ホンマのことは言わんでー。 | プロデューサー マダムミチ のブログ

こないだの女子トイレで

 

A子 「B子ちゃんってホンマにカワイイよなあー♪」(B子を見ながら・・)

B子 「うそー、ホンマに??そんなん言ってくれるのってAちゃんだけやでー」 (メチャうれしそう)

 

A子 「そりゃ、そーやん!ホンマのことは言わんで。特にオンナは!」 (自信マンマン)
B子 「えっ、そーなん??ナンデ~?ホンマのこと言わんのー?!」 (おっとりやね)

 

A子 「そーいうモンやねん。オンナっていうもんは。」 (アンタ!貫禄あるねー)

B子 「へー♪」 (A子理論にすっかり洗脳済)

 

でも、ホントにそうなんですよ。



オンナは、本当のことは言わない


*「綺麗になってる・・」と思っても。

*「髪の毛、パサパサやな」って思っても。

*「え、ヒゲ生えてるやん!」って思っても。

 

 

オンナ友達って、

 

いい事もアカン事も言ってはくれないもんデス。

(まあ、特別な友人は別としてね)

 

 

時には耳をふさぎたくなる「ホンマの自分」を

 

 

親身になって注意やアドバイスなんてしてくれない。

 

 

時々、ない?!

 

 

そー思ってたん?ってこと。

 

髪切ったり、トリートメントしたりして「いい感じ~」になった時

 

「あっ、いいね。ちょっと髪傷んでることあったもんねー」とか。

(やっぱり、そう思われてたのか・・・(-_-;))

 

 

michiは

 

 

じーっと(ー_ー)!! 人を観察してるとドンドン出てきます。

 

※もっと、こうすればチャーミングになるのに。

※もっと、あーすれば色気がますのに。

※もっと、こう振舞えばキュートなのに。

(しかし、わたしも自分自身のことはやっぱり見えづらい(;´∀`)、おかーちゃんや悪友たちが厳しくいってくれるよ!)
 

 

でもね、もっと、みんな褒め合うべきだと思うわ。

 

悪いところは言わないにしても、『素敵だな』と思うことは

 

『素敵だな』って思った瞬間に、相手に伝えるべきと思うよ。

 

だって、言われてイヤな気する人おらへん。
 

 

アタシ昔、友達たくちゃんに

「トモって足長いよな~~」って言われたことあって

 

5頭身スタイルのアタシが、どーう考えても『そんなワケない』のに

「ホンマ~~~~??」

まじまじと鏡見たりして、そーかなー♪♪♪そのときは自信でた。)

 

めちゃ嬉しかったこと、20年経った今でも覚えてるもん。

 

でも、たくちゃんにはある時。

 

 

ランチ中、モグモグしながら、

 

「あんたの鼻は、おダンゴみたいやなー」

(急に、なんの話やねん!)

 

 

でも、そこには信頼関係があったし、傷つかないし、腹立たない。

お団子の鼻は、チャームポイントとして好きだし、

(けど、昔は、選択バサミでつまんでサ、外人みたいに高くなりたい!って思ってたわ)

そんなことでmichiが傷づかないこと、相手は知ってるしね。
 

 

 

もっと、他人に興味をもって

相手を褒めてもいいと思うねん。

 

 

で、褒められた人は『なんで今日ヨカッタのか』褒められた自己を分析する。

 

 

 

*似合う色の服を着てたから?

 

*いつもはパンツなのにスカートだから?

*ヘアスタイルを変えたから?

*好きな人できたから?

 

 

褒められた事をドンドン積み重ねると

 

”めっちゃ、ええや~ん!”な女性になれると思うわ。

 

 

michi。


「メイク コンサルタントmichi」ともみのメイクルーム
↑このポスター、カラフルで好き(梅田の地下通路)