今の気持ち
この週末、結局Hは出来ませんでした。
これまでは「撃沈した」などとふざけた言葉で笑い話にしてましたが、今回はなんだか拒絶されたという感じが強く、どうもそんな気にはなれません。
連休初日の夜、ベッドに入ると私はいつものようにチュッチュし始めると、先日の「週末にね」というカミさんの言葉を信じて、完全なHモードに入りました。そしてパジャマを脱がせ始めにかかったのですが、その時カミさんが
「ねぇ、来週タカちゃん(私のこと)の誕生日だから来週にしない?」
と言ってきました。「はぁ~?なんで夫婦同士なのに誕生日プレゼントでSEXさせてもらわなきゃならないんだよ!」と腹立ちながらも、火の付いたHモードを止めたくなかったので、怒りで自分が萎えてしまわないよう軽く
「大丈夫、大丈夫。来週は来週でまたすればいいからさ!」
と流して事を進めていきました。しかし、お互い完全に裸になり、私がキスなり愛撫なりをしても、カミさんは何も反応しないというか、ただ寝そべったままなのです。
「どうしたの?体調悪いの?」
と聞いても
「ううん、何でもないよ」
と答えるだけです。でも、お股は閉じたまま完全拒否状態、キスしてもされるがまま。こんなんじゃ出来る訳ありません。先程の「誕生日に・・・」という先延ばし発言といい、もういい加減嫌になった私はキレてしまい
「そんなにオレとするのが嫌なわけ?」
と言って中断しました。「別にタカちゃんとするのが嫌なわけじゃないけど・・・」とカミさんが言うも、私は何の言葉を返す気になれずしばらく沈黙状態。最後に固まってるカミさんに
「もう服着たら」
と言ってその日を終えました。
次の日、お互いぎこちなくも何も無かったかのように平然と過ごしたのですが、夜ベッドに入ると私はどうしても昨晩の出来事を思い出してしまい、怒りとカミさんの自分への愛情の不安、そして今後の夫婦生活の不安から、寝付く事が出来ませんでした。そんな私にカミさんも気付いて
「昨日はごめんね」
と誤ってきました。しかしそれでも不満の消えない私は、自分の思いや不安を正直に話し、そしてカミさんの正直な気持ちも聞いてみました。
「タカちゃんの事は、もちろん変わらずに好きで愛してるよ。でもなかなか前みたいな性欲は湧いてこなくて昨日も嫌だった」 との事。
どうなんでしょう?私の勝手な考えなのかもしれませんが、本当に愛してくれてるなら、自分から「したい」とは思わなくても、もう少し協力してあげようと努力するものじゃないんですかね?週一回、要求するのはそんなに酷な事なんですか?
そんな思いが頭から離れない私は、結局その日も納得出来ないまま過ぎてしまいました。
その後の昨日・今日、会社への行き帰りにカミさんはキスしてくるようになったのですが、まだ気持ちはスッキリしないままです。ただ、私がカミさんを好きな気持ちはどうしても消えないようです。
とりあえず、もう一度話し合って、そして私はカミさんが自ら誘って来るのを待つつもりです。
事前段取り
今日は火曜日。
そういえば確かこのブログを書き始めた当初は、子供の保育園の休前日である火曜の夜はデキる日だったはずのに、いつの間にか土日限定にされてましたよ。恐るべしカミさんマジック。
という事で、今晩はハナから期待などしてないのですが、三連休というゴールデンビッグチャンスを今週末に控え、そこで勝利を確実にするために、先手を打っておく事にしました。
前回のHの時は、 「明日の夜しよ」 という約束を取った上で迎えたHだったので、カミさんも心の準備万端で臨めたのが良かったのか、久々にいいSEXを楽しむ事が出来ました。そこで私はそれに肖り、今週末のHの確約を取る作戦に出ました。
まずは、前回のHでシーツに中出しした精子が垂れてしまうのを防ぐ為に敷いたタオルを持ってきて
「そろそろ、これ使いたいなぁ~」
とアピール。するとどうでしょう!
