日本サッカーの50年 | 元気になるさ!

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☆サッカーと趣味の世界☆
Yesterday is Yesterday.Tomorrow is important.

昨日は、午前中はまったり。


そして午後はレッズとマリノスのゲームを観てから


二ヶ月に一回の通院日だったので、銀座の病院へ


通院。診察と薬を貰って帰宅。精神的に安心。


土日も診察してくれるので有難い。





帰りは地下鉄の冷房が寒くてびっくらこいた。


どうも気温の変化に身体が付いていかない。


急激な温度変化は身体に良くないね。





帰宅後は、録画していたNHK-BSの


証言ドキュメント日本サッカーの50年』をまとめて


視聴。思い出されるシーンが一杯。


そして、日本サッカーの歴史がよくわかる。


クラマーさんから始まり、メキシコオリンピック・日韓戦での


木村和司の伝説のフリーキック・ドーハの悲劇・ジョホール


パルの歓喜・日韓での予選突破と雨の宮城での惜敗・


ドイツでの崩壊等。


成長と足りないものが明らかになっている。





南アフリカまでもう少し。岡田ジャパンはここにきて非難


されているし、関心が今までより少ない。


でもここまできたら、岡田監督の選んだ選手と方法を


信じて本番を日本の地から応援するしかない。





サッカーを愛する人達は一緒に応援しましょうよ。





番組を観ていて強く印象に残ったのは、以下の言葉。





『勝つために最も大事なことは試合の主導権を握ること。


頭を使って走りまくって相手を翻弄する。』というオシムの


言葉。





『ベテランと若手が融合してチームが一つになる。』


川口能活の言葉。





当然のことながら、Jのチームでも同じこと。





日曜日のジェフ千葉も栃木SCもこの言葉をプレーで


可能な限り具現化して欲しい。


そして、メンタルでも主導権を握って強い気持ちで戦おう。





明日はニッパツ三ツ沢競技場に参戦です。


フクアリはジェフサポに任せます。




ニッパツも好きなスタです。






元気になるさ!



オシム爺が代表監督続けていたら、今頃どんな代表に


仕上がっていたのかなぁと凄く思う今日この頃である。