悲しきエロパパの努力日記 -3ページ目

緊急撃沈

今日は久しぶりに腹の立つ事がありました。撃沈をしたことにではなく、その時のカミさんの態度にです。

私は5ヶ月ほど前に色々とあって転職をしたのですが(理由をここで書くと非常に長くなるので書きませんが)、その結果帰り時間が早くなり、家族との時間が多く取れるようになる代わりに収入は減ったという状況になりました。収入を減らさずにすむ会社からの内定も幾つかでたのですが、もちろんカミさんと何度も話し合った上で、今の会社に決めたのです。そして収入が減る埋め合わせとして、カミさんが在宅で出来る入力の仕事をするようになりました。


なので、いつも夜早い時間にカミさんが、子供を寝かしつけたまま寝てしまったり、テレビを観ながらソファーの上で寝てしまっても、軽く起こしてみはするものの、そのまま寝かせてあげるよう心掛けています。しかし、しかし、最近それが毎日続き「これじゃ、何の為に早く帰れるようになったのかわからないじゃん」 と思い、今日はしつこく起こしてみることにしました。


「ねぇ、起きようドキドキ とやさしく声をかけると、

ねこへびうん、起きるよ~、ねぇ、今何時?」  「今、21時半頃だよかお  ねこへびまだ、21時半かぁ~、じゃあ今日は起きようかな~」


と、いつもの先へ進まぬやり取りがありました。しかし、このままでは100%起きてこないので、今日はさらに「ねぇ~、起きようよ~」と言いながらカミさんの上に覆いかぶさるように乗っかっていきました。するとカミさんが 「ねこへびねぇ、腰押してくんない?」 と言ってきました。(これも毎日の事で、私は毎晩カミさんの腰を揉んでいます)

しばらく望み通りに腰を押していると ねこへびありがとね~」 とお礼を言うものの、まだ起きてこようとしません。今日の私は、負けじと「ねぇ、ねぇ~むっと言いながらカミさんの上に覆いかぶさり、今度は耳や首筋を「チュッ、チュッキス」と攻撃し始めました。「ねこへびもう起きるから邪魔しないで」 と言うカミさんに対し、私は「そう言いながらどうせまた寝るんでしょ?むかっ」 と返し耳へのチュッチュッ攻撃を続けると、「ねこへびだって、向こう行くの面倒くさいんだもん」 とついに本音をもらしました。そのとき私は、なかなか起きないカミさんに機嫌が悪くしているにもかかわらず、チュッチュッ攻撃を続けた事でムスコがビンビンになっていた事もあり、「じゃあ、向こうに行かない代わりにHしよっか?」 と思い切って突然のトライをしてみました。


ねこへびしない!」 


とカミさんは言い切ると、仕方のなさそうに起きてきました。  撃沈です。


「そんなバッサリ言わなくても、、」 と、愛情の欠片もない返事に心を悪くしながらも、私はカミさんと一緒にリビングへ向かいました。 しかし、「もうちょっと寝かしてくれてもいいのに~」 というカミさんに私は 「毎日夜一人じゃ、寂しいじゃん。これじゃオレ早く帰れるようになった意味ないないよ~」 と半分すねた感じで答えました。すると、この発言の何かが逆鱗に触れたのか 「私は日中、入力やってんだから!もううるさいからやっぱり寝る!!」 と急にマジで怒り出して、またベッドへと戻って行ってしまいました。一瞬「またなんか悪いこと言っちゃったかな?」 と唖然としながらも反省しようとしましたが、この件を思い返せば思い返すほど、自分の非が見当たらず、カミさんの冷たさに怒りが沸いて来ました。


この内容だけじゃわからないかもしれませんが、あまりにも愛情が薄いと思いませんか?それとも、私に何か直さなくてはいけないところがあるのでしょうか?