「そうだね、それじゃ今週末ね」
という返事が返ってきたではないですか まさか一発目の攻撃で確約が取れるとは。
どうやら今週は期待の持てる三連休になりそうです。
自己処理話(第九話目位)
カミさん生理中につき、今日も今自己処理を終えたとこです。
(しかも土曜のこんな真昼間から、、)
いつもダブルベッドでカミさんと一緒に寝て、オヤスミのキス位してはいるものの、いい加減、肌の温もりが恋しいです。最近、こんなエロパパを応援してくれる方が出てきましたので、月一ペースを崩されたこの逆境をバネにして次の生理までに二回を達成し、月二回を標準化させて、濃厚な話を頻繁に載せられるよう頑張りたいと思います。
昨晩の話
月一回死守の為(というより、まあヤリたいだけなのですが)、寝てるカミさんを起こしにベッドへ向かいました。 「ただいま~」と言いながらカミさんの肩をチョンと突くとカミさんが
「あっ、ごめんごめん、寝ちゃったね~。お帰り~。今何時?」
「さっき帰ったとこで今は22時半位かな~」
「お疲れだね~、ご飯用意するからお風呂入りなよ」
といった会話がベッドで交わされました。 「さっき適当に温めて食べたから大丈夫だよ」と私がこたえると、 「あ~、ありがとね。じゃあコーヒーでも入れるから・・」 と言いつつも、私の答えに安心したのか、ハナからそのつもりだったのか、カミさんはその言葉とは裏腹に、はだけていた布団を掛け直してオヤスミ態勢に入っていきました。 さすがねむり姫、なかなか手強いです。
しかしヤル気マンマンの私も負けじと 「こないだ温泉で買って来たお菓子食べながらコーヒー飲もうよ~」 とお菓子で誘い込み、さらに添い寝をして後ろからギュッと抱き締め、首筋をチュッチュし始めて、あわよくばそのままHへ突入 という作戦に出ました。すると、お菓子に釣られたのか私の下心を察したのか、 「じゃあコーヒー入れるよ」 と言って起き上がってきました。私は今の流れでデキない事に不満を残しながらも、とりあえず第一段階を突破した事に納得しながらカミさんとリビングへと向かいました。
しかし、その時突然に夢は断たれました。歩きながらお腹を擦って 「あ~、お腹痛い」と言い放つカミさんに、 「出た~、またしたくないバリアかぁ~」と思っていると
「生理が来てさ~、どうりで腰が痛いと思ったんだよね~」
どうやら私の予想より早く訪れていたようです。悲しくも撃沈し、同時に今年度必死に死守してきた月一も昨日でとうとう断たれてしまったのでした。
この調子じゃきっと今週末も 「まだ生理の名残があって・・」 とか何とか言ってトライしても撃沈するのでしょう。この一週間はオナニー週間になりそうです。
とりあえず今日は、この後秘蔵ファイルを開いて自己処理するとします。 トホホ・・・
目標、月一死守!
この週末は結局デキませんでした。
敗因は、何と言っても金曜仕事帰りの飲みに尽きますが、それ以前に私の風邪も万全には治ってなかったようで、イマイチ元気が出ず、また、もともとデキる可能性の低い日曜に至っても、夜中に子供が寝ゲロ吐くわ熱が40度以上に上がるわで、初めからH運の無かった週末だったのでしょう。エロパパの私がオナニーすらしない始末でした。
しかし、さすがにもう私の風邪は完治し、今はエロの気力全開 仕事を終えると、帰宅中の電車の中から「いつトライするか」を考えてました。
我が家の条件的には、休前日である金曜か土曜しか出来ないので、普通に考えればそこに照準を合わせるのですが、今週はおそらくその辺りに生理が来てしまいます。前回の生理後、まだHをいたす事が出来ていないので、このままでは今年度に入ってから必死に死守してきた月一ペースが破られてしまいます。(月一ですら悲しいのに) これだけはなんとしても死守しなければなりません。という訳で私は、ダメもとで今晩トライする事を決意しました。
帰りが少し遅くなった為、今カミさんは子供と一緒に寝ておりますが、今日こそはなんとしても叩き起こして(とは言っても機嫌をそこねぬ様やさしくですが)、頑張って来たいと思います。
とんだ邪魔もの
今週末の計画を昨晩立てた際、カミさんが、土曜日に富士山方面にドライブへ行き、簡単なバーベキューをした後、自然を目の前にコーヒーを飲み、日帰り温泉に浸かって帰り道にある実家(カミさん方)に泊まって日曜日に帰って来る、という自分本意な案を立ててきました。しかし、まあ反対する理由も無かったのでそのプランで決定したのですが、カミさんの実家に泊まるという事は、リビングに隣接した和室が我々の寝床となる為、当然Hなど出来ません。貴重なチャンスである土曜の夜が潰れてしまうという事です。先週撃沈した時に、カミさんは「来週やろうね」と自ら約束してきました。これがその場を切り抜ける為の口実で、この約束を覚えていながらわざと、出来ない状況を作る為に今回のお出かけプランを提案してきたのだとしたら、もう脱帽というかホント呆れてものも言えないのですが、まぁ多分そこまでは考えてないでしょう。どちらにしても、我が家のH出来る第一条の休前日、を満たすのはもう今晩しか無くなってしまったのです。
