引っ越しの相談は風水的なことも重要だったりすると思うので、日本の占術を扱う占い師に相談しておきたく九星気学が対応可能な占い師を探し相談に行って来ました。

 今回の占い師は声の張りの良さが特徴的で元気な見た目30~40代と思しき女性。

 九星気学とタロットで引っ越しの相談をしました。

 

 

 「九星気学では○○○星さんです。今年から凄く右肩上がりになりますね。割かし何処をとっても良いんですよ
 
 「引っ越す方位としては東なんですよ。運勢的に今年は良いんですけど東の方位は凶になってるんですよ。なので来年でも悪くないんなら来年まで待ってもいいと思ってるんですよ」
 
 「東へ行くんでしたらそうですね、来年の方がいいかなぁ。来年の2月4日以降だったら切り替わりで行けばいいかなっていう感じ」
 
 「運勢的には来年も良いんですか?」
 
 「来年も右肩上がりですよ。来年まで延ばしちゃっていいかなって思う。今年も悪くないし2025年、2026年っていうのも全然安定しているんですよ。来年は凄く飛躍できるから。正直来年は今年より若干落ちるんですけどそこで方位でパコンと良いのを入れるとするじゃないですか、そうすると今年よりガーンと上がるんですよ。で住む所っていう場所でいうとやっぱりそこがベースとなって行くから自身の運気っていうのもこれから数年ずっと影響しちゃうんですよ。だからそれが悪い方向でわざわざ落とすよりかは我慢できるんだったらちょっと来年伸ばしてもらいたくて2月4日以降だったら大丈夫です
 
 「ゲッターズ飯田さんの占いでは方位は関係ないっていうんですよね。どうなんですか?」
 
 「いろいろ聴いた話でいうとやっぱり地場的なものっていうのが一番影響あるなって思ったんですよ。方位、九星気学が自分の中ではやっぱり日進月歩っていう中ではやっぱり昔のやり方でそのまま教科書によく載ってるやつっていうのはやっぱりちょっと進化してないから現代人に合わないんですよ。生活形態的にどう考えても昔ってスマホなんか普及してないしインターネットとかも無いじゃないですか、だからそういうので色んな先生とかもゲッターズさんとか星を自分で生み出してるじゃないですか。それを考えると絶対当て嵌まるのはあるんだけれども、ただやっぱり本人の報歳的な災いっていうのは私は一番来るとは思います。でバイオリズム的なものでいうと○○○星さんって今年西に入ってるんですよ・・(中略)・・でベースが強い人が尚更そういう方位をやると一番効きやすいんですよ。だからそういった意味でも総合的に考えるとやっぱり来年が良いかなっていう所で」
 
 


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 都内某所にある占いの館へ先日行って来ました。

 今回視てもらった占い師は見た目アラフォーで小太り気味のちょっとおっとり系な女性。

 霊視で前世と健康運、タロットで今後の運勢を出してもらいました。
 

 「どうされましたか?」
 
 「んーとですね、前世鑑定を先ず一つお願いしてみようかと思うんですが」

 

 「はい。じゃあ前世がメインっていうことかな?」

 

 「そうですね一つは前世鑑定で、あとは先生の得意な分野で一つアドバイスをいただいて帰ろうかと思うんですが。。引っ越しとか検討してるんですけれども来年の春くらいまでの一年間で時期とは場所とかでちょっとどうしようかなーと思ってて」

 

 「私の占術としてはスピリチュアルリーディングで潜在意識にアクセスするものと前世とタロットとなるんですけれども引っ越しってなるとカードで視ることは可能なんですが本当に引っ越しって運気がガラッと変わるんですよ。だから例えば方位学とか四柱推命とか算命学とか生年月日系の占いの方がより時期が分かると思います」
 
 「やっぱりそっちの方が確実ですか?」
 
 「確実ですね」
 
 「分かりました。じゃあ後は健康運とかを」
 
 「はい。あと仕事とか恋愛とか人間関係とか何かあったりしますか?」

 

 「うーん、今後の運勢的なものでちょっとアドバイスをいただければと思うんですけれども」


 こんなやりとりがあり先ずは前世リーディングから始まった。

 

 「宣教師みたいですね。キリスト教の宣教師で日本にも来ています。キリスト教を広めるために海で渡航してその土地土地で活動して日本にも来てる。黒い服に十字架のネックレスみたいなのが視えた
 
 「じゃあヨーロッパの方の白人?」
 
 「うんうん・・・(霊視)・・・なんか一つのことに集中したり夢中になったり、凄い集中力発揮しませんか?

