抗CCP抗体は
「リウマチ確定診断の為の検査」
というような位置付けなので
すでに
リウマチであると診断を受けた患者は
この検査を頻繁にはしないみたいです。
また
保険診療上
過重検査とみなされる場合もあるようで
「算定できない 等の制約もある」らしいです。
すでにリウマチであると確定した患者の
リウマチ活動性を調べる検査項目は
MMP-3や、CRPや、エコー等
他にも色々ある故
抗CCP抗体の追跡調査は不要であるという
考え方の医師(医療機関)も存在します。
バイオを変更する時とか
バイオを休止する時とか
そういう要所要所で検査するという
医師(医療機関)も、ありますし
確定診断後は、一切、検査しないという
医師(医療機関)も、あります。
どれが正解なのか
どれが一般的なのか
わたしには分かりません。
ただ
わたしの主治医は
追跡調査(一年に一回ほど、検査)してくれています。
それは
わたしが
他の数値は、ほぼ基準範囲内になったのに
抗CCP抗体だけが、いつまで経っても
異常値だから・・・だと思います。
患者それぞれ
必要な検査項目も異なると思いますので
抗CCP抗体の検査
何年も、ずーっとやってないけど
自分には不要なの~? など
気になる人は
主治医さんや、看護師さんに
訊ねてみても良いかもです。
(´∀`)/~~ バイバーイ
わたしのリウマチ記録1