今日は、手首のエコー検査。
右手首にゼリーを塗って
プローブという装置を当てる。
モニターに映し出される画像を見ながら
うん、新たな骨破壊は無いですね～
前回から全く進行してないですね～
と、主治医。
あの、えっと
すごーく、手が痛い日もあるんですけど
それは、もう仕方ないんですかね？
と、わたし。
まあ、昔の関節破壊があるからねぇ
その古傷は消えないからねぇ
と、主治医。
（そうか）
（仕方ないということやな。）
先生、わたしは
エンブレルを止めて、もう１年以上経ってるし
それで、今の状態を保てているということは
もう、バイオフリー寛解ですよね？
うーん、そうやなあ・・・
（えっ？違う？）
（まだ、だめ？）
まっ
バイオフリー寛解と言ってもいいかな。
(やった・・・)
(主治医から、バイオフリー寛解という単語を聞けた)
(やったぁ、嬉しい。)
エンブレルをストップしたのは、約１年前。
あのときから
わたしは
「脱エンブレル、脱バイオ」を目指していたけど
主治医は
「あくまでもバイオは休止中」というスタンスを崩さず
バイオが３ヵ月も空けられた～。
半年も空けられた～。
もう８ヵ月もバイオ無しでいられた～。
と、喜ぶわたしに
それぐらいの時期に再燃する人が多いんやで。
と、不吉なことを言って、ビビらせたりしてたけど
でも、そんな主治医のおかげで
ここまで来れた。
本当に、有難う。
バイオフリー寛解達成したよーーーーーー。
そして
今回から
更に薬剤を減量。
タクロリムス（後発品）１mgを
プログラフ（先発品）0.5㎎に変更することに。
だんだん身軽になっていくね。
と、薬が減ったことを、そんな風に表現していた主治医。
これから、わたしは、このバイオフリー寛解を維持し続けていきます*
そしていつかは、リウマチ完全寛解を達成します*
それまで、先生も身体に気を付けて、開業していてください*
と思った。
（記録・・・ビタファントＦ錠25（ｱﾘﾅﾐﾝ25mg）は今回で中止）
http://ameblo.jp/panndamidori/entry-12135386855.htmlリウマチの通院28.3.3