ごせてしまうのでオムツが取れる時期が遅くなってしまうということだ。
 
それともうひとつ、私が子どもの頃との違いがある。今でこそ洋式のトイレがあたりまえだが、昔はほとんどのトイレが和式だった。今でも公衆トイレなどは和式のトイレもかなりある。

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そこで素朴な疑問が生まれた。今の子どもは、どっちもちゃんと使えるのか? その疑問を会社の同僚で小学生二人の娘の母であるTさんに聞いてみた。

すると「うちはねーその辺の野ッパラで、してきなーって、させてたから和式も洋式も関係なかったよ」と、かなりワイルドなご意見を聞かせていただいた。しかし残念ながら、うちはもう少しお上品な子に育てたいのであまり参考にならない。
 
人生には大小さまざまなハードルがあるが、娘にとって、超えなければならない最初のハードルかもしれない。

まーどっちにしても何とかトイレに連れていき便座に座らせなければ話にならない。どうするか、お菓子でつるか、それとも…、今日も家族で作戦会議だ。

2歳の誕生日プレゼント

 二歳のお祝いに何かプレゼントを買ってやろうと思い、家族三人でショッピングモールへと出かけた。

特に買うものも決めていなかったので、目についたオモチャ屋に入った。そこは木にこだわった輸入のオモチャがそろっていて大人が見ても楽しめるお店だ。

$Papanity Life <パパ二ティーライフ>


娘のうららはいろいろ目移りしながらもひとつのオモチャに釘づけになっていた。キッチンセットである。

コンロにナベやフライパンなどのキッチンツールがついていて、楽しそうに料理のまねごとをしている。三十分以上そこから離れないので「行くよ!」と声をかけた。

しかし「アイエイチで遊ぶ」といって離れようとしない。アイエイチ? 二歳の娘がいっていたので一瞬何のことかよくわからなかったが、IHクッキングヒーター(電磁調理器)のことらしい。

最近自宅のキッチンをリフォームし、そのIHとやらを導入したので、大人たちの会話を聞いて覚えたらしい。
あまりに娘がそのキッチンセットを気に入っていたので、それを買おうと思い金額を見ると一万六千円、「たけー」と思わず声をあげてしまったが、食べることばかりに夢中の娘が、料理を作ることにも興味を持ってくれればと思い、清水の舞台から飛び降りる思いで購入した。

自宅に戻り両親に話すと、プレゼントしてくれるというのでお言葉に甘えることにした。

$Papanity Life <パパ二ティーライフ>-まちゃ


写真は親友まちゃ マッシュルームカットか?

俺の子? 妻の子?

 娘は歌を歌うのが大好きだ。童謡から教育番組で流れている歌など、かなりの数の曲を覚えている。

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最近ではそれに飽きたらず二歳にして作詞作曲も手がけている。
♪頭を洗って、お腹も洗って、お股も洗って、足も洗って、キュッキュキュッ♪本人いわくお風呂の歌だそうだ。メロディーを伝えられないのが残念だ。

鼻歌程度だが曲として成立しているから我が子ながら感心した。ん~やっぱり俺の子だ。
 
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そして絵を描くのも大好きだ。
絵といっても紙や子ども用のホワイトボードのようなものに、ぐじゃぐじゃと線が乱雑に描かれているだけだが、最近では円を描く技術を覚えたらしく、「これは、たまごだよ」と、嬉しそうに私たちに説明している。

そのたまごの横にもう一つ円を描いていたので、私が「おいしそうなたまごだねー」と言うと娘は「ちがう! これはニンニクだよ」と少しキレ気味だ。

大人には同じに見えたり、わけがわからなくても本人には何らかの意味があるのだ。勉強不足ですいません。

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そして私や妻に絵のリクエストをしてくる。「トマト描いて」「イチゴ描いて」「バナナ描いて」とそのほとんどが食べ物だ。

その日も妻が「なに描く?」と聴くと「しゃぶしゃぶ描いて」と、かなり難解なお題をちょうだいした。

妻はそのお題に困惑しながらも鍋を描き、箸につままれたおいしそうな牛肉を描いていた。なかなかやるなーと私は感心した。以前にも書いたが、子育てはクリエイティブなのだ。

それにしても娘の一番の関心事は遊びでも芸術でもなく食べることだ。やっぱり妻の子だ。

レトロ遊園地

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いつも同じ公園ばかり行っていると私たちの方が飽きてしまうので、たまには、ちょっと違うところに行ってみようということで、栃木県鹿沼市の千手山公園に行くことにした。

