ぱんどく!

ぱんだ的読書ライフ。略して「ぱんどく」読んだ本の感想や本にまつわる話題。

      パンダ個人的読書感想ブログパンダ


読書アンテナに反応した本を、次々と読みます。

主にミステリー、青春もの、スポーツもの、恋愛ものなど基本は雑食系。

ファンタジー・SF系・時代物・海外作家ものは苦手です。

日本人作家専門に現代の若手中心に読んでいます。


あらすじは「BOOKデータベース」及び「日販MARC」を参照。

TBは同じ本の感想のみ受付が基本です。

記事と関係のないコメントや宣伝コメントなどは削除させていただきます。


そしてまたまたブログタイトル少し変わりました。

「ぱん読」に変えたら「どうせなら【けいおん!】っぽく全部平仮名にしたら?」って言われたので。

確かに4文字の方が字ヅラがよい感じです。ってことで最終決定です。

そして心機一転またブログスキン変えてみました。

音楽を聴きながら本を読むことも多いのでこんなスキンに。


テーマ:
この度の大地震で被災された皆様、そして亡くなられた皆様に深く哀悼の意を表します。

かくいう私も実は被災者の端くれ。
被災者になったのなんて停電した3日くらいのものです。本当に恵まれてます。
私の住む場所はもう電気も復旧し、しかも被災地域ということで計画停電からも除外してもらっています。ガソリン不足にも悩まされておりましたが徐々に解消されつつあるようです。
これも被災地ということで他よりも支援が多いのだと思います。

ありがたいことに私の住む家は停電したくらいで海は近いのですが津波はきませんでした。
しかし同じ町でも海のほんとに近くに住む人々や会社を津波は容赦なく襲いました。震災から1週間経ち少しずつ片付けも進み車や人が通れるようになりました。震災直後にも津波被害を受けた地域に足を踏み入れたのですが「絶句」の一言。何も言葉が出ない。

1週間以上経ち、また足を踏み入れるとだいぶ綺麗になってました。
少しずつ復興への道を歩き始めています。

私の住む地域は岩手・宮城・福島・茨城・千葉に比べたら死者も避難所にいる人も少ない。
それでも大きな被害があります。
これ以上の被害ってどういうこと・・・?と想像を絶します。


そんな復興へ向けて歩き始める前にこの事実を少しですが写真に収めてきました。
誰かへのメッセージとかコレを見て何か感じて欲しいわけではないです。
これはこれから1ヶ月、2ヶ月と経過する中で「こんなに片付いた」とか「どんどん元に戻っていく」というように私が頑張る励みにしたいのです。
毎日この場所をみながら通勤するので少しずつでも歩みは感じますがこのことを数年後も忘れないために。

被災者の方々や片付けの邪魔にならない時間帯に写真を撮影しました。


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これは湊通り。津波の勢いで木やガードレールもなぎ倒されてます。

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これは何だかわかるでしょうか。

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かなり大型の舟です。漁船です。
横に倒れてます。しかもここは道路の上。津波で岸壁に押し上げられ、道路まで来たところで横に倒れたようです。
この重さ・大きさの舟がかなり打ち上げられてます。
津波の大きさが想像つかない。


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これは地元の海。わが町の海の目の前の建物。小屋だったのかな。
もうめちゃくちゃ。


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こっちも。ここは駐車場の管理室兼観光協会の建物だった。

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その全体の写真。この建物新しかったんです。建てたばっかりだった。
でも海のすぐ傍で勢いが強かったんだろう。

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海が見渡せますが実は右端にコンクリの塊があるのわかりますか。
ここは防波堤というかそういうコンクリの壁があったのですが、間がぽっかり抜けてる・・。
つまり津波で壊れたようです。

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この小高いところにあるのは神社。
その下はめちゃくちゃ。4月にはここでお祭りがあるのだけどどうなるんだろう。

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神社の下にあった新しく建てたばかりの海のトイレが無残な姿に。


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ここは水産関係の建物かな。
1階がもうほぼ壊滅。ここは建物が残ってますが建物が流された家や会社も多々ありました。


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我が地元の海でも大きな漁船が打ち上げられてます。

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道路まではみ出してるんですよ。

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この津波唯一の奇跡。
海にせりでた海鮮系の食事が人気の食堂。
あの津波じゃダメかも、と地元民誰もが思っていましたが奇跡的に無事!
浸水はしたでしょうが外観はほぼそのまま。
うに丼とか海鮮ラーメンが美味しいらしいですよ。

この津波で同級生の家の2軒手前まで津波が来て被害が出ていたらしい。
津波こなくてよかったね、と思ったのも束の間その2軒手前の家はその子のイトコの家であり私の後輩の家でもあった。


今、震災にあった人々は瓦礫の片付けで精一杯。
地元民として手伝えないことを申し訳なく思う。
だからその会社が再開したりしたらそこの商品を買って食べたり、地元復興のため地元でお金をいっぱい使おうと心に決めている。義援金として募金するより、被災した地元にいるのだから地元でお金を使ったほうが確実に地元にお金が落ち、役立つはずだ、と。うちの市だけで数十億の損害ですし、漁に出れないことで漁業の損害はもっと膨れ上がる。
我が地元がいち早く立ち上がることで他の県を引っ張っていければいいなぁ。


