609日服用続けたタルセバ、4月4日で中止、約1カ月後にCT検査した。

結果、変化は見られず、次回、2カ月後にCT検査で経過を見る事になった。


2ケの腫瘍は、もう、カスかも知れないと主治医は云う。

今後は、経過観察して変化に応じて、薬の服用、ラジオ波焼灼療法を

考えるとの事であった。


タルセバの中止で、激しい下痢は、嘘のように無くなり食欲も出た。

苦手だった、揚げ物、中華料理、冷たい飲料等も大丈夫になり、

体重は、47kgから僅か1週間程で52kgまで増え、現在も維持している。

身体の発疹も治まりつつあり、風呂に入っても目立たない程、回復した。


タルセバの副作用恐るべき、と、感じた。


このまま、今の状態が維持できて欲しいと、願うばかりである。

ティファールのHBで食パン、バケットを焼いて、パン焼きを楽しんでいる。


味は良く、とても美味しいが、困ったことが起きる。

それは、練り工程の時、攪拌用の羽根がよく飛んでしまうことだ。


羽根を、再度付けて、スタートボタンを 押して再スタートするが、続きの運転が出来ず、

最初のスタート所要時間に戻ってしまい、折角途中まで練っていた生地が、又、だぶって

練られてしまう。

去年の8月に購入してまだ、1年も経っていないのに、このトラブルだ。

何とかして欲しいと思っているが、中国製では、致し方なく我慢するしかないか。


自分で、羽根が飛ばない様改良するしかないのかも、、、、、。


ティファールのHBを使用していて、同様のトラブルは、ありませんか。

対処は、如何にしていますか。


2010年8月5日から2012年4月4日までの87週609日、毎日飲み続けた「タルセバ」服用を中止した。



2年間の服用計画を1年8カ月で終了にした理由は、「がん」の完治或いは、完全消滅が今だ症例に無い事への不安、副作用(特に下痢症状に依る体重、体力の減少)の辛さがトリガーになった。



今後は、3週間程期間をおいて、その結果をCT検査してがんの進行を見極め、ラジオ波焼灼療法を

する事とした。



ラジオ波焼灼療法も、肺炎、狭肺、出血等のリスクがあり、全てに良いとは云えない様です。

又、一応、先進治療になるので、保険が使えず自費治療になり、負担が増えます。

がんの進行状態と手術のリスクを考慮して、様子見の期間が長くなる事も有ります。


「タルセバ」を服用し始めてがんが、縮小したり、3ケから2ケに消滅したりして経過は良かったのに
それ以上には回復しなかったのは残念であった。


ただ、自分には、まだ期待の出来そうな治療があるので、良しとしなければならないと思った。