『【ネタ】アメリカンドック』

どっちが好き？っていわれても、どっちも好きです。

が、あえて言うならアメリカンドックです。何故なら小麦粉でカサを増やしているから。コストパフォーマンス的にもアメリカンドックのほうが１００円で満足感があります。フランクフルトは物足りません。

そして材料ですが、アメリカンドッグの中身は魚肉ソーセージです。フランクフルトは一応豚肉ですね。衣をつけて揚げるのは、やはり魚肉ソーセージのほうがよいです。

次に名前です。アメリカンドッグはアメリカです。フランクフルトはドイツです。アメリカ料理とドイツ料理といえば、アメリカの料理のほうがうまそうです。ドイツには、じゃがいもとソーセージの料理しかない、なんて悪口も聞かれます。

ところでこんなジョークがあります。ドイツ人とイギリス人の会話。

イギリス人　君たちドイツ人は食文化が貧困だな。

　　　　　　　　じゃがいもとソーセージばっかり食べているじゃないか。

　　　　　　　　それもじゃがいもは皮つきで食べていて非常にみすぼらしい。

ドイツ人　　　何を言っている。我々ドイツ人は倹約を美徳としている。

　　　　　　　　君たちイギリス人は無駄が多い。

　　　　　　　　じゃがいもの皮を捨てるなんて、もったいないじゃないか。

イギリス人　我々はじゃがいもの皮は捨てちゃいないさ。

ドイツ人　　　じゃ、じゃがいもの剥いた皮はどうしてるんだ。

イギイス人　アイルランド人が食べてるのさ。

アイルランド関係の方がいらっしゃったらごめんなさい(＠Д＠；

単なるジョークですから…(→o←)ゞ

ビジネスコーチ/コンサルタント（フランチャイズ、外食チェーン）・山岡雄己の経営力コーチング