気合が空回り

9月4日のこと。 朝、目覚まし時計で起きる。

私は、5時53分と6時の二回鳴るようにセットしているのですが、今日はその一回目で目を覚ましました。心地よい風が入り、気持ち良かったので 「二回目が鳴るまでゴロゴロしてよ」 なんて思ってると、ムクムク朝立ちしてる事に気が付きました。羨ましい さんのとこでは、おそらくここから「燃え上がるようなの」が始まるのでしょうが、残念ながら家ではありえません。


しかし、無理と知りながら何となく温もりを求め、横でむこう向きで寝てるカミさんに後ろから密着し、パジャマ越しに背中や首筋へチュッ、チュッとキスを始めました。そして、そのままオッパイの方へ手をのばしモミモミし始めると朝立ちはもうギンギン!DASH! しかしその時、二回目の目覚ましが鳴り、カミさんも目を覚まして、お楽しみタイムは敢えなく終了しました。

私はいきり立つムスコには申し訳ないと思いつつ、無駄なトライで撃沈して朝から嫌な気分にはなりたくなかったので、心を沈めました。ただこの時、我が家の第一条により 「できる日」 である明日・火曜の夜に照準を合わせ、トライする事を決心したのでした。 


 しかしこの決心は、その晩にしてはかなくも敗れました。仕事を終え、家に帰るとカミさんが 「右腕がしびれるように痛い」 と言うのです。その時私は、カミさんのその深刻度に気付いておらず、不用意にも 「またゴロ寝でもしてる時に体の下敷きにしてたんじゃないの?」 と言ってしまいました。すると一気に怒りだし、「無言のプレッシャー攻撃」 が開始され、何も言わずに洗い物や片付けを終えると、そのまま子供を連れて寝室へ行ってしまいました。「失敗したな~」 と反省した私は、子供と一緒にベッドで横になっているカミさんに 「ごめんね~、明日まだ痛かったら病院行きなよ」 と言葉を掛け、聞いてたか聞いてないか分からないカミさんを残してリビングに戻りました。

そして、しばらく落ち込んだ気持ちでテレビを観ていた私は、いつも二人で観ている 「あいのり」 の時間になったところで、様子を伺いがてらカミさんを起こしてみることにしました。トントンと肩を叩きながら 「あいのり始まるよ~」 と声を掛けると 「え~、ホント~。もう少ししたら行くから先に観てていいよ~」。 私は、そのやさしい口調にもう怒ってない音譜、と安心するも、その後も完全に眠っている姿に、「もう100%起きて来ないんだろうなぁ」 と起こす事は諦め、仕方なく一人であいのりを観に戻りました。そして我に返った時 「明日のHは無理だなしょぼん」 と悟りました。


 そして私は、明日の予定が駄目だと決定し、次なる予定がわからなくなったとたん、急にヌカずにはいられない気分になってしまい、もう一度カミさんが起きてこない事を確認すると、その昔カミさんが実家に1週間帰省した時ダウンロードしまくった秘蔵の「おかず」、オナニーをして就寝しました。。カゼ  チッキショー!!




 

ということで早速別処理話

実は私、カミさんのあまりの「したくないバリア」に耐えられず、6.7年前封印していた風俗に昨年頃からたまに行ってます。最初は、カミさんに撃沈された時の言葉があまりにも冷たく、愛情に不安を覚えてムシャクシャした腹いせのつもりだったのですが、その時に付いた娘があまりに良くてね~。前に風俗へ行ってた頃は、指名はしないで「どんな娘が来るのか」のドキドキ感を楽しんだものでしたが、今は専らその娘からの癒しを求めて行ってます。

