昨日は、午前中はまったり。
そして午後はレッズとマリノスのゲームを観てから
二ヶ月に一回の通院日だったので、銀座の病院へ
通院。診察と薬を貰って帰宅。精神的に安心。
土日も診察してくれるので有難い。
帰りは地下鉄の冷房が寒くてびっくらこいた。
どうも気温の変化に身体が付いていかない。
急激な温度変化は身体に良くないね。
帰宅後は、録画していたNHK-BSの
『証言ドキュメント日本サッカーの50年』をまとめて
視聴。思い出されるシーンが一杯。
そして、日本サッカーの歴史がよくわかる。
クラマーさんから始まり、メキシコオリンピック・日韓戦での
木村和司の伝説のフリーキック・ドーハの悲劇・ジョホール
パルの歓喜・日韓での予選突破と雨の宮城での惜敗・
ドイツでの崩壊等。
成長と足りないものが明らかになっている。
南アフリカまでもう少し。岡田ジャパンはここにきて非難
されているし、関心が今までより少ない。
でもここまできたら、岡田監督の選んだ選手と方法を
信じて本番を日本の地から応援するしかない。
サッカーを愛する人達は一緒に応援しましょうよ。
番組を観ていて強く印象に残ったのは、以下の言葉。
『勝つために最も大事なことは試合の主導権を握ること。
頭を使って走りまくって相手を翻弄する。』というオシムの
言葉。
『ベテランと若手が融合してチームが一つになる。』
川口能活の言葉。
当然のことながら、Jのチームでも同じこと。
日曜日のジェフ千葉も栃木SCもこの言葉をプレーで
可能な限り具現化して欲しい。
そして、メンタルでも主導権を握って強い気持ちで戦おう。
明日はニッパツ三ツ沢競技場に参戦です。
フクアリはジェフサポに任せます。
ニッパツも好きなスタです。
オシム爺が代表監督続けていたら、今頃どんな代表に
仕上がっていたのかなぁと凄く思う今日この頃である。