さて、苦手苦手と散々当ブログで嘆いていたパチンコST台ですが、
ようやく継続する可能性が高い方法が試行錯誤のすえ、
まとまってきたので、ご紹介したいと思います。
様々なST台で検証しましたが、やりやすい台と、やりにくい台が存在します。
それは釘にもよりますので、実践して見極めて下さい。
まずは、超初心者編。
これはみなさんやっている方も多いと思われますが、
「しばらく待つ」です。
文字通り、打ち続けるのをしばらくやめます。
目安としては、デモ画面(確変中とは関係ない台の紹介アニメーション)が終わって、
再び確変中画面に戻るまで待ちます。
そして再び打ち始める。
これで、ただ回転数を消化する絶望的なSTから開放される可能性が高まります。
特に、リーチすらかからない時には変化をもたらす可能性が大いにあります。
この「しばらく待つ」は、
当たり後、STの持ち回数を半分消化する頃合いで使うのが、
実践の結果、最も効果的でした。
「しばらく待つ」は、大当たり前(通常時)のヘソに入賞した保留も消化しないと使えませんが、
無駄と思わず、いさぎよく消化して、「しばらく待つ」を行って下さい。
ST回数に余裕がある時に予め消化していると、心の負担が楽です(笑
しびれを切らして中途半端に待っても効果はイマイチです。
実際、イマイチの結果となることが多かったからです。
次に、検証中最も効果があったST攻略法をご紹介します。
それは、「最後の保留ランプが消えたら打ち、4保留貯まれば打つのを止める」方法です。
つまり、4個の保留が全て消化するのを確認した後、また4つの保留を貯める。
この繰り返しを行うわけです。
ポイントは、通常に打っていれば、一定間隔で補充される保留のタイミングをずらすことが出来るところです。
この方法を使えば、最大4つの保留をランダムなタイミングで貯めることが出来ます。
特に、2玉・3玉連続で羽に入った時は期待大です。
この、連続で羽に入れるのが期待値が上がることは、既存のパチンコ台の演出からも読み取れます。
「風来のシレン」は、ST開始時はデジタル時短が発生し、すご勢いでSTが消化されていきます。
その間画面上の演出は「チャンスですよ」みたいな演出です。
しばらくSTを消化すると、デジタル時短はなくなり、通常のST画面になります。
Daiichi の 「加速装置」 演出も同じと思われます。
最近の台では、右打ちの場合、連続して入らないように、羽の開閉を早くしたり、
玉の流れを制限するような台もあります。
つまり、連続に近い形で保留を貯めることができれば、チャンスに近づけるということです。
この方法は、「しばらく待つ」の様にSTを半分消化してからではなく、
ST開始時から使うのが、連続で保留を貯めれる回数が増え、効果的です。
「しばらく待つ」
「最後の保留ランプが消えたら打ち、4保留貯まれば打つのを止める」
これら2つの方法で、以前の僕のST続かない病は改善に向かっています(笑
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