皐月賞も終わり3歳馬もオークス・ダービーへ向けていよいよ第4コーナーへ。

今年の3歳POG指名馬は出来過ぎの感があるぐらいで、重賞勝ち馬が4頭、

それも皐月賞優勝馬、桜花賞2着馬を含む成績で最終結果が本当に楽しみです

 

併せて、現2歳馬のドラフトもそろそろ情報収集する時期になりました。

今年はPOGの新聞や本の発売がゴールデンウィーク前にあるようですので

この週末あたりには注文したいと思います

 

毎年 デイリー馬三郎のPOG虎の巻、黒本、大スポPOGしか買いませんが

今年は報知POG本が初めて出るようですので、買いたいと思います。

山本さんには長年お世話になっていますので恩返しできればというところです

 

ちなみに、この時点での矢作厩舎の現3歳馬の成績を振り返りますと...

(賞金獲得順)

 

1位 リスグラシュー   (キャロット) 10860

2位 オールザゴー    (サンデー)   3880

3位 レヴァンテライオン (ライオン)   3800

4位 ナイトバレット    (シルク)    2890

5位 タイセイスターリー (田中さん)  2770

 

ということで

 

〇一口馬主クラブの馬が上位を独占(たぶん、たまたま)

〇同厩舎の3歳世代馬が40頭以上いることを考慮すると

  馬主業、一口馬主は資産運用の観点だけではいかに割が合わないか

 

がよくわかります

 

そのあたりも冷静にみながら、これからのPOG・一口馬主の本格シーズンを

精一杯楽しめればと思っているところです