米国・テキサス州フォートワースで開かれた

「第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクール」で

7日、全盲の日本人ピアニスト、辻井伸行さん(20)が

19歳の中国人ピアニストと並んで優勝した。  

1962年に始まった同コンクールで初の盲目の優勝者で、

アジア出身者の優勝も初めて。同コンクールでこれまでの

日本人最高位は69年の野島稔さんの第2位だった。  


 東京都出身の辻井さんは生まれつき全盲で、

現在は上野学園大音楽学部3年に在学中。

2歳のとき突然、母親が口ずさんでいた「ジングルベル」を

おもちゃのピアノで奏で始めたという。4歳からピアノ教師の

レッスンを受け、最年少の7歳で全日本盲学生

音楽コンクールのピアノの部門で優勝。05年には

ワルシャワで開かれた第15回ショパン国際

ピアノコンクールで批評家賞を受賞した。  


辻井さんは「本当にびっくりしています。精神的にも

きつかったのですが、最後まで気を抜かずに

頑張ることができました。持っている力をすべて発揮し、

みなさんに感動してもらえてうれしいです」と語った。



辻井さんはすごい努力と情熱でこの賞を

勝ち取ったんだと思いますが、それにしても

マスコミの持ち上げ方はどうよ?

全盲なのにすごい!とかそういう風な

扱いにはウンザリですわ。

結局全盲+ピアノっていう組み合わせが

いいからでしょ?

全盲でホットドッグ早食いコンテスト優勝だったら

ここまで持ち上げるか?

本業は汁男優+ピアノコンテスト優勝でも

同じように評価するのか?


特に「もし目が見えたら何が見たいですか?」と

辻井さんに聞いたゲス野郎!それは

「女性器です!」と誘導尋問で答えさせて、

一回持ち上げてといてから叩き落す、

お前らマスコミのやり方か!!