うぉぉぉぉぉぉっ。。。。



何日ぶりだぁ?

全くご無沙汰してるよ。。。( ̄_ ̄ i)



頭に思い浮かぶことは、

仕事の理不尽さばかり。。。。


同じ職場・職務でも、

どうしてこんなに温度差が激しいのだろう。。。


何故にこんなにも

私に降りかかるの?






でも







これに耐えてこそ、

自分の能力が上がるんだぁ!!

以前は、そう思って頑張ってきた。



最近は違う。。。



今まで頑張ってきたことが、

次に繋がるのか?

10年頑張ってきて、これか?

な~んて思っている。





これって、この仕事に限界を感じているってことなの?




下記ブログで、引用なんぞして頂いたものですから、
調子に乗って、「俺流マーケティング論」(俺マケ)の更新だー。。。


「NewsAsiaBiz」


この前、「3C」のお話をしましたけど、
その中で最も重要なのが、「消費者分析」だと思います。 (何故?)


はい、自分勝手に申し上げます(;^_^A


まず、今の消費者昔の消費者の捉え方は一転していると思います。
以前は、消費は必要を満たすためのものと考えられていたような気がします。
本質はそうかもしれません。
不況になれば、贅沢品の消費が押さえられ、
生活必需品だけが売れるという図式です。


でも、そうではないらしい。。。 (ないらしい。。。)


不況の続く日本では、ちょっと前には
「セレブ」とか「ヒルズ族」なんて言葉が使われています。
高級ブランドの直営店も続々オープンしたりして。。。

一方、生活必需品が節約の対象となって売上は下降気味。
現代人は、生活必需品の無駄に目を光らせ、
自分へのご褒美は忘れないということです。


そんな現代の消費者にとって、
その消費行動とは自己の実現・表現の一部だと思います。
このことをまずは念頭に置きながら、
消費者を知ることが重要ではないでしょうかね。


こんな時代背景では、付加価値のないものは
値下競争の渦中に存在し続けるだけの運命かもしれないですね。


つまり、例えば、商品が高いとか安いとか、品質が良いとか悪いとか、
商品の課題を中心に考えるのではなく、
消費者の認識に課題を見つけていくことが重要だということです。。。

これぞ、マーケティングの真髄じゃないですかね?
(と、勝手に思っています。。。仕事柄?)

『販売責任』


この言葉は、何度かお客様からのクレームで耳にします。。

販売者側としてみれば、正直、その捕らえ方は難しいものでもあるんです。


私は、一応(?)バイヤーという職に就き、

しかも、取り扱いの担当部門として「季節家電」があります。

当然、電気ストーブの仕入れも行い、店頭に流通させている。。。

とても他人事だとは思えません。。。

今回のイトーヨーカ堂への判決は、自分の立場からすると大変ショック。

( ̄□ ̄;)!!


もちろん、原告側(被害者)に対して、

販売した側としてメーカーと一緒にその対応はしていきますが。。。


電気ストーブから発生した化学物質で神経障害を受けたとして、東京都内の大学生の男性(22)がストーブを販売したイトーヨーカ堂(本社・東京)に1億円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が31日、東京高裁であった。横山匡輝(まさてる)裁判長は請求を棄却した一審・東京地裁判決を取り消し、「人体への有害性を確認し発生を回避すべき義務があった」とヨーカ堂の責任を認め、554万円の支払いを命じた。

 家電から発生した化学物質による健康被害について賠償を命じた判決は異例。販売店側に安全確認を怠った過失を認めた点も注目される。

 電気ストーブは「ユーパ TSK―5302LG」。男性は高校生だった01年1月の購入後、1カ月ほどで歩行と呼吸が困難になるなどの症状が現れ、中枢神経機能障害などと診断された。ストーブ使用をやめた後も、後遺症として化学物質過敏症の症状があると主張している。メーカー側を相手取った訴訟は一審で係争中。

