海洋生物のセンサス:新種の報告 その2 | パンデモニウム

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日々の気になるコト・モノを万魔のごとく脈絡なく取り上げていきます

※何度かのブログフォーマット変更により改行ポイントがずれてしまい、ほとんどのページがガタガタになっております。
読み難くて申し訳ないです。

 ↓ ナショナルジオグラフィック公式日本語サイト  より (黄色字は筆者)

                                                                                                


パンデモニウム-キワ・ヒルスタ01
                                                                                        

ふわふわした“毛皮のコート”はヒマラヤに似合いそうだが、

イエティクラブ(雪男ガニ)”の異名を持つキワ・ヒルスタ(Kiwa hirsuta)

南太平洋、イースター島沖水深約2400メートルの熱水噴出孔近くで動き回って

いるところを2005年3月に発見された。

甲殻綱十脚目(キワ科キワ属)

体長15㎝程で、目は退化しており、恐らく視えていません。

熱水噴出孔の周りで生活しています。

                                                                                                      


パンデモニウム-新種スキッドワーム01
                                                                                      

パドルのような剛毛で泳ぎ、頭部に触手を持つこの生物を発見して頭をかかえ、

当初は命名をあきらめてそのまま“スキッドワーム(squidworm、イカムシ”と

呼んでいた。