脱げというなら、ほんとに脱ぎだしうる、迷惑。
写真新世紀行ってきました。
受賞者の人たちの作品にはあまり惹かれず。
個人的には最初にプレゼンした人か、おばあちゃん撮った人がグランプリかな~って思ったけど、
グランプリ全然違う人でした。
審査会より授賞式が印象的でした。
授賞式でアラーキーと話しました★
「写真一緒に撮ってください」って言ったら、
「脱ぐならいいよ~」って上機嫌で答えられた。
思わず「脱ぐ!」って言ってしまいました。
うん、そんなこと言われても言われなくても、ほんとに脱いでしまいます勢いでした。
おねーちゃんはアタフタしててカメラ使えてなかったので、
わたしの恋人の人が撮ってくれた。
アラーキーが「あいつは構えはいいね、構えは!!」って言ってたよー。
構えは良いらしいっ(笑)。
やったね~。この際、構え極めて下さい。
来年は超アバンギャルドな作品応募してください。
おねーちゃんもww
写真新世紀楽しみ!
Happiness Self Portrait 1996
蜷川実花
もうすぐ写真新世紀の審査会★
すっごく楽しみなんですけど、やっぱ受賞者のプレゼン聞く前に
作品みたいな~って思って。ほんとは事前に恵比寿まで見に行くべきだと思いますが
恵比寿って遠いなっておもって
キャノンのホームページさまよってたら
過去の作品ギャラリーで蜷川実花が優秀賞とった時の作品に出会いました。
なんか、あたし、2日連続で蜷川さんの話し書いてるけど、
個人的に言うと、蜷川実花の良さはいまだわからずな子です。
彼女の作品の特徴であろうこの色彩が逆に苦手というか…
でも見たことないのにあれこれいうのも良くないと思って
写真載せてみました。
左の作品はとてもよく影を利用してるなと思う。
キャノンのホムペいったらこの作品に対する飯沢耕太郎の評がのってます。
「天性の演劇的才能」って、少し蜷川幸雄と結び付けすぎというか蜷川実花
かわいほうな気も…
飯沢さんの評と、蜷川実花のコメントのってます↓。
あとほんとの目的、今年の写真新世紀の作品ものってた~!
公開審査たのしみ!アラーキーみてくる!
http://web.canon.jp/scsa/newcosmos/index.html
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写真を撮る
大好きな先生が言ってた。
「写真を撮る側が意図してるものを相手にわかってもらおうとするなんてナンセンス」
確かにそう!
撮る側の意図が伝われば、撮る側としてはうれしいんだろうけど、
撮る側が事前にプレゼンしたりして
ある意味撮る側の意図を押し付けること(けっこう残酷な行為かしら)をしない限り、
見る側は、コンテクストなしに見て
撮る側の意図とか関係なしに自由に解釈できる。
あたしが撮る写真の意図をわかってほしいって思って
写真を今まで撮ってきたけど
それに限界があることに気づきました。
最近写真とってない。
わたしは写真を撮る前に
色々みなきゃいけないと思ったから。
様々なものをみてから読んでから
それから何となく何も考えずに、また撮ってみようとおもいました。
以上が、今日のゼミで思ったこと。
あ、でも全然関係ないけど
蜷川実花の写真に、自作の短歌をつけた政経の3年生の朗読には
衝撃をうけました
彼女にしかできない。
欲欲ばとん
ますちゃんサンクス~
■Q1■今やりたい事
12月はリラックスと決めたので、お風呂たくさん入ったり
落ち着く場所にいったりしたいw
■Q2■今欲しいもの
マスチャン同様、夢をかなえるために必要なもの。
具体的にいうと、語学力、アートに関する専門知識、いっぽうでアート
だけにしばられない広い知識と視点。
■Q3■現実的に考えて今買っても良いもの
タイツ、今日ネコが飛びついて、いきよいよく伝線。
■Q4■現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってないもの
ぼでいしょっぷのお風呂用品。お風呂が楽しくなりそう。
アラーキーの写真集。いつも本屋で泣くが、まだ一冊も持ってない。
■Q5■今欲しいもので高くて買えそうにないもの
ムンクの『思春期』。買える訳ない。
てか盗難中?それかステラの黒シリーズの絵画。
性欲。
■Q6■タダで手に入れたいもの
タダで手に入れられるものって?愛ですか、友情ですか。
とりあえず一角獣の骨。オブジェにしたい。
■Q7■恋人から貰いたいもの
グローバルな視点。
恒常的愛。
■Q8■恋人にあげるとしたら
まがりなりにも作り上げた処女w嘘っぽい。
今かかえる問題を乗り越えて成長した自分。
恒常的愛。
■Q9■このバトンを五人に
お願いします!!!
