術前と術後。 | ありがとう。大好き。~巨大色素性母斑と生きる~

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さぁ、笑おう!

今日、抜糸が全部終わりました。


術前と術後の写真です。


これは、1回切除手術をして8ヶ月経ったまめ。

次が、2回目の切除手術をした後の母斑です。

鼻の位置と見比べてもらえると、アザが小さくなっていることが解ると思います。




これは、まだ手術をする前のまめです。





2回の切除手術でこれだけ小さくなりました。


おでこの傷は1度目の写真の跡です。
今回はおでこは切除していないのですが、あと2~3ヶ月後におでこだけの切除手術を受けるかもしれません。




これも、まだ1回も手術を受けていないまめです。

離れてある茶色い小さいアザがまだ口の下の位置にありますが、2回目の切除手術が終わってみると、耳のところまできています。




切除手術をすると、顔がリフトアップされた状態になります。

手術から帰ってきたまめの右頬は、それはそれは見事に上がっていました。

その日の夕飯は食べにくそうでした。


でも、1日、1日、と経つにつれ、どんどん戻っていきます。


2度目の手術が8ヶ月後だった理由は、1度目の切除手術によって持ち上がった右頬が完全に緩んで戻るのに8ヶ月程かかったからです。


でも、1度目の手術から数週間後には見た目には全く違和感がありませんでした。



2度切除手術を受けてみて私が思ったことは、デメリットのない手術だということです。

傷跡は母斑の中にあるので、いずれの切除手術で最終的にはなくなります。

母斑のない肌が伸びるので、傷跡以外に違和感はありません。



アザだけが小さくなっていることは、写真を見ていただければ一目瞭然だと思います。


次回の外来は5月!

それまでは、またしっかりと遊ばせますよ~!




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