昨日からカミさんの生理が来たので、今週はハナからのダメ週間。事前にお気にの出勤を確認した上で、今日行って来ちゃいました。


「久しぶり~」という挨拶から始まり、最近遊びに行ったとこ等の話をしてると、彼女が積極的に私のムスコをズボンの上から擦って来ました。あっという間にギンギンになると、おしゃべりを続けながら、向き合う格好で私の膝の上に乗って来て、ギンギンのムスコにアソコを押し当てて来ます。「この積極性が(まぁ、彼女は仕事なんだから当たり前なのだが、)カミさんにも欲しいんだよなぁ~」 と思いながらも、私はたまらなくなってキスをしました。そして舌を絡め合いディープなのを堪能します。その時、彼女の顔を見ると、目をトロ~ンとさせながら小声で「気持ちいぃっビックリマークともらしています。もう最高です。(まぁ演技だと思うんですが、演技でもいいんです!私にとってはどんなテクニックよりも、声や表情の方が重要度が高いのです) そして擦れ合わせていた股間同士の間に手が入るよう、彼女を膝先の方へ少しずらし手を滑り込ませてクリちゃんを刺激し始めました。

「ア~ン、アァ~ン!! といい声を出すと共に、彼女のキスがますます激しくなってきました。私はしばらくその時間を堪能していると、また私をそそらせるように小さい声で

「入れてぇ~ラブラブ! 早く入れて~」 と言ってきました。「えっ!これはチンコを入れてと言ってるのか?でも、このままナマで入れたら性病怖いし。。あ~、でも入れたい!」と葛藤しましたが、すぐに「あっ!でもきっとじらさずに早く指を入れて!って事だよな(当たり前だ!)」、というような妄想を1秒位で行い、後者に習って指をすべり込ませました。

もう中はグジュグジュです。その頃、彼女も仕事を忘れず私のムスコを咥え始めたのですが、私がさらに指をクネクネさせて刺激すると、チンコを咥える事も出来ないくらい本当に感じ始めたのか(多分そう思う)、それに合わせるように彼女の体はクネクネ動きました。アソコの中は、指でひとかきする度に液体がどんどん沸いてくるようで、その指の感触と感じる(演技かもだけど)彼女の姿を私はしばらく楽しみました。


しかし、ふと我に返るとここは時間制限のある風俗。このままだと自分がイク時間が無くなってしまうので、仕方なく彼女が咥えられる程度に軽い攻撃をしながらフェラの感触を味わい、時間前にイキそうになると彼女の攻めが緩くなるよう激しく攻撃するという時間調整を行い、最後時間一杯になったところで発射しました。


後処理を終えた後、イカせた覚えはなかったのですが、彼女は私に抱きついたまま放心状態になったようになり(これも演技ならすごい、完璧!)、時間がないというのに少しの間キスをしながら会話をしました。そして帰り際にキスをして手を振りながら 「○○ちゃん(←私のこと)バイバイドキドキと言い残してサヨナラしました。


いや、いや~にひひ 恐るべしピンサロ!7000円でこれだけ楽しめれば大満足です。

しかし、カミさんとのH話でこれだけの出来事を書きたいものです。。


緊急処置 

この日記、当初は撃沈しようが攻略できようがHの試みにトライした時の結果を残しておいて、今後の戦略に役立てるつもりで始めたのだが、いざ記録を残し始めると、予想以上にHへトライしてる回数が少ない事に気が付きました。


私は夜ベッドに入ってから眠りにつくまでの間、カミさんのしたくないバリアに諦めてトライはしないものの、毎晩チンコをいきり立たせているので、私のエロ精力が衰えているわけではないのですが、このままでは折角始めたこのブログが続かなくなってしまうので、仕方なく緊急処置として「他のエロ行為」も書いてみてみます。これを基に、まず私にどれだけの処理回数が必要なのかをあらためて認識し、今後のHの目標回数にしたいと思います。(こんなことを自分で書いて恥ずかしくなってますが、、)


※ となると忙しすぎて全部を書けるか自信がありませんけど。。ショック!

撃沈話(第一話)

実はこのブログ、始めようと思ってから立ち上げるまでに1ヶ月位掛かっています。なので、何日分かの下書きが溜まってる状態からのスタートとなり、最初のうれしい成功話は8月6日、今回の話は8月22日、そしてあと一回分が8月29日の話を遅れながらもカミさんの目を盗みながら載せているので、更新した日付と一致しないのですがご了承ください。 その後は、リアルタイムを目指して「Hへのトライ」と共に頑張っていきます!


