おはようございます!
まもなく冬期講習ですね。正月返上で最後の仕上げに入る時期ですね!

そんな受験生のみなさんへ
愛知淑徳中学・高校からこの春より京都大学に進学した卒塾生からのアドバイスです。
※学校に掲示されているものを原文のまま紹介しておきます。


私は、高1~高2までは愛知県高校生フェスティバルという校外活動に参加していました。
この活動で得た経験は、自分の自信となって、受験期の私を励まし続けてくれました。

そして、勉強する意味を少し分からせてくれました。
やる意味のないものを強制されるのは苦痛ですが、自発的にやれば楽しいものです。
勉強と直接関係のない経験(フェスだけではなく例えば部活や学祭も)は
勉強するうえで、必要だと思います。
勉強となにかを両立すると、高校生活はとても楽しいです。みなさんにも勧めたいです。

一生懸命努力しても報われないときは稀にありますが
その逆は絶対にありません。


十分な勉強なしに合格なんてありえません。
今勉強をサボっている人は早くこのことに気付いてください。


勉強した気になることと、勉強することは違うということを
自分の中で理解すると点数が上がるのではないかと思います。

つまり、量より質ということでしょうか。


高1・高2のときから勉強する習慣をつけるという意味でも
定期考査は大切だと思うので頑張ってください。



学校を代表するような生徒にみながなれるわけではないかもしれません
しかしそれぞれの進学先でそれぞれの花を咲かせてくれれば
それでいいのだと思います。

後輩たちよ!今を大切に。後悔のない受験を向かえてください

当塾に関するお問い合わせは 0567(96)0405 担当:村井まで