排斥と、自由と、失われた人生と…
三月になりましたね。
排斥されてからちょうど5年が経ちました。
自らそう望んで離れた組織だったけれど、初めの頃はいくらかの郷愁の念のようなものが拭えなかった。
自分の決定は正しかったのか?
自問自答することも度々でした。
そして、 ふとした事から、本当に偶然に知った、知ってしまった、コンティ裁判。
調べれば調べるほど出てくる隠された醜聞の数々と、ものみの塔の不誠実な二面性。
あれは全て、ビジネスだったんだ!
そう気づいた事で、気持ちがスッキリしました。
小さな違和感を押し殺しながらのJWの日々…
押し殺しちゃいけないんですよね、違和感は。
奪われた時間は二度と戻らないけれど、呪縛から解かれた自由はかけがえのないもの。
大切に、大切に、残りの人生を歩みたい。
今はただ、そう願うばかりです。