 判決は、ストーブのガード部分に塗られた合成樹脂を含む有機塗料が加熱され、ホルムアルデヒドなど人体に有害な化学物質が発生したと指摘。男性は、長い時には1日5時間以上も換気のない自室でストーブを使用しており、化学物質の発生と症状との間に「高度の蓋然性(がいぜんせい)を認めることができる」と述べて因果関係を認めた。

 販売したヨーカ堂の過失については、化学物質過敏症の診断基準が示されるなど危険性が一般に知られ、ヨーカ堂も98年に環境ホルモンを含む製品の販売を中止していたことから、01年1月当時、人体への影響は予見できたと判断。においについての苦情がメーカーに寄せられていた点も考慮して、「安全性が確認されるまで販売中止などの措置を取るべきだった」と指摘した。

 同型の電気ストーブは00年9月から03年3月末までに約30万台がメーカーから出荷され、このうち00年9月から01年4月までにヨーカ堂で5341台販売された。

 ヨーカ堂側は訴訟で、「そもそもストーブから化学物質が発生したことは認められない」などと全面的に争っていた。

(朝日新聞)



あっ、長い引用になってしまいました。。。(;^_^A


あいにく、私はユーパ製品を扱っていませんが、

でも、中国製の商品を多く扱っています。

もちろん、販売する前にはしっかりとした製品検査を確認していますが。。


でも、


販売側で独自の更なる第三者機関などの検査は行ってはいません。

現実的には不可能です。

とても全商品を調べることはできません。。。



今回の問題は、

苦情が寄せられてからの対応ですよね。

販売側もメーカー側も見てみぬフリってことです。

ヨーカ堂って、業界の中では品質管理については特に厳しいという評判なんですけどね。。


「5時間以上も換気のない自室でストーブを使用」というのも大きな問題だと思いますけど。。。


ヨーカ堂は結局、商品回収を行うようです。

というより、これは、メーカー側から出すべきだと思います。

ユーパというメーカーは、市場において「安さ」で勝負しています。

今後、どのような方針でくるのかな?


イトーヨーカ堂は1日、東京高裁判決(8月31日)が化学物質に対する過敏症の原因となる有害物質を発生させたと認定した電気ストーブ「ユーパTSK-5302LG」を自主回収すると発表した。購入したイトーヨーカ堂の店舗で、ストーブと引き換えに返金する。同型のストーブは00年9月~01年4月、同社店舗で5341台販売された。

(毎日新聞)


 

不眠症の方からは、よく「夜が怖い」なんて耳にします。


私は、

朝が怖い。。。

そのため、寝つきが悪い。。。


というより、



眠れません(-"-;A




最近、夜、「薬」にお世話になってる。。。

それで、何とか3~4時間の睡眠がとれている。。。 (今のうちは。。)




言っておきますが、

私は 『不眠症ではない』 (あれ?ブログサブタイトルと違うやん。。)

睡眠障害なだけです(*^o^*)


まぁ、眠れないことには、違いないんですが。。。




原因は、色々あると思っています。

仕事・お金・恋愛 (あっ、これはないな) などなど。


要するに。。。




やーめたっ!(笑)




単なる弱音になるので、やめます。


でも、身体は確実にガタがきてますねー (もう、歳ってことですか。。)

首が痛いと思ったら、今度は、足首に力が入りません。。。

なんか、ひょこひょこ歩いているょー。

麻痺している感じ。。。

ちなみに、今、右手は痺れています。。。


どーなっちゃったの?俺の身体。。。




今日は、久しぶりに「マーケティング」について書いちゃいます。。。


マーケティングにも、やはり専門用語なるものもありまして、

簡単に説明してみたいと思いまする。


まぁ、今日は基礎となる構成要素。



さて、



マーケティングとは、


企業(Company)

消費者(Consumer)に対して

競合(Competiter)と公正な競争を通じて行う活動


です。


上の3つの頭文字をとって

マーケティングの3Cと言います。 (さぁ、みなさんご一緒に)



「マーケティングの3C」



モノやサービスを売ったり、その売れる仕組み作りには、

当然、その弊害となる部分を把握し、取り除いていかなければなりません。


その時、上の3つの視点から考えることが必要なんです。 (そうなんです)



つまり、



①企業(Company)が、自社の商品・ブランド・強み・弱み・サービスなどを把握します(内部分析)


②競合(Competiter)や、自分を取り巻く環境や市場を把握します(外部分析)


③消費者(Consumer)を把握します(消費者分析)



どうです?