震災以降なかなか本を読む気分になれず。
そしてブログを更新する気力も湧かない。でも元気です。
それまでちょっとお休みします。
ツイッターも色々呟きたいこともあるけどしばらく省エネモード。

あとツイッターのことで思ったこと。
RTする前に、現在の情報なのか精査ください。
特に被災地の情報は刻々と変化します。RTする前にご確認を。

私自身の経験から地元情報を発信してるアカウントをリストでまとめておくことをオススメします。
停電中はラジオしか情報源がなく、しかも全国的な情報は入るけど地元情報が入手できない、という事態に陥りました。(その後地元FMで沢山情報を流してくれましたが)
私は地元情報のリストを作っていてそれがとても役に立ちました。
停電でお風呂も入れなかったので銭湯の情報、開いているガソリンスタンドの情報、停電の復旧情報など沢山の有益な情報を入手できて助かりました。
ちなみに私がリストに入れたのは地元新聞社、県と市の公式アカウント、地元の市会議員など。この市会議員さんのもとには色々な人が情報を投げかけるのでそれだけでも役立った。停電の復旧状況もどの地域が復活してるのかすぐわかるから希望が持てた。

たった3日しか停電にならなかったけどとても不便でした。
でも幸いなことにガス・水道が使えたのがありがたかった。
電気が復旧した時は家族みんな泣きそうだった。
まずは被災地のライフラインの復旧と暖かい食事をみんながお腹いっぱい食べれることを願います。
そしてその後は復興へ向けて一緒に歩んでいきましょう。

テーマ:
さよならの次にくる<新学期編> (創元推理文庫)/似鳥 鶏
    ★★★★☆
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続きが気になっちゃってすぐに読んじゃいました、ということで下巻にあたる「新学期編」です!
同じ作家の作品は続けて読まない、、と思っているのですが気になっちゃって。
そして積読本消化強化月間中でしてさくさく読んでおります。


名探偵の伊神さんは卒業、葉山君は進級、そして迎えた新学期。曲がり角が衝突したことがきっかけで、可愛い一年女子の佐藤さんと知り合った。入学以来、怪しい男に後をつけられているという佐藤さんのために、葉山君はストーカー撃退に奔走することになる。苦労性の高校生・葉山君の、山あり谷ありの学園探偵ライフ。爽快なフィナーレまで一気呵成に突き進む学園ミステリ、後編。


あぁ。表紙のヒロインがチェンジ!柳瀬さん頑張れ!
そしてこの作品で卒業式編の謎も伏線も回収してくれて面白かった。

てか葉山くんは女運がないんじゃ、と疑いたくなるような話が続きだれか彼に優しくしてあげてくださいとすら思ってしまう。
柳瀬さんを筆頭、、ね。

伊神さんと柳瀬さんのツーカーの仲にやや嫉妬しつついいコンビ。もといトリオ?
伊神さんのバックボーンも明らかになりより一層伊神さんに肩入れしてしまいます。
てか大学に進学したはずなのに伊神さんの出現率は高いし、呼べばすぐ来るしより奇妙な人です。

個人的にニヤニヤしながら読んでしまう。伊神ファンだから。てへ。
葉山くんはあくまでワトソン的ポジションですね。次回作こそ主役として頑張って!

テーマ:
さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)/似鳥 鶏
    ★★★★☆
¥609
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似鳥さん2作目!
上下巻になっているのですがタイトル的に一見わからないですねぇ。


「東雅彦は嘘つきで女たらしです」愛心学園吹奏学部の部室に貼られた怪文書。部員たちが中傷の犯人は誰だと騒ぐ中、オーボエ首席奏者の渡会千尋が「私がやりました」と名乗り出た。初恋の人の無実を証明すべく、葉山君が懸命に犯人捜しに取り組む「中村コンプレックス」など、「卒業式編」は四編を収録。デビュー作『理由あって冬に出る』に続くコミカルな学園ミステリ、前編。



面白かった!といかこれを読んだだけではまだ物語りは終わらない。
消化不良というか判らない部分も多い。
だからこそ急いで入学式編を読まなければならない!

今作で伊神さんにヤラれた。伊神さん好きだ!!大好きだ!
そしてこの表紙の女の子はやっぱり柳瀬さんだったのね。

ラブレターの事件は時間が経ちすぎている割には物的なものよくあったな。その辺はちょっと無理がありませんかね。あとその話を同級生が柳瀬さんに話したというのも引っかかった。まあ柳瀬さんが脅したんでしょうけど・笑 

著者は短編の方がいいのかも。
デビュー作は「むにゃむにゃ」なってしまった私ですがこの作品はとても面白かった。楽しめました。
似鳥さんの成長が伺える1作です!

その間間に意味ありげに挟みこんである「断章」がまだこの段階では謎すぎる。
だからこそ急げ「新学期編」!

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