今日は火曜日、ということは明日は当然水曜日。息子の保育園が休みの日である。よって我が家の「できる為の5箇条」の第一条から「可能性有り」の日だ。当然、朝から(というより昨晩から)気合いが入ります。カミさんが数日前から喉と口内炎の痛みをうったえている事が大きな壁であったので、それを打破すべく前夜には 「喉によくないから今日は夜中暑くてもクーラー付けないほうがいいよ」 「口内炎にミキプルーン塗るの忘れないようにね」 との健康管理?を十分行いました。朝は朝で子供に 「お母さん、喉が痛いから喧嘩しないようにいい子にしてんだぞ~」 と釘を刺して仕事に出掛けました。もちろん、カミさんのご機嫌と体力消耗を防ぐためです。


お昼にメールで様子を伺うと、口内炎も喉の痛みも治まっているようす。「ヨシャッ!ビックリマーク」とますます気合いがノッて来ました。そして夜になり、このお昼の朗報を胸に会社帰りの電車の中で 「さっさと風呂入って、飯食って、カミさんに寝られないようにおれが子供を寝かし付けて・・」と成功シナリオを構想しながらルンルンで帰宅しました。


そして予定どおり子供の寝かし付けまで終えて一息ついていると、隣に座ってるカミさんが

「あ~、なんだか胃が痛い」、、、出てしまいました 「したくないバリア」 

普通ならこの時点であきらめて「オナニー作戦」に切り替えるのですが、今日は昨晩からの努力を無駄にし諦める気分にはどうしてもなれなかったので、平然を装いシナリオ通り早めの歯磨き~ベッドのコースを歩み、23時前にはベッドへ入りました。


いつもの通り「おやすみのキス」をし、それを終えるより早くするりと腕を枕に回して、

 「少しギュ~ッてしていい?にひひ と可愛く母性本能を刺激するような(お前は何歳だと思ってんだあせる)アピールをし、強く抱きしめディープなキスをしました。そしてカミさんもそれに応えるように私を強く抱きしめてきました。 「お~っと、今日はいけるかぁ?ビックリマーク 私はその流れのまま一気に攻略しようと、積極的にカミさんの上に半身を乗せ、首筋辺りを舌で攻めながらトライ

  「Hしよっラブラブ      「今日は、胃が痛いから、、、」



撃沈です。


まあ、「したくないバリア」が出た時点であきらめておけばよかったのですが、、、悲しい。。




できる為の5箇条

これまでに数え切れないほどの撃沈を繰り返したことにより築きあげられた我が家の「できる為の5箇条」をここで紹介したいと思います。


● 第一条  休みの前日である事。 これは「ダンナである私の休前日」ではなく、カミさんにとっての休日を示す。つまり、「子供の保育園が休みの前日」であったり「カミさんが気分的にゆっくり出来そうだなと思える日の前日」の事である。


● 第二条  眠くないときである事。 これは当然といえば当然なのだが、うちのカミさんにおいては自らを「ねむり姫」と呼ぶほどに(これが私の苛立ちを倍増させるのだが、、)この条件を満たす日が異常に少ないのである。


● 第三条  体調が良い日である事。 これもまた当然の事なのだが、とにかく胃が痛いとか頭痛等のある日が多く、凡そ8割の日がこれに当たっていると思われる。


● 第四条  出来れば子供が隣にいない事。 すなわち子供だけ実家に預けた日だという事。


● 第五条  生理期間中でない事。  このときばかりはさすがの私も引くので。。


私は、Hしたい気持ちをグッ!と堪え、これらの日をかいくぐってHへトライしているのです。(それでも撃沈する日が多いから悲しいのですが、、) 大変でしょ?

