昨日も書いたのですが、
僕は、
人生で大切なことは何なのかを、
しっかりと見つめて欲しいと思っていて、
この想いがどうしても伝わらないので、
いつも心を痛めていたのですが、
昨日、
シンプルなメールをいただいて、
大きな気づきがありました。
人は痛みを避け、
快楽を求める。
ということ。
シンプルなメールをくださった
その人にとっては、
痛み=起業
快楽=今のまま
だったということなのです。。
起業なんて言っているより、
会社の仕事が忙しいと言っている方が、
きっと満たされます。
苦しいことに挑戦しないで済むし、
確実なお給料(未来)が見えるし、
周りに求められている感覚もあるはずです。
だからこそ僕は、
そこをケアしないといけないんです。
すごい気づき。
苦しくない
未来が見える
求められている実感
これを与えてあげないと、
皆、同じようになってしまいます。
危機感を覚えました。
起業って、
本当は苦しくなんかありません。
やりたいことを、
やり続けるだけです。
未来が見えないのは、、、
小さな成功体験をする時期が遅いからです。
すぐに、短期に、
そこが重要です。
求められている感は、
お客様の言葉、
そして笑顔から生まれます。
やっぱり、
短期でいただくことが大切です。
そういう基本を提供すること。
僕の今年のミッションが増えました。
そうしないと、
普通の人なら、
自分を正当化して逃げたくなってしまうでしょう。
普通の人にとっては、
挑戦は痛みで、
辞めることは快楽だからです。
たった数カ月前に、
やると決めたことを、
自分自身との約束を守れないのは、
やると決めたことが痛みで、
やらないと決めることが、
快楽になっているからです。
人は痛みを避け、
快楽を求める。
もうすぐ東京マラソンだけど、
なぜたくさんの人が走るのでしょう??
あんな長距離、
あんな苦しいのに。
きっと、
走っているのが快楽で、
走れない時は痛みで、
言い訳して走らない自分は、
モヤモヤするのでしょう。
走る=辛い
走らない=楽(らく)
この感覚を、
走る=快楽
走らない=辛い
こう変わったら、
成功できる!
急ぐから走るんじゃなくて、
走ることを楽しむ。
走れば、
すぐに気分がすっきりして、
達成感も味わえて、
そのうち、
だんだん健康になって、
素晴らしい仲間もできます。
それは、
快楽以外、
何でもないはずです。
昨日のシンプルなメール。
とても辛かったけど、
学びは大きかったです。
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⇒ 新井一って誰?
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