痴漢 | 美崎の幸心日記

美崎の幸心日記

なんでもないこと
気ままに書きます。

久しぶりに痴漢に会ったよ。

夜の8時頃道を歩いていたら後ろから自転車が来て、避けようと思った瞬間、思いきり腰に手を回して抱きついてきた。
そんな思いきったことをするのは絶対に知り合いだと思って、も~冗談はやめてよね~という感じで顔を見ると、全く知らない人。見たことない。絶対見たことのない、若い今風の男の子。
目が会うと、ニヤリッと笑ってそのまま自転車で去っていった。
あっ!もしかして痴漢!?って挙動不審になって、一瞬知り合いかと思って笑顔になった顔が気まずかった。
それにしても、あまりにも普通の男の子。
これは
もしや
人違い?
ニヤリッ、じゃなくて
照れて、ニコッ?
真相は分からない。

痴漢というのは、あったらあったで気持ち悪くて腹立つけど、
なきゃないで、私はどうなんやろーと思ってしまう。
うん。
あれは
痴漢やった。