結構、当たり前といえば、当たり前。。。 ( ̄□ ̄;)

知らず知らずのうちに、肌で感じていることですよねー。



でも、



この3つの視点全てから考えることが重要なのです。

1つでも欠けてしまうと、話が変わっちゃったりしますからね。


このあたりが注意すべきところなんです。。。





先日、香港に在住しているとある知り合いから、

メールが届きました。


暑いですね、今週初めでは重慶で最高気温が62度を記録、福建でも38度を記録と
聞きます。
62度なんてなったら市民はどのような格好にて外を歩けば良いのでしょうかネ。
干からびてしまいそうな話題です。


えっ?(((( ;°Д°))))



ろ、ろくじゅうにど~?


今、中国では、大干ばつになっているそうです。

特に深刻なのが四川省と重慶市で、

合わせて1000万人以上が飲み水の確保が困難な状態になっているそうです。


私個人の聞いた話では、

昔アフリカのスーダン カルツームで52度というのがありました。

その時、駐車した車のボンネットで玉子焼きが出来たという話があります。


最近、地球はおかしい。。。


特に感じる気候環境問題。


日本も例外ではありません。

どうなる?日本。

どうなる?地球。


我々が生きている間に

地球全体がとてつもない変化を起こすかもしれませんね。



うぉぉぉぉぉぉぉっ。


なんだぁ?これは?



そう!





47都道府県生茶パンダ

全国生茶パンダ  





買ってしまった。。。。 (しかも、3本)




別に、お茶が飲みたいわけでもないのに。。。 (キリンの思うつぼ。。)








開けてみた。




パンダ(栃木)

これは、栃木のぎょうざ。




2つ目。。。。

パンダ(山梨)


我が山梨のぶどう。 (これをゲットできたのはおおきい。。)





で、最後。。。。


パンダ(京都)




う~ん、微妙。。。。( ̄_ ̄ i)


京都の舞妓です。




しかも、

セット買い もできるのか? 


落ち着け!本当に必要なのか?

実は、本当は私、MBA留学中なんです。
(えー、嘘なんですけど) 
 
でも、周りに結構いるんですよね?
そんな私も「MBA取得」希望者。

最近では国内で取得できる経営学修士号(MBA)も増えつつありますが、

MBAの王道はやはり発祥の地・アメリカですよね?

でも、私の知り合いには、イギリスに留学している人が多い。。。


で、


現実的な話になった場合、一番問題となるのは、お金の問題。。。

この歳になって、しかも実費でなんて考えたら、

「どうすれば・・・?」と途方に暮れています。。

MBA取得を目指した場合、一体どれくらいの費用がかかるのでしょう?

留学支援のザ・プリンストン・レビュー・オブ・ジャパンは、

その金額は合計で、1,500~2,000万円だと試算しています。

先月の日経産業新聞にも載っていましたね。 (以下)

