Persona4舞台探訪・東久留米編 | ひきこもりかけぶろぐ

Persona4舞台探訪・東久留米編

こんばんは!今日2回目の更新はPersona4です。

今回紹介するのは1話に登場した主人公の自宅付近と通学路、そして4話の雪子の通学路です。


場所が住宅地ということもあるので、ここには東久留米市某所とだけ書くことにします。

見つけるの大分苦労しましたよ…この辺りは一軒家と畑ばかりの同じような景色なので特定に6時間ぐらい

掛かってしまいましたw


でも苦労の甲斐あってか、今まで出てきた住宅地のシーンは全て回収することができました。



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まずは山野アナの死体が発見されるシーンで小西先輩が歩いてる住宅地。

予想以上にぴったり合います。
そのまま小西先輩が歩いた先には・・・。



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最初の犠牲者、山野アナの遺体発見現場。





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左奥の青い屋根の家が現場。




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隣の家。



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足立がゲロったとこもちゃんとあったwww

陽が当たってるせいかイメージ全然違うけどw



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ここからは主人公たちの通学路。

堂島家はこの近くって設定なんですね。



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陽介がゴミ箱突っ込んでたゴミ捨て場。そのまんまです。



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どうやったらこうなるんだよ?ww稀有な体験してるなぁw


青いカゴは朝は同じ位置にあるんでしょうね。

同じくゴミ袋もそのまま再現してあると思いますし、このシーンもまた早朝に撮影されたのだと思います。



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P4の背景はかなり細かいですけど、その背景には完全に一致するものと大体一致するものに分かれます。

これは大体のほうですね。




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手前のパイプにピントを合わせました。

これは春ごろだったらもっと一致したのかも。



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ここも大体合ってますね。P4の背景は完全一致するものは少ないのですが、

それぞれのパーツの再現度にこだわっている印象。

ミラーに写ってる道路の表示とかも一致してますからねw







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ここから4話で回想に出てきた雪子の通学路。

実際は柵がそんなに高くはありません。


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こう撮るとイメージに合いますかね。



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この辺りは特定簡単です。ぜひ調べてみてください。



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カルガモもいっぱいいましたw綺麗な川ですよここは。




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ここはぴったりは合わない。



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右上のほうから、手前こちら側に歩いてくる雪子。

ちょうど夕方だったので良い感じに撮れました。




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ここは全く合わないです。橋が川に対してもっと平行だったら合ったんですが。



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奥の家も一致しています。左のアパートはロケ時工事中だったんですね。

生憎車止めの柵は無くなってました。




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ここで鳥発見。ていうか目怖いよ雪子w

なんか回想シーンの作画酷いね。ラスト頑張りすぎたのか。



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以上、東久留米市のカットでした。


今回判明した事で一つ結論に至りました。

P4アニメ版において、下仁田(八十稲羽駅)・高崎(ジュネス)と原作準拠の商店街・学校・河川敷を除く

住宅地のシーンは全て東久留米市近郊に限られると。

もし東久留米じゃないとしても、aicA.S.T.Aのある田無からそう遠くない距離にあります。

(商店街は富士吉田ですが、どちらかというと原作のビジュアルを参考にしている)


放送前からは想像できなかった事態ですよ。

ここにきてaicの背景に対する姿勢が大体わかってきました。

背景の描きこみ度はかなりこだわってます。

ですが、舞台設定はかなり適当でイメージに合うならどこでも使う。

同じaic系のはがないに高崎が出てきたのは、もしかするとP4の背景ロケした人と同じなのかもしれません。

はがないも、原作では岐阜や名古屋の設定だったのに高崎を登場させた。

もちろん岐阜の舞台も出てきてます。

aicはメインの舞台を設定はするものの、その他はイメージ優先でどこでも使う。

そういうスタンスなんですね。

まぁ、そういう制作会社は他にもたくさんありますけど、以前も書いた3話のアレみたいな事は滅多にない。

そこだけは残念で仕方ないです。


この作品は背景の描きこみがすごいし原作に忠実なのも好感が持てるので期待しています。

それだけに今後3話のアレのような事がもうこれ以上起こらないように願うばかりです。




次回は違う作品の探訪記事をお送りします。

それではまた('-^*)/