初回はやっぱりいい話から!

それでは、記念すべき初回ということで成功話から祝日早速書かせていただきます。

早速と言っても、実際には前回のHから2ヶ月位経ってるんですけどね、、、週二願望のあるエロパパの私にはなんとも悲しい話なのです。


この日(実はこのブログを始める1週間前の話)、夜22時半を過ぎて普段ならこの時間、カミさんは子供を寝かしつけたままベッドで寝てるか、リビングにて睡魔に襲われて寝てるか、どちらにしても「したくないバリア」に包まれている時間なのですが、今日はバリアを張り忘れた?のか、どうやら調子の良い様子。 「この日を逃す手はない!」と、横でくだらない話をしながらも成功へのストーリーを描いていました。この「ねむり姫」に眠くなられては最後なので、すかざず「アイスコーヒー飲む?」とコーヒー攻撃! そして飲み終えそうなタイミングを見計らって「今日はもう歯磨きしようか~」と言い放ち、先に洗面所へ向かって行く先制攻撃を見せました。するとカミさんもそれに付いて来るように歯磨きに来ました。

我が家では、歯磨きを終えてからベッドに入るまでの一連の流れが出来上がっているので、非常にいい状態でベッドに入ることが出来ました。「一瞬たりとも睡魔に隙を与えない作戦」大成功です。ここで普段なら軽くキスをして「おやすみ」と言いつつ、少し話をしながら作戦を練るのですが、今日は腕枕から少し体を引き付けるようにしながら、積極性のあるキスをし相手の様子を伺いました。すると、これまでの経験からできなくもない(ということは確実にできるとも言えない)キスの感触です。

「ここで一気に行け!」の天の声が聞こえ、「愛してるよ」と言葉を添えつつキスを続けながら、半身をカミさんの上に乗せて行きました。そしてトライ

「今日、したいなラブラブ」  「いいよキス


見事、久々に決まりました祝日

自分の右モモをアソコに擦らせながら激しくキスを繰り返しオッパイ、そしてクリちゃんへ。

出産後かなり濡れにくくなっていたアソコも、なんと今日はそこに到達したときにはもうすべるように濡れてます。すでに大きくなっていた私の息子は、その感触でもうギンギン!!

しかし、久々のこのひとときを少しでも長く味わいたかった私は、まだ挿入をガマン。指を入れることも焦らしてクリちゃんを攻め続けます。カミさんが、私の名前を連呼しながら激しくキスをして来ました。ここまで来ると、普段性欲のないカミさんも体をクネクネさせながら「アーン、アアーン」と声を出し始め、体からじっとりと汗が出てきます。なおもクリちゃんは攻め続けると「ビクン!」

イッてしまいました。


その私に一瞬悪夢が走りました。久々に興奮しすぎて忘れてましたが、出産後なぜかカミさんはイクとそのあとアソコが濡れなくなる体質になったらしく、これまでに2度挿入に失敗した経験があったからです。(数少ない貴重なHにも関わらず) 

しかし、今回は大丈夫でした(ホッ!) そのまま指を滑り込ませるとスルリと奥へ入っていき、カミさんもまだヤル気のようです。

「いれるよラブラブ  「うんキス

という高校生のようなやりとりから挿入しました。この時の「んはぁーっビックリマーク」という文字では表現できない声は何度聞いてもたまりませんね~。しかも、毎回挿入は久しぶりになる上に最近はナマ挿入。正上位から座位、そして騎乗位に達したところでイッしまいました。


ところで、ナマで挿入して中出しした時って普通はどのように後処理するものなんでしょうかね?うちは抜いた時に毎回こぼれてしまい、シーツをヌルヌルにしてしまうんですよ。抜く前にティッシュを取って挿入したまま下に敷いてから抜き取るという行動も、なんとなく味気ない気がするのですが、、、普通はどんなもんなんでしょう?