 

 「はい、そういうところあるかもしれないですね。。ありますね」

 

 「エジプトのミイラを作る人をやってた時もあった

 

 「あ~そうなんですか?」

 

 「スパイスとか包帯とかミイラ作る器具に囲まれてこれから作業しますみたいな映像が視えました」
 
 「へえ~。気持ち悪いですねえ。死体をねぇ。そうなんだぁ」

 

 「当時はミイラ作る人は聖職者みたいだね」

 

 「ふう~~ん」

 

 「医学にも通じてたし宗教家でもあったから凄い輪廻転生のこととかも研究してたしプロフェッショナル意識を持ってミイラ作ってた

 

 「嫌々やらされてたことは無かったんですか?」

 

 「なんか誉に思ってたよ自分の職業を」

 

 「そうですかぁ

 

 「あとは健康か・・・(霊視)・・・胃が弱かったりします?」

 

 「あ、はい」
 
 

 

 今回相談してきた占いは50~60歳代とみられる霊視や数秘術、カードを用いて占う女性占い師。

 今回も自分の職業は伏せての覆面鑑定となります。


 「本日はいかがされましたか?」

 

 「えーとですね、今後の健康運とあと引っ越しに付いて地域の候補がいくつかありましてその中でどれが良いかなと思い迷ってまして、その相談をお時間内でお願いしたいんですけれども」

 
 「かしこまりました。じゃ○○さんの生年月日を西暦で教えていただいていいですか?」
 
 「19○○年○月○日です」
 
 「ありがとうございます。先に計算をさせてください・・(電卓で生年月日の数字を足す)・・健康にはちょっと無頓着ですか?」
 
 「う~む」健康には気を遣うタイプだと自分では思ってる。
 
 「元々は『強い』って出てるんですけれど。でもしこれ病いとかがあったとしても早期発見だったりだとか不幸中の幸いで終えてくんですよ。気になる所があったらすぐに気付いて病院に行かれたりとかはされてますか?」
 
 「あんまり行かないですね」
 
 「だったらまだ無いんですね。基本は“強い”から。で“運も強い”って出てるから。なので健康運っていうのは結果的に良いです
 
 「あ、そうですか。今後気を付けた方が良い箇所とかっていうのはないでしょうか?」
 
 「今は消化器系。『胃とか腸とかそっちの方だね』って言われました。でも無茶苦茶弱いわけではないから例えばちょっとしんどいときストレスが凄くかかり過ぎたときにちょっとよくいってもポリープぐらいが出来てそれが治ってしまうとか
 
 「癌とか年齢重ねて来るとちょっとそういう不安があるもので」
 
 「でも癌家系ではないんじゃないですか? 例えば血栓とか家系的にどうですか、『そっちじゃないかな』って言われたんです。心臓だったり
 
 「あ~、ハイハイハイ。親は別に癌では亡くなってないんですけれども親戚は癌が多かったもんで。母は脳梗塞になったことはあるんです。父親も不整脈でそっち系ではあります」
 
 「そっちだけ気を付けていただければ。なのでなるべく血液サラサラになるように食事を摂るとか」
 
 「例えば大腸がんとか直腸がんとかそっち系で心配してて」
 
 「『癌にはなり難い』って言うんですよ
 
 「そうですかぁ、うーむ」自信持って癌にならないと言い切られるのは珍しいかも。
 
 「ストレスが掛かって自分の思い通りに行けないからそっちに負荷が掛かって来るとかお腹壊すとかね」
 
 「その健康運っていうのは生年月日から数秘術で出て来るんですか?」
 
 「いや違うんですよ。全部霊視です。後ろから言われてるからです。そのままお伝えしています」
 

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