という事で、今日は意地でもやってやる!の意気込みでトライするつもりだったのですが、
なんと、こんな日に限って仕事を終えると会社の先輩から
「今日、飲みいくか!」
の誘いの声が。。。
「今日はカミさんとやりたいので、、」
と言いたいとこなのですが、新しい会社でまだ完全に馴染みきってないところでの社内の付き合いは断れませんで、結局家に帰ってきたのは午前様。当然、カミさんは寝てます。
明日も実家なので出来ないし、次はホントにいつになるのでしょう
葛藤の一日
この土日のカミさんの態度への不満が残る今日、仕事も早めに終えた私は悩みました。風俗へ向かうべきか、我慢するべきか。。
先月も結局一度行ってしまったものの、基本的に風俗はもう封印しようと私は心に決めています。カミさんへの不満の憂さ晴らしにスッキリやりたい気持ちと、罪悪感+自分の意志の強さを守りたい気持ちが、しばらく心の中で戦ったのでしたが、なんとか私は後者を勝たせる事が出来ました。(なんともアホらしい悩みだ)
しかし、私のそんな葛藤もつゆ知らず、今日もカミさんは相変わらずでした。21時過ぎに子供を寝かせに行くと、そのまま爆睡状態に入り、途中で安藤美姫のスケートが始まろうが、あいのりが始まろうが、何度起こしに行っても起きて来ることはありませんでした。私は「オマエ昨日寝るときに言った、来週やろうね、と言った言葉覚えてるだろうな! もし今週末も撃沈させられるようならいいおれも加減キレるぞ」と思いながら今日のところは心を沈め、
そして秘蔵エロファイルから一つムービーを選択して自己処理したのでした。
撃沈(第7話目位)
連休が明けると同時に、ついに私にも子供の風邪菌が襲ってきたようで、この数日間は会社を休む程では無いまでも、Hはおろかオナニーをする気力も起こらず夜すぐに寝てしまう生活を送っていました。
しかし、子供の運動会だった今日にはなんとか回復が間に合ったようで、夕飯には美味しい晩酌ビールを頂くことが出来ました。となると、私の思考回路は早速エロパパモードに切り替わりました。 「来週末にはおそらくカミさんの生理がやって来るだろう。となるとやっぱり今日を逃す手は無いよな~」という事で、今晩のトライを即決したのでした。
そうなると私の行動は早く、みんなの夕飯が終わると「今日はみんなお疲れだからおれが洗い物やるよ」と言ってテーブルの食器を下げ、準備に取り掛かりました。カミさんも社交辞令の如く
「あっ、いいよ~。私やるよ~」
と言うのですが、 その場を動こうとはしません。まあ、私は夜のHの為にそんなことは気にせず勝利への方程式を進めていきました。
※勝利の方程式=私が洗物・子供の風呂当番・子供の歯磨き・子供の寝かし付けをして、カミさんを疲れさせずご機嫌取りをする事。
しかし、無事寝かしつけまでを終えリビングに戻ると、こんな私の努力をよそに、なんとカミさんはソファーの上で寝てるではないですか! 私は初めのうち
「ねぇ、こんなとこで寝ると風邪ひくから起きてお風呂入んなよ」とやさしく起こしたのですが、カミさんは、目を開いても「あ~、お風呂面倒くさい!明日お休みだから、明日の朝入ろうかな~」等とほざきながら、別の場所に移動してまた寝始めてしまいます。これからしばらくの時間は、早く起こしてHしたい気持ちの私と、このまま風呂に入らずに寝てしまいたいというカミさんの意地のぶつかり合いが続きました。
こんな事を何度となく繰り返しているうちに一時間が過ぎました。ここまで来ると、さすがに温厚な私も半分キレ気味になり、怒りというか呆れた気持ちがHしたいという気持ち上回ってきました。そして、それまではなんとか機嫌を害ねぬよう努力した起こし方をしてたのも、デキなくてもいいから意地でも起こす!という荒療法に変更していました。
まぁそんな訳なのでこの日はデキる筈も無く、カミさんはというと一度起きはしたものの、そのまま風呂にも入らずベッドへ入り寝てしまいました。しかも、荒療法により険悪な雰囲気となった後味だけが残り、それでもって結局トライすら出来なかったという結末で、私にとって最悪な結果に終わり、完全にカミさんに負けた形となってしまいました。
そして、その翌日曜日の夜には、夜ベッドに入ったところでトライをしたものの、
「明日休みじゃないんだよ~、今日はやだな~」
と撃沈し、この週末を終えたのでした。一応、この拒否された後にカミさんは「来週しようよ」との約束をしてきたのですが、おそらくその頃には生理がやってきてるでしょう。。もううんざり、という気持ちの私は「うん、期待しないで待ってるよ」と返すのが精一杯でした。
