某保険会社主催
第３０回サラ川
１００選の発表（２月中旬）が
近づいてきました
毎年、楽しみにしてます！
退職金 もらった瞬間 妻ドローン
ちなみに昨年のベスト１です
ある紙面で
サラリーマン川柳３０年を特集してました
（※記事を一部引用します）
バブル時代は過労
２０００年以降は I T化困惑
現在は「パワハラ」が社会問題化して
部下に気を使う上司と
自由な若手社員を詠んだ川柳が多いそうです
サラ川が始まった頃は
好景気で２４時間戦えますか・・♪
のリゲインの時代！
カラオケでよく歌いました！
頑張れよ 無理をするなよ 休むなよ
その後
バブル崩壊で給与カットやリストラへ・・
職安に 君達が居て 僕が居た
コストカットや
ノー残業の号令が響き
業務効率化が進む２０００年代は
いかにもと風刺した川柳が顔をそろえます
我が社では 走って伝える 社内LAN
うちは未だに・・
なんて会社もあるのでは！？
ムダ会議 どう減らすかで また会議
これは
今でもあるあるですね
ここですと 部下がクリック 電子決裁
まさにその通り！
ノー残業 お持ち帰りで フル残業
まったくもって１０年
何も変わってやしない世の中
それでもって最近は
気遣いは 昔上司に 今部下に
よくぞ詠んでくれた！
叱らずに 育てた部下に 怒鳴られる
育て方の問題もあるでしょうけど・・
休みます LINEの文字は 元気そう
など
全体的に時代の悲哀を
自虐で詠む傾向が強いようですが
消耗品ともいわれるサラリーマンならではでしょうか・・？
家庭を詠んだ
「嘆き節」多々あるようで
妻と子が 連立政権 僕野党 や
日よう日 妻は女子会 おれじゃまかい
といったものも
全国のお父さま方の代表作みたいな・・
さて
今年の１００選は？
そして、ベスト１０入りは？？
およそ５万５千句の応募があり
２月に上位１００選
その後投票で
５月に１０選が発表されるとのことです
楽しみです！
今秋は
第３１回に挑戦（応募）してみようかと
今だからこそ思います