特児の申請、ホントは何も用事のない日に行きたいところなんだけど…。
用事のない日は末も末。29日だけ。
末日に持って行って、なにか不備があったら次月になっちゃうので、親子教室の前に市役所へ提出に行くことにしました。
市役所経由、親子教室会場は近いし。
親子教室は9時半から。特児申請にどのくらい時間がかかるかわからないから、余裕を持って準備を万端にして出かけるには8時半過ぎには出たい。
急いで着替えて、顔を作って
親子教室の後にはランチがあるので、ミルクと離乳食と昼の薬をひとまとめに用意して…
ブログをチェック、大急ぎでピグ庭回りをして。
完璧!
ところが、ミルクやら離乳食やらのひとまとめ、かばんに入れるの忘れて出かけてしまった…
それに気づいた時点で、どっと疲れが。
うちに戻る時間もなく、仕方がないから買うことにして、まずは申請へ。
書類を出して、どんな審査されるんだ…ドキドキ
ドキドキ…してたら、書類に住所とか書いておしまいでした。
なんか拍子抜けた。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
年末に上司に初めてももたろに会ってもらい、ダウン症のことを話して…
職場に挨拶に行きづらい私の心情を酌んでくれた上司の取り計らいで、同僚も含めてランチをしてきました。
ほぼ1年ぶりの同僚2人。
彼女たちも専門職なので、ももたろをかわいそう特別視することなく、「かわいーかわいー」といっぱい言いながら、いっぱいだっこしたり、いっぱいいじってくれました。
「ダウン症の子は大人しくて育てやすいし、優しいんだよ。」とか、
「他の子より、単に成長がゆっくりなだけだから、焦らずに成長を見守ってあげればいいのよ。普通の子だっていろいろなんだから。」とか、
私を不安にさせない優しい言葉をたくさんかけてもらいました。
一番役に立たない、一番理解のない私がももたろの親という、なんか皮肉な…
保育所は決まったとは言え、どうしても復職後は迷惑をかけることが多いと思うので、よくお願いしてきました。
後は、珍獣の多い職場の話をいろいろと聞いて
やっぱり、健常でも紙一重の人もいるんだよな~
しかも、いい大人なのに。
そんな職場に戻って、私、やっていけるんだろうか…
不安もあるけど、がんばらなくっちゃね。