花咲くいろは舞台探訪・湯涌温泉編1
花いろ舞台探訪、湯涌温泉編ようやく更新です!
画像とキャプが多すぎて思った以上に時間が掛かってしまいました。
まずは湯涌温泉編1ということで、温泉街のメインの地域を中心に紹介します。
湯涌(ゆわく)温泉とは「金沢の奥座敷」と呼ばれる通り、山奥にある温泉街です。
公共の交通機関を使う場合、JR金沢駅から北鉄バスで45分もかかる秘境感満点の温泉w
いま、この山奥の静かな温泉街が巡礼目的の若者で賑わっています。
街にはいたるところに花いろポスターが掲示されていたり、
ふくや旅館のモデルとなった旅館には巡礼者が宿泊していたり。
一般の湯治客よりも巡礼者のほうが多いんじゃないか?と感じるほど。
傾向としてライトな若者は集団で、30代以上と思われる巡礼者の方は1~2人で来ている印象。
以下キャプ比較。
1話
この旅館が建ち並ぶ通りに関して言えばあんまり一致はしませんでした。
各パーツは合ってたりするんですが、かなり入れ替えてます。
水たまりも同じ位置にありましたwロケした日もあったんでしょうね。
2話
右にある建物の奥がバス停留所(金沢駅行き)。
手前がEDで結名さんが座ってたベンチがある商店。
位置は違いますが「柚子小町」ののぼりが立ってます。
結名さんが手に持ってるのが柚子小町。
湯涌の天然水と柚子、砂糖のみで作られた地サイダー。
通常のものは竹久夢二の美人画がラベルになっているのですが、
今はもっぱら花いろラベルが売れてる様子。
アニメ絵とメル絵の二種類あって、おみやげ用の6本セットも売ってます。
街灯の位置など細かな部分は違いますが、再現度割と高めです。
花いろの東京カットに比べると随分優遇されてると思いますw
何度も出てくるこのカットですが、手前に枝があってなかなかうまく撮れない。
ふくや旅館は橋を渡った先にあります。
実際に鷺みたいな鳥が徘徊してはいませんが、キャプにも写真にもあるように左のほうに
写っている石に鷺のレリーフがあったりします。
元々この温泉は白鷺が泉で身を癒していた様を見た人が発見したという言い伝えがあり、
湯涌温泉のシンボル的な存在で、アニメのように頻繁に人里に降りてくるわけではないと思いますが
実際にこの辺りに生息しているそうです。
しかしアニメに出てくるのは青鷺。
調べてみると能登半島のほうでは青鷺はシンボル的な存在なのだとか。
湯乃鷺駅のモデルは能登半島の西岸駅ですし、そういう繋がりで青鷺なんでしょうか。
アニメではここに駅があるという設定。
2季目OP
ご覧の通り花いろポスターだらけw
金沢のほうでも一定の知名度はあるでしょうね。
次回は湯涌温泉編2です。
できれば今夜更新したいなぁと思ってます。
それでは、また次回の記事で!