ちょっと古いけど
「最後の授業 ぼくの命があるうち」
という本を読んだ。
疑問に思うところもありつつ、共感を覚えた。
彼は「プロテスタントの長老教会に通っていた。」(p43)
死を目の前にして、牧師との会話
牧師 「生命保険には入っているんだろう?」
ランディ 「ええ、すべて万全です」
牧師 「では、感情の保険も必要だな」。
ランディ 「感情の保険の掛け金は、僕(ランディ)のお金で
はなく時間で払う」
この教授は、死の知ることによって 最後まで一生懸命に生き抜いた人