マーシャル・アンプの代表と言えば様々なモデルが挙がりますが、1981年に発売されたJCM800もそのひとつですね。



JCM800と言っても、色々な仕様がありますが、マイケル・シェンカーが使用している(MSG結成当時は違いましたが…)2205を手に入れたくて、ず~っと探していました。



通常のJCM800は、1959、1987、2203、2204の4機種で、いずれも1チャンネルでしたが、1983年に2チャンネル(クリーン/ドライブ)+リバーブ搭載の2210(100ワット)と2205(50ワット)が登場しました。



2チャンネル仕様は製造数も少なかったようで、現在では結構レアな存在です。



しかし、私のお気に入りのマイケル・シェンカーやジョン・ノーラムが愛用しているアンプを手に入れない訳にはいかない(笑)。



最近になって、やっと程度の良いものが見つかったのが、下の写真です。




PAKUYAの"PLAY LOUD"ギター




LAの某バンドのギタリストが使っていたアンプだそうですが…



とりあえずこの週末はフルテンで憧れだったアンプのサウンドを感じてみようと思います(笑)。