悲しきエロパパの努力日記   ~オープニング~

 私は現在33歳、結婚4年目。自分で言うのもなんですが、スレンダー美人のカミさんと3歳になる子供の3人で幸せに暮らすサラリーマンです。しかし、私はタイトルにもあるとおりエロパパ(・・・普通の男はみんなエロだと思うのですが、、)。現在の生活で唯一?の不満はカミさんとの「夜のHライフ」であり、なんと私がエロパパなのにも関わらずカミさんとの回数は極少なのです。私は自分でも感心するほど懲りずにトライをしてるのですが、その勝率はプロ野球の「楽天」以下!しょぼん今年の6月の巨人並みの成績じゃないかと思われます(泣!)。


 いい加減この現状を打破したい!誰かの体験記などの参考資料はないか?とネットサーフィンしてた時に、とあるブログ嫁さんとHした(できた)日を記録しておく記 にたどり着きました。読んだ感想は一言「ウラヤマシイ!おれの求めるものはこれだ!!」。

そこで私もブログを書いてみることにし、あとで読み返し夢実現へのヒントでも発見できないか?(ほんまかいな)をスタートさせることにしました。しかし我が家の場合、できた日だけを書くのではいつになっても更新できず、ブログが続かなくなってしまうことがわかっているため、Hをする事を試みた日を書いていくこととします。


 因みに我々ももちろん、付き合っている頃は「会えばいたす!」といった感じで「夜のHライフ」を十分に満喫していました。結婚を決めた頃は「一緒に住みだしたらコンちゃん代が結構かかるなぁ~」なんぞのせこいがうれしい悩みを考えたものでした。しかし、お互いの「両親への結婚挨拶」を前に妊娠発覚!!ショック!その3ヵ月後に入籍し、めでたく新婚生活がスタートしたのですが妊娠中という事で、あこがれであった「毎晩Hライフ」の夢はスタートから断たれてしまったのでした。これが「トライ&撃沈」を繰り返す「悲しきエロパパの努力日記」への魔の入り口だったとはこの時まだ知る由もありませんでした。


因みに、現在までの「トライ&撃沈」経歴をざっと書きますと、


●出産まで ・・・・・  入れるのが怖い!というカミさんの意見に私も同感で「産まれるまでお預け条約」が発令。この時には条約が解除されるまでの間エロビデオが解禁されるという緩和処置がとられました。


●出産~3ヶ月・・・・  まだ膣の中が傷ついてるからという事で期間延長。(仕方なし、、)


●   ~6ヶ月・・・・  条約は解除され、何度かトライするも「痛い!」「怖い!」ということからすべて撃沈。


●   ~1年 ・・・・  依然と「痛い!」「怖い!」が続く中、何度となくトライ。(もちろんやさしく)ようやく長いトンネルから抜け出し「夜のHライフ」が復活する。しかし回数は少なく、確かこの期間で2回程度だった気がする。


●   ~3年 ・・・・  「痛い」などはなくなったが依然として回数は伸びず。「そろそろもう一人子供が欲しいけど、妊娠するのが怖い」という思いが出てきた事と、「したくないバリア」(※参照)により、私がHへトライする隙が少ない事が原因である。


●   ~現在 ・・・・  妊娠するのが怖いにという思いに関しては時間と話し合いで無事解決し、二人目作りにまっしぐら!する時はすべてメラメラメラメララブラブ!祝日(ヤッホー!!) しかし、Hが始まれば気持ち良いみたいでイッたりしてるのに、どうも性欲はあまりわかないらしく、相変わらず「したくないバリア」により回数は増えずに、月一を維持するのがやっと。


※したくないバリア ・・・・ 何故か夜になると「あ~疲れた」、「あ~眠い」、「なんか頭痛い」、「なんだか胃が痛い」と言い出す。実際にそうなんだとは思うのだが、あまりにもそれが原因で撃沈することが多いため、そう思ってしまう自分がイヤなのだが「したくないバリア」を張っているとしか思えなくなってしまった。