帰ってきた!『飛び出せ!科学くんSP』 その1 | パンデモニウム

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日々の気になるコト・モノを万魔のごとく脈絡なく取り上げていきます

※何度かのブログフォーマット変更により改行ポイントがずれてしまい、ほとんどのページがガタガタになっております。
読み難くて申し訳ないです。

5日に、アノ番組が

『飛び出せ!科学くん 

 巨大!大群!超危険!世界のスゴイ動物映像 

 命がけで撮ってきたぞSP』

として、1年半振りに帰ってきました!! (゚∀゚)

 

とはいえ、VTRはかつて放送したもので、新撮は無かったと思います。

深夜時代みたいに、どこかの研究機関の実験に便乗する企画でもいいので、

新しいものが見たかったですね (´ε`;)ウーン…

 

では、これまで取り上げてこなかった生き物をピックアップしていきます。

 

 

ピラルク・・・条鰭綱アロワナ目(オステオグロッスム目、又は骨咽目とも)

      アロワナ科アラパイマ属

       (ピラルクーとも)

       アラパイマ属では唯一の現生種。

       体長:4~5m、体重:200㎏  淡水魚としては世界最大級

       1億年以上も姿を変えていない「生きている化石」

       アマゾン川原産で、タイにはスポーツフィッシング用に移入されて

      います。

       雄と雌がツガイになって卵や稚魚の世話をします。

       浮き袋を使って肺の様に呼吸が出来ます。

 

 ↓ Wikipedia より(以下2点)


パンデモニウム-ピラルク01

 

 

スラウェシメガネザル(セレベスメガネザル)

  ・・・哺乳綱サル目メガネザル科メガネザル属

    体長:9.5~14.0㎝、尾長:20~26㎝、体重:110~120g

    インドネシア・スラウェシ島、サンギヘ諸島、ペレン島などに生息。

    主に昆虫を食べます。

    フィリピンメガネザル も参照して下さい。

 


パンデモニウム-スラウェシメガネザル01

 

 

クロザル・・・哺乳綱サル目オナガザル科マカク属

       体長:45~65㎝、尾長:2~4㎝、体重:4.5~10.5㎏

       インドネシア・スラウェシ島などに生息。

       木の葉や果実を食べます。

       比較的穏やかな性格で、100頭程の群れを作る事も。

       食用目的の密猟や森林破壊などに因り、この40年で5分の1以下

      に激減。

 

 ↓ Hungeree より


パンデモニウム-クロザル01
 

 

 ↓ Wikipedia より  何と、自画撮りなのです! ヽ((◎д◎ ))ゝ


パンデモニウム-クロザル02 自画撮り

 

 

インドタテガミヤマアラシ

  ・・・哺乳綱齧歯(ネズミ)目ヤマアラシ科Hystrix属

    全長:60~83㎝、体重:13~27㎏

    インド、スリランカ、西アジアに生息。

    樹皮や穀物などを食べます。

    怒ると針を逆立て、音を立てます。また、声を上げ、後ろ足で地団駄を

   踏み、威嚇します。

    針の先には「返し」が付いています。

 

 ↓ Wikipedia より


パンデモニウム-インドタテガミヤマアラシ01
 

 

 ↓ BIOLOGY OF ANIMALS より


パンデモニウム-インドタテガミヤマアラシ02
 

 

 

・・・その2に続きます

 

 

参考記事:「『飛び出せ!科学くん SP』 最終回!

 

 

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