パセリって美味しい!!な夜ご飯♫ | 発酵料理家・真野遥の研究日記

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今日は久しぶりにに夜の予定がなく、ゆっくり(当社比)お家でご飯を作れました

オランが病み上がりなのでお腹に優しいリゾットにしたのですが、本格派を狙い米の芯を残してしまったので、完全に逆効果

ホンビノス貝のトマトリゾットにキノコのソテーを添えて。
サラダはシーザーサラダ。

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庶民の味方、ホンビノス貝様。
ハマグリの仲間の様なのですが、やけに安く6~7個入って見切りで130円くらいで変えたりします。国産で安全。安いのに、甘み濃厚。

「ホンビノス貝なんのこっちゃ」と奥様方はあまり買っていかないので在庫も安定

酒蒸しにすれば、ふわっとジューシーに。
しっかり煮込めば絶品のお出汁に。
しばらくはトリコです。


で、リゾットの作り方ですが、きちんと分量を量っていないので文章レシピでよろしいでしょうか。笑
ちなみに、これは正統派レシピではありませんが、個人的に美味しくできたので、問題は無いかと


~超てきとーレシピの巻~

1.ホンビノス貝は塩水で貝同士をこすり洗いし、塩水につけておきます。
2.ホールトマト缶x1を汁とトマトに分けて、汁は水約500cc・ブイヨン・白ワイン約大さじ2・塩と一緒に鍋で温めておきます。トマトは潰します。
3.フライパンにオリーブオイル&にんにくみじん切りを炒め、玉ねぎみじん切り(1/2個)を炒め、お米2合を加えて炒めます。
4.お米が透明になったら、2のスープを1/3加え、煮立ったらホンビノス貝とローリエを加えます。ここから一気にお米が吸水を始めるので、すこししたらもう半分のスープを加え、蓋をして5分ほどおいたら残りのスープを加え、蓋を開けたまま弱火で炊きます。お米の硬さが丁度良くなったら塩で味を調整し、黒胡椒を加えます。
5.器に盛り、粉チーズ・黒胡椒を散らし、キノコをソテーしたものとイタリアンパセリを添えたら完成

※分量はあくまで目安です…。



きゃー、こんなレシピ、フードコーディネーター学校時代の先生に見られたら殴られるだろうなあ(笑)
ま、たまには良いよね


ちなみにシーザーサラダはあまりもの野菜で。ドレッシングは手作り。

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シーザーサラダのドレッシングはマヨネーズ&にんにく&牛乳&粉チーズ&塩胡椒
市販のものは買いません。


そして、貧乏OLフードコーディネーターの真骨頂とも言える、夜ご飯そのまんま弁当、いっちょあがり

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はい、削れるものと言ったらお昼ご飯です。
外食は週2回まで。
週3はお弁当で頑張ります


ちなみにパセリは飾りではありません。ガッツリ食べる用です。
いまいち市民権を得ていませんが、パセリはとっても美味しいハーブです
一度そのまま食べてみてください。
爽やかな香味に濃厚な旨み、ナッツのようなコクにハマること間違いなし!!


ささ、今日は早寝するぞ~