もう、いい加減にしてくれ でないと、また風俗行くぞ
もう連休最終日
今は、絶好の行楽日和である連休最終日の真昼間。
なのに、そんな時にこんなブログを書いているとはホントに悲しい話です。昨日の晩までは、子供の風邪がほぼ回復してきたので、明日は「江ノ島に行ってしらす丼を食べに行こう」とみんなで意気込んでいたのですが、今朝起きてみるとまた子供の熱がぶり返してしまっていたのです。アウトドアへ出掛けるのが好きな私は、こんな天気の良かった連休にどこへも出掛けられなかったのはホントに悲しかったのですが、それに輪をかけて悲しいことが昨晩ありました。
昨晩はこの連休最後のチャンスであり、あとが無いと感じていた私は夕方頃からトライへの段取りを始めていました。
「明日はお出掛けだから早めに寝ようね~」
と、ベッドでのHの時間を確保出来るよう事あるごとに声をかけていました。そして子供の方も
「明日完全に治ってないと遊びに行けないから」
と脅しをかけるようにし、強引にいつもより1時間以上も早く寝かしつけ、準備を整えました。そして寝かし付けを終えた私は、更に追い討ちをかけ今晩のトライを確実なものにする為に、寝室に置いてあったタオル(前回のHから使用し始めた中出しして終わった時にシーツを汚さない為に敷く用の大きめのタオル)を手に持ち、
「今日はこれ使いたいな~」
とドライヤーで髪を乾かしていたカミさんに向かって、可愛くアピールをしました。カミさんは、またこのエロパパが、、と言いたげな何とも言えない顔をしながらも拒否をする言葉は発せずいたので、私は「今日は行ける」と胸を躍らせたのでした。
そして予定通り早めのベッドイン。
私は腕枕状態からキスをすると、あえて何も言わずに自然な流れを装いながらカミさんの上へ乗っかり愛撫を始めました。すると、
「ごめんね~、今日Hしたら明日絶対に風邪ひいてそうなんだよね~」
とカミさん。どうやらうっすら喉が痛かったらしいのです。私はわざと大げさに残念さをアピールして抵抗しました。
「それに明日早く起きだし疲れそうじゃない?」
「大丈夫だよ、全部おれが運転するから」
「でもHの次の日ってお互い風邪ひくこと多くない?」
・・・・・
「ごめんね~いつも。。私のことキライにならないでね」
しばらく頑張りましたが結局撃沈したのでした。
そして、つい先程、連休で絶好の行楽日和の昼下がりに、子供とカミさんが昼寝をする隣の部屋で自己処理をしたのでした。
連休初日
今日は連休初日。
この連休、予定ではバッチリとスケジュールを立てて行動するはずだったのですが、子供がどこからかもらって来た鼻風邪をうつされてしまいました。なのでこの二日間は、仕事から帰ると連休の予定など考える余裕も無くすぐに寝てしまっていたので、無計画のまま連休突入となってしまいました。
しかし今朝になると、幸いにも風邪も治ったようで、目が覚めた時にはしっかり朝立ちもしており、横で寝ているカミさんのオッパイを揉みながら、休日の朝の布団の幸せな温もりにしばらく浸っていたのでした。そして、そのうちカミさんも目を覚ました。
「おはよう、体調はどう?」とカミさん。
「うん、おかげさまでこんな元気に」
と冗談まじりに朝立ちしたムスコにカミさんの手を持っていきました。
カミさんは「もう~」とバカにしながらも
「でも、良かったね~。早く治って」
と安心してくれました。
私は「ありがとう」と言ってキスをすると、カミさんも嬉しそうな顔をして腕枕をするように腕を伸ばしてきて、さらに片足を私に絡ませるように密着して来ました。そして、しばらくその状態で
「あ~、もう朝の布団の中が幸せな季節になって来たね~」
などの会話をして、お互いがまだ布団の中から出たくないという意思の確認が行われました。それから、今日一日のスケジュール話しへと流れていったのですが、その頃から私の手はオッパイやら太股へ、そして話しながらもキスをするとカミさんも返して来ていたので、私は調子に乗り首筋あたりへの愛撫も取り混ぜていきました。
この私の行為をまともに受け入れるカミさんに、「成功率80%以上」を確信した私は、果敢に朝からトライ!
「したくなっちゃった」
「え~、ダメだよ~。絶対起きちゃうもん(子供の事)」
と1撃沈目。しかしくじけずに私も
「大丈夫だよ、多分。病み上がりでぐっすり眠ってるし」
と食い下がります。すると、「お前全部聞いてたのか?」と思うほどの絶妙なこのタイミングで
「ママー、おしっこ」
と突然子供がすくっと起き上がって来たのです。こうなってはもう完全に撃沈です。
諦めて私はすぐに気持ちを夜へと切り替えたのでした。
しかし、今その夜にこのブログを書いているのですが、カミさんは寝てます。。