Ｓ-ＤＲＥＡＭ版 『パチスロキン肉マン キン肉☆王位争奪編』レポート
業界ヒッチハイカーです。
新台プレス発表レポート
8/23に秋葉原で行われました
『パチスロキン肉マン キン肉星王位争奪編』プレス発表会に
初代パチスロキン肉マンマニアの私が行って参りました！
悪魔将軍に絶望し キン肉ドライバーに熱狂したあの興奮が蘇ると
足早に会場へと向かいました。
中央通り沿いの会場で行われた今回の発表会は、まさかの屋外ステージ。
当日は最高気温３４度・・・
名実ともに熱気ムンムンでした。
会場ではキン肉マンの立体POPがお出迎え。
人通りが多い中央通りでは、一般の方も写真撮影を行い人だかりが出来ていました。
原作の認知度を改めて感じます。
ステージの模様。
『パチスロキン肉マン』は文字通りベールに包まれたまま。
１４時開会
パンパンの会場では立ちの方も多数。
溢れかえってました。
１４時８分
ついにベールが剥がされ『パチスロキン肉マン』がお目見え。
謎の覆面カエル軍団『ZERO１』メンバーも登場
今作では『パチスロ北斗の拳』などでお馴染みの肉カウンターを搭載
レア役を引くと前兆ゲーム数をカウントしてくれます。
カウント中はやめちゃダメってやつですね。
キングカメハメが特訓しちゃいます。
他にも『ソルジャーステージ』『ウォーズマンステージ』
『シャッターステージ』など
全９ステージ搭載し、通常時も飽きさせません。
初代ではART中のステージだったカメハメハワイステージ
今作では前兆ステージで出現します。
キン肉マンがカメハメ殺法を体得するほど期待度アップするようです。
いわゆる番長の鉄塊のようなイメージ。
第一の殺人技体得
キン肉バスター体得で大チャンス
最終的にバトルへ発展
バトルはバリエーション・クオリティともに大幅にグレードアップ
キン肉マンの見せ所はやっぱりバトルですから。
バトルは特に作りこまれてます！
ロビンマスクかっこいい。
勝利するとART『マッスルボーナス』突入
今作のモチーフとなっている王位争奪戦バトルが始まります。
今作のポイントは対戦相手によって異なる ３種類のARTが楽しめるという点
▼ｖｓマリポーサ
・獲得枚数上乗せバトル
『＋３３３枚』など、獲得枚数がそのまま上乗せ
▼ｖｓゼブラ
・ナビ回数上乗せ
『＋５５ナビ』など、ベルナビ回数が上乗せ
▼ｖｓフェニックス
・ゲーム数上乗せ
『＋３００G』など、ARTゲーム数が上乗せ
上乗せ演出・ARTがロング継続しても飽きないシステムで
最近多いゲーム数上乗せARTに飽きたファンでも楽しめる
全く新しいARTシステムを搭載。
キン肉マンが技を決めると上乗せ確定
上乗せ確率は破格の1/9！
上乗せ&気持ちいい音の連打で爽快感あります。
レア役後は３G連続キン肉バスターなど
かなり気持ちいいです。
友情パワーがたまると上乗せ期待度アップ
ART中の七揃いで『スーパーハッスルタイム突入』
１G目は『マッスルインパクト』が発生
鉄拳２ndなどでお馴染みの『アタック』演出です。
ヤマサの十八番ですね。
『スーパーハッスルタイム』中は全役で上乗せ抽選
７G間 キン肉マンがキメまくります。
わずか７Gでこの上乗せ。
一撃性能も秘めてます。
実機の紹介は以上となります。
良い点
■上乗せの連打は病みつきになる
■出玉スピード速い
■継続率高め
■迫力のバトル演出は見ごたえあり
悪い点
■初当たりが重そう。
■単発の時はかなり悲惨
■通常時の煽りがキツイ
打ち込んでみないとわからない部分も多いですが、
とにかく上乗せ連打の爽快感はトップクラスです。
天井が１５００付近と考えると、初当たりは重めなのかなと思います。
演出面では 前作同様 ハマリ中にやられるとイラッとするような演出健在。
ただ反面バトルはめちゃめちゃかっこいいです。
原作を知っていると更に楽しめること間違いなしです。
番外編ですが、今回の発表会ではプロレス団体『ZERO1』のプロレスが行われました。
発表会後 会場ではものの１時間でリングを設営。
多少狭くても出来るもんですね。
番外編ですが、今回の発表会ではプロレス団体『ZERO1』のプロレスが行われました。
発表会後 会場ではものの１時間でリングを設営。
多少狭くても出来るもんですね。
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