小高い山の上にある公園は桜の名所としても有名らしく、桜の木が三百本、つつじが千本植えてあり、開花時には見事な景観になるらしい。

園内に入ると、なぜか、いきなり1970年代に引き戻される。流れているBGMが、私が小学校のころよく耳にしていたドカベン、アタックナンバーワン、キャンディ・キャンディと懐かしのアニメソングのオンパレードなのだ。

そしてこの公園には観覧車や汽車などの乗り物が五十円というリーズナブルな価格で楽しめる。公園というより、小さなレトロ遊園地といった感じだ。

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娘のうららもはしゃいでいたが、乗り物はあまり得意ではないらしい。園内を一周している汽車に一緒に乗ってみたが、動き出した途端、テンションが下がり、不安な表情になった。

そして次に「うらら、観覧車に乗ろうか」と誘うと「やだ!観覧車、乗らない」といい、デパートの屋上にあるようなお金を入れると軽く揺れる乗り物のコーナーへと走っていった。

 
$Papanity Life <パパ二ティーライフ>-0703鹿沼公園


その中にある消防車に乗り込んだので、三十円を入れるとテーマ曲にのって、軽く横揺れが始まった。

すると娘はかなりビビリだし、「アブナイカラ、アブナイカラ…」と繰り返しながら、しがみついたり手を差し出して助けを求めたりと、かなりパニックになっていた。

だが、それより私はその乗り物が、消防車なのにテーマ曲が宇宙戦艦ヤマトであることの不思議な違和感に心を奪われていた。ちなみに、この公園、新垣結衣主演の「恋空」のロケ地として使われていたのである。

それは本能なのか?

 娘のうららを連れて時々近所の公園に散歩にでかける。自宅の近所にはいくつか公園があり、その中でも家から百メートルの所にある一番近い公園によく行く。

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娘はどの公園に行っても大喜びで、砂遊び、すべり台、ブランコ、鉄棒…と、だいたい決まった順番で遊んでいく。

最初、高さ三メートルくらいあるすべり台にひとりで登りだしたときはハラハラしながら後ろについていったが、二歳近くになると体もしっかりし、そんな心配もすることなく安心して見てられる。

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「パパー」と高いところから手をふるくらいの余裕もできている。
 時々同じくらいの歳の子が遊んでいると、遊具の取り合いになるが「うらら、順番だよ」と教えると、その順番という言葉が気に入ったのか、その意味が気に入ったのか、子どもが大勢いるところでは「順番、順番」といって、待っている。

控えめでちょっといい子だ、と思っていたが、子どもの世界でも、強いものには弱く、弱いものには強くという本能が働いているらしい。

先日、近所に住む同じ歳の女の子が、購入したばかりのキャラクターのついた自転車を楽しそうに乗ってきた時のことである。

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娘が近づいていって一緒に遊ぶのかと思えば、顔を三センチくらいまで近づけ、「これ、うららのでしょう!」と力強い声でいい出し、自転車をとりあげようとた。

おい! それじゃ恐喝だ。そんなノウハウは誰も教えてないだろう。体がひとまわり小さい子を見ると、自分より下に見るらしい。

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家族にも格付けしているのがわかる。なんといってもママが一番、面倒をよく見てくれるバーバ(私の母)が二番、私が三番、ジージ(私の父)が四番である。

私たちがいないとジージと仲良く遊んでいるらしいが、妻や私が帰宅すると途端にジージの格付けが下がってしまう。意味もなく頭をたたいたり、物を投げつけたり、噛みついたりと始末に置けない。

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きつく叱るとその時はやめるが、また同じことを繰り返す。先が思いやられる。

ニュースでは時々、いじめの問題が取りだたされるが、二歳に満たない我が子の行動を見ていると、いじめは人間の持つ本能と密接な関係があるのではないかと思う今日この頃である。

1歳にして女優

 食べ物に関するエピソードは、沢山ある。
新聞の折込チラシに食べ物がでていると娘は「わーおいしそう」といつも興奮気味だ。

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中でもドーナツショップのチラシを見るとそれを広げ、エアーつまみ食いが始まる。
チラシに手を伸ばしドーナツをつかんだ振りをして素早く口に持っていく。

この素早さがブログでは、お伝えできないのが残念だ。「パパも食べなよ」とエアードーナツを私もごちそうになったりしている。

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こんな感じなので娘の前で甘いものを食べるのはもってのほかだ。

食べるときは必ず「これは、パパのお薬、あー辛い」といいながら、ひとくちチョコを食べたりしていた。
最初は「それ辛いの?」と、顔をしかめながら私に聞いていたが、甘いものだとバレてしまったのか?

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私がそれを食べようとすると、最近娘は、口に手をあて「ゴホッ! ゴホッ!」と咳払いをして、病人の振りをし、手を差し出す。

こんな演技どこで覚えたのか? 女は生まれながらにして女優なのか?
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