多肉の葉っぱから、子供を増やそうと、空き缶にたくさんの葉っぱをバラまいてあります。
右の黒いしわしわいなった葉は【星美人】。
まるいころんとした葉っぱがこんなにしわしわになり、子供がどんどん大きくなってきました。
生命の神秘だ・・・
なお、ここまで来るのに半年くらいかかりました。
逆に、その下の【朧月】は２週間くらいでこんなに子供がデカくなった気がする。
季節的な問題ですかね？
こっちにも子供達が。
面白いので、たくさん培養してみようかと。
星美人、朧月、紅化粧、火祭（全く赤くない・・・）
名無しの多肉たち。ビアホップとか。
ロゼット部分は、そのまま挿し穂として寄せ植えにしました。
今月の頭に作った寄せ植えも、早くも徒長気味に。
本によれば、葉っぱが開いてくるってのは、よくないんですねー・・・
我が家のベランダの中では、かなり日当たり一等地なんですが、
火祭も完全な緑色になってしまいました。
どうすりゃいいんですかね？（←逆ギレ？）
そういえば、先日放送の「世界遺産／南アフリカ特集」に、多肉植物が出てきました。
乾燥した高地に適した形に進化した植物、ってことで。
なんとなくメキシコ原産のイメージが強かったけど、改めて多肉の本を見たら
南アフリカ原産種も多かったです。
なるほどー！
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