記事書いたのに消えた…。へこむ。
本日の勉強
・新司H21年刑法 答案作成
・新司過去問ゼミ(H21年刑法・刑訴)
・事例から刑法を考える 答案作成1問
・山口刑法青本 20ページ
今日は朝結構寝たので多少回復した気がします。
新司21年刑法は個人的には激ムズでした。
なかなかダメな答案を書いてしまいました。
事案分析力をあげないと!と思いました。
知ってる知識を事案との関係でどう使うか、が刑法では特に重要だと思います。
まーどの科目でもそうではありますが。
友人の話によると、某東大教授も、「刑法はインプットは青本程度で十分。あとはその知識をどう使えるか」的なことを言ってたらしいので、伝聞ですが私もそれを信じてやっていってます。
青本はいい本ですよ。
学部時代もこれが指定教科書だったのですが、当時は記載が簡潔すぎて全然理解できませんでした。
初学者がいきなり読むのは少し難しいかも。
今読むと、なんとよくまとまった本だ、と思います。
だいぶ年季も入ってきて、書き込みもそこそこしてあるので、刑法は最後までこれでいこうと思います。
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強いていえば出版されてから結構経ってるので新判例が載ってないところですかね。
- 新判例から見た刑法 第2版 (法学教室Library)/山口 厚
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そこで補充にこれ。H20年くらいまでではありますが、重要判例の丁寧な分析がされています。
取り上げられているのは重要なテーマばかりですし、新しめの議論に踏み込むにはちょうどいい教材だと思います。
2冊とも、結果無価値・行為無価値の対立にそこまで左右されない内容なので、行為無価値の人でもOKです。
現に私は行為無価値で答案書いてます。
実際に山口説を採ってるとこってほとんどありません笑
そんなもんですよね。基本は判例ですし。
早く寝なければ!ではでは。