うーんと、城あや。実姉。とりっち。まゆみ。ちゃんまい!とんとことん。
お願いします★
やっぱり癒される
オムライス、たくさん残してごめんないだけど、味をかみ締めてました。
先輩とポコポコ会話して、そのあと3限なぜかもぐって、その後大学のスロープで転がってたら
やっぱり癒された
11月は色々あったので、う~ん、たくさんそばにいてくれる人にたくさん助けてもらった。
ずっとそばにいてくれた人ありがとう。
今月あった、やなこと、たいへんなこともいつかは、ぱっと、消えてくれてしまえ。
そう思えるような、先輩とのポコポコ会話でした。11月の最後の日に、
悩みを断ち切るためにも、ちょうどよかったのかもしれない。
ありがとうございまひた。まゆこさん。あたしは、最小とか竹下道りとかケろ山とか変なことばっか言ってましたが
せんぱいは、やっぱりまったりです。
明日から12月ね~、なんか気晴らしして、11月はお疲れチンだったから、12月は自分をリラックスさせよう。さてなにするか。自己愛。
それから周りの人たちが、優しい気持ちになるように、穏やかに平和になるように考えよ
恋愛シークレットバトン!!
1.いまーす。もうすぐ四ヶ月スペ。
2.あい!とっても!!
3.a:2回 b:6回
4.a:2回 b:2回
5.細くて背が高めで背中がえっちい人
6.首の後ろ側の、あの雰囲気。いい!
7.昔々、トライしたこともあったけど、今はないと断言できマフ
8.ちょっと微笑んでみる
9.いにゃい
10.そうゆーのあんまこだわんないです。好きになった人は、好きな人.
私は私、彼氏は彼氏、かもめはかもめ
11.バックグランドの豊かさ。へんてこなあたしについてこれる。性格があう。
本能的なリラックス
持ち物バトンFrom愛ちゃん
ぼろぼろです。みんなに「いい加減やばいよ」 っていわれます。はい。新しいのほしぃ! ボーダフォンの3Gは、夏休みにお茶漬けにしてから、 壊れっ放しだけど、メルはできるから修理出してないなぁ。 どこがおかしいのかというと、カメラは不能、 突然動かなくなる、一回電源切るごとに時間がずれてる。 ほんとそろそろボーダフォショップにゆかないと、あせあせ。 もう一つはウィルコムの定額プランの、機種名わすれたった。 てか、ボーダフォ、 ラブ定額とかもうちょっと早く教えてくれれば、ぶー。 でもいいや。世界中みんなウィルコムにしたら、 みんな2900円で話し放題メルし放題よ~。 みんなウィルコムにすればよいのだ。
ボーダフォンのほうはお茶漬けにしてから 何もつけてない笑。 ほんと不思議です。 でも最近飽きたから、新しいのほひい。 バックの中身は混沌、カオス。 よくみんなに「どうにかしなよ」っていわれまふ。 そしてかばんはやたらと重い! 夏、タンクトップでかばん肩にかけて、 家帰ったら血がでてた、ぎゃ。 テッシュ(街で何も考えずにもらうので常に3、4個ある) ・手帳・タオル・なにかしら本・MDなどなど ぷかぷか浮いてしまうという ハプニングが起こりましたが、 大方元気です。よい子。 停止、定着してないから、 たぶん今も現像中です。よい子。 MDと、なにかしら本がないと 毎日合計3時間の通学時間がひみゃだ。
きむちん。まりか。りえ。ゆきの。nashi。 えいっ、よろです。 |
芸術写真というものは存在するのか
1839年、フランスのダゲールがダゲレオタイプを発明したことで、写真術が欧米に瞬く間に広がっていく。
当時写真がどのように活用されていたのかというと、
