一歩ずつ確実に。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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さぁ、笑おう!

バァバのカメラから、まめの生後すぐの写真を見つけた。


まめのアザ、こんなにも大きかったんだと改めて思う。



カメラの画面をスマホで撮影したので、何度やってもピントが合っていなくて(機械オンチ過ぎる私)ボヤけていますが、見てください。




耳と鼻の位置から、アザの大きさを覚えておいてね。


そして、2回目の切除手術の抜糸後の写真がこちら。
(術後10日目くらいだったかな)





2回手術をして、これだけしか小さくならないのかと思われるかもしれません。

でもこれが、最終的に傷を残さず、皮膚の違和感がないようにアザを消し、尚且つ悪性化のリスクを無いものにできるには最善の方法だと言われています。


綺麗に綺麗に、アザだけ消してくださっている先生は私たちのスーパーヒーロー。


傷跡もとても綺麗です。

お尻と腰の小さな傷跡も、日に日に綺麗になっているのを実感しています。


ヒルドイドのローションを塗っているのが効いていると思う。


今とても注目されている「湿潤療法」。

傷跡を綺麗に治すにはとても良い療法のようです。





切除手術をして1ヶ月半経った腰の傷跡。
術後すぐは傷跡の両サイドにギャザーがあったけど(縫い縮めた為)、それも日に日に解らなくなってきています。




これはお尻と太股の境目の傷跡。
腰のアザより、こっちのアザの方がちょっと大きかったから傷跡も多少大きいです。
でも、傷跡の周りの糸の跡もかなり薄くなってきた。

かなりきれい。


傷跡の上にあるのは今回切除しなかった母斑です。

このくらいの大きさのが3つ、顔以外にありました。

今回はそのうちの2つを顔の切除手術と同時に切除。

なぜ2つだけかというと、3つのうち2つが近い場所にあって、縫うとお互いに引っ張り合うのがよくないから1つ残しました。


「うちの子、体にも沢山小さな母斑があるんです」と心配そうにおっしゃるママ、大丈夫!

こんなにきれいに切除出来ますよ!

安心して!



また、傷跡の経過も写真で載せますね。

載せるの忘れていたら、「傷跡の経過写真見たい!」ってリクエストしてね(笑)






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