【夏花火♡恋名残】
無事に終演致しました。
終わっちゃった。
この一ヶ月、自分の全てを懸けてきました。
今は心にぽっかりと穴があいてしまったような気持ちです。
様々な想いを抱えて挑んだ舞台。
花鳥さん
あなたの想いを喜三郎さんに届けるお手伝い、ちゃんとできていましたか?
あなたと共に生きられた一ヶ月、苦しくて辛くて、でもとても幸せでした。
本当にありがとう。
今回の舞台は本当に沢山のことがありました。
でも、どんなことが起こっても、カンパニーを信じていたから迷わずに進めた。
沢山のお客様に支えていただいて迎えた本番
邦楽チームの皆様
楽団の皆様
影コーラスのみんな
スタッフの皆様
衣装の竹内さん
ヘアメイクの梶田さんチームの皆様
こずえ
オフィスの皆様
ご指導くださった先生方
中屋敷さん
倉迫さん
篠原先生
そして、共演者の皆様
誰一人欠けてはこの舞台は完成しなかった。
素晴らしいチームです。
自分がいかに沢山の人に支えていただいているか、改めて実感する日々でした。
そんな中でもまずはお礼を言いたい。
私をこの作品の一員に呼んでくださった演出の倉迫さん。
倉迫さんの演出を受けることは私の幸せです。
今も昔も変わらない。
花鳥と向き合うチャンスを与えてくださった倉迫さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、素晴らしい曲を作曲してくださった篠原先生。
先生の曲を歌うことで、私は強くなれました。
先生の歌に命を吹き込むことが私の心の支えでした。
そして、ミュージカルコースにとって先生の存在がどれだけ大きなものかを痛感。
先生はミュージカルコースのパパです。
本当にありがとうございました。
そしてもう一人。
愛する喜三郎、大澤信児くん。
後輩であるしんじとは私の卒業公演以来の共演。
久しぶりに会った彼はとてつもなく良い男になっていました。
沢山甘えさせてもらっちゃったな。
私なりの花鳥が生まれたのは信児の喜三郎がいてくれたから。
ありがとう、あなたのおかげで最後まで花鳥さんと向き合えた。
私の花鳥にとって、喜三郎は信児しか考えられんわ。
また共演できますように。
想い出写真ありすぎて大変なことになっております。これはまた小出しにしていくしかないな。