まずは、授業料。

有名校ほど高く、ランキング20位内に入るビジネススクールでは

年3万ドルを超える。

ペンシルベニア大ウォートン校で3万7,000ドル、

スタンフォード大が3万6,000ドル、

マサチューセッツ工科大(MIT)が3万5,000。

これが2年分かかるため700万~800万円は必要だ。

次に滞在中の生活費。

生活費は授業料とほぼ同額とされ、600万円は見ておいた方がいい。

「都心以外では車が不可欠。教材費も学費とは別。

学生が社会人同士なので、交際費も結構かかる」という。

以上が実際に通学するのにかかる費用です。

でも、その前段階として様々な受験料が必要になります。

まず英語能力テスト「TOEFL」の受験料が140ドルで、

入学適性試験「GMAT」は250ドル。3~4回受ける例が多いようだ。

大学院の受験料は250ドルで、受験校数は平均5~6校。

このほか見学や面接などで現地に行く場合もある。これらが合計60万円ほどになる。

さらに受験予備校に通うケースもありますねー。

志望理由書の書き方や面接の受け方を学び、

GMAT対策を講じるために留学予備校に通う人もいる。

ザ・プリンストン・レビューの受講料は50万~120万円ほどで、合格者平均は80万円

さて、合計です。

しめて1,500万円程度になります。

しかーも、

英語力に自信がない私の場合は語学学校の費用もかかります。 (はい、かかるんです)

さらに会社を辞めて、受験準備をする人は、その間の生活費。

そんなこんなで、総額2,000万円

さて、それほどまでに多額の費用を投じて取得したMBAですが。。。


見つけました。


MBAが全く価値がないだけでなく、有害ですらあるという内容の翻訳本。

はい、これ↓

ヘンリー・ミンツバーグ, 池村 千秋
MBAが会社を滅ぼす マネジャーの正しい育て方
  • 単行本: 556ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2006/7/20)
  • ASIN: 4822245160
  • Amazon.co.jp ランキング: 本で308位
  • 以下、amazonでの紹介文です。


    業績不振の米国企業のエグゼクティブでMBA取得者の比率は90% 
    業績好調の米国企業のエグゼクティブでMBA取得者の比率は55%
    ダメな会社ほど、ビジネススクール出身者が目立つのはなぜだろう?
    「MBA幻想」にだまされるな!! 


    米国流ビジネススクールに批判的な経営学の泰斗・ミンツバーグが

    正しい経営人材育成の方法をまとめた意欲作。

    日本ではMBAブーム真っ盛りだが、

    新卒でビジネススクールに入ってくる若者に

    数値管理やテックニックだけを教えるMBA教育は、時代遅れと一刀両断。

    マネジメント教育は、

    現場で実践を積んだ人材を再教育する場にすべきだと強調し、

    企業人向けの新しいMBA教育プログラムの構築を急げと提案する。

    ビジネススクールの実態や歴史も概説しており、人材育成・人事担当者から

    MBAに関心があるビジネスマン、MBAを恐れる人までに必読のMBA解体の書。


    日本から留学すれば1,500万円の費用がかかるのが、アメリカのMBAです。

    重大な投資判断をする前には、

    ヘンリー・ミンツバーグの『MBAが会社を滅ぼす』 を一読されることをお奨めなんぞしてみます。

    あいにく中国へは何回も行っていますが、
    その時の出張では驚きの発見があったことを憶えています。。。


    上海滞在中、TVをつけたら、なんと戦中に撮影されたフィルムが
    いまだに放送されていました。

    よくよく見てみると、
    過去、日本軍がどれだけひどいことをやったかを伝える番組。
    残虐な殺戮の様子や、日本軍に殺されたと思われる中国人の死体の山など、
    日本では決してみられないような衝撃的な場面が続いたものでした。

    先進国ではR指定になるような強烈な映像が、
    なんの規制もなく流れています。

    翌日、「今の時勢だからそういった番組をやっているのか」と尋ねたら、
    そうではなく、結構、頻繁にやっているらしい。。。


    中国人は子供のころから反日教育を受けていることは周知の通り。

    こんな映像を見せられたら
    どうやったって日本人のことは好きにはなれないな、

    と絶望的に感じ、いまでもその衝撃は忘れられません。

    映像というのは見せ方、見方しだいで、
    事実以上に人の記憶に残ってしまう恐ろしいものですねー。
    この情報が氾濫する世の中では、
    そういったことを差っぴいて考えていかないと、現実を見失ってしまいます。

    (ヤバイよねー)

    日本のマスコミは自由すぎて問題ですが、
    中国は中国にとって都合の悪い情報は規制されている現状。

    これも大きな問題ですね。