画家が絵を書く際、写った像くを参考にして書く、
肖像画にかわる肖像写真として、人々を撮影する、
科学の分野での活用、
などがあげられるが、写真の芸術性はそう簡単に認められなかった。
シャルル・ボードレール「1859年のサロン」から引用
写真産業はできそこないのあらゆる画家達、あまりにも才能に恵まれない、あるいはあまりにも怠惰であるため学問を終えることのできない全ての画家達の避難場所であるから、この全世界的な熱狂は盲目で愚劣な性格をもっているばかりではなく、復讐の様相も呈している。(略)
しかし、写真の不適切な発展は、そもそもすべてのたんなる物質的な発展と同じように、すでにめずらしいものとなってしまったフランスの芸術家の才能を貧困にするためには大いに貢献しているという確信を持っている。(略)
写真が芸術の役割のいくつかを補うことがゆるされるのなら、写真は大衆の愚かさのなかに自然との結びつきを見出して、芸術にすっかりとってかわるか、芸術を完全に堕落させてしまうことになるだろう。
だから、写真は科学と芸術の召使いという、本来の義務に立ち戻らなければならない。
ボードレールのこの辛らつな写真批評から、しばらくたつと、写真の芸術性を模索し始めたといわれるピクトリアリズムが流行する。
ピクトリアリズムの写真というのは「絵のような世界」を表現した写真。
だが、「絵のような世界」を表現したからといって写真は芸術として成立しうるのか。
ピクトリアリズムの写真はボードレールのいうように、「絵画の召使い」から抜け出せていないように思える。
そのことが20世紀にはいってから、ピクトリアリズムの限界そして崩壊を招いたのだろうか。
そもそもピクトリアリズムについて考える際は、現代でも様々な論議をよぶ「ピクチャリスク美学」の定義について考えなければいけない。
ピクトリアリズムの問題については未解決な部分が多いのである。
現在の世界、プロの芸術写真家があふれ、アマチュアの芸術写真家でも、簡単にギャラリーで展覧会を開催できる時代。
芸術写真は膨張し続けている。
膨張しつづける芸術写真について、ピクトリアリズム、また写真の芸術性について、芸術写真にかかわる者が論じていくことは必須である。
と、あたしは考えます。ん~なんかこういうこと語り合いたくなってきた!!
ひまちゃんさん語りあお~
ちっちゃく同窓会
最近、昔バンド組んでた高校の友だちと、大学はいってから、初めて遊びました
カフェでまったりし続けて、すごくよかった、けいちゃんに癒された!
あと他の高校時代の友達と飲んできました。
これもまた楽しかった★
あやとしょうちゃんとあたし、というのは不思議なメンバーだけど
うん、よかった、城さんのお店のセレクトよいです(笑。
めったに会えない分、あえたら嬉しいし、やっぱリラックスできるから幸せです。
みんにゃ、ありがとー(ハート)
すてきなところ
やっぱり自分の好きな写真展や現代美術を取り扱っている美術館に行くことが多いし、好きです。
なかでも最近いいなぁって思ったのは、原美術館。
品川から歩いて15分くらいの、閑静な住宅街の中にある美術館です。
私はこの前、一人で行ってみたけど、迷って迷って品川を一時間位歩いて到達しました。
低い塀で囲まれた中に、美術館と庭とカフェテリアがあって、ある意味封鎖的なんだろうけど
そこにずっと居たくなる感じ、空間自体を楽しめる感じ。
その塀の中は、都会の中にちょこんと少し違う世界がひろがっているような
素敵なとこです