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プレッツェルにもいくつか種類があったのですがその中から
「プレーン」と「フェタチーズ」を購入してみました。
まずは「プレーン」。
サイズは結構大きめで持った感じは硬そうな…
手でむしり割ってみると、やはりちょっと硬そう??
まずはそのまま食べてみますと、やはり硬め。。
表面はしっかり焼けていて、少しバリバリと音がたちます。
中身はちょいパサ・モサのモゴモゴ。
日本にあるプレッツェルのお店(アンティ・アンズやウェッツェル・プレッツェル)のようなモチモチ感はなく、パン!って感じの生地です。
塩気もほんのりで、噛みごたえがあるので噛んでいると粉の甘みがじんわり沸き立つような感じかな?
ほんとに噛みごたえがあるのでずっと食べてるとアゴが疲れます。(笑)
そのまま食べた後はオーブントースターでのんのり焼いてみたのですが、
焼くと表面がさらにバリバリに。
中身もパサつきが増すので、食べにくさが増してしまった感もなきにしもあらず…(笑)
オーブントースターよりラップしてほんのちょっとチンするくらいのが良かったかもしれません。
焼いたプレッツェルはクリームチーズと一緒に食べたのですが、クリームチーズとの相性は抜群でしたよ♪
ちなみに、購入したその日に食べきれず、次の日の遅くに残りを食べようとしたら…
硬さがさらに倍増してました。((爆))
倍率ドン、さらに倍!
プレッツェルってお店によってほんと、全然別物ですね~~~。
さて、プレーンのお次はコチラ「フェタチーズ」
プレッツェルのプレーン生地にフェタチーズがトッピングされています。
「フェタチーズ」とは
羊あるいは山羊の乳からつくられるチーズのひとつ。
ギリシャの代表的なチーズ。
白色のねっとりした塊状の外観で、食塩水中で熟成させるために強い塩味がある。
との事。
確かに結構な塩気がありました。
そのままで食べるとちょっとねっとりというよりかはボソボソしてたかな?
クセはなく、意外と食べやすかったです。
プレッツェルの生地とも相性良かったですね。
これもプレッツェルと同じくオーブントースターで焼いてみました。
通常のチーズと違って、全然トロけません!
表面がカリッと焼けて香ばしくなります。
チーズの香りは少し強くなりますが、ボソボソ感が少なくなってホッコリして食べやすくなります。
ただ、やはりプレッツェルの生地部分がかなりバリバリに硬くなるので疲れます。(笑)
パサつきも増してしまうので、飲物必須!w
個人的にはプレッツェルはもっちりしていて岩塩などが生地の表面にそのまんままぶしてあるものが好みなのですが、これはこれで噛むほどにじんわり味わい深くて美味しかったです
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