いつのまにか6月もですねえ゛!


6月は父の日がありますぼー

・・・とは言っても、毎年感謝の気持ちを述べるわけでもない私(Θ_Θ)
親不孝者だわ・・・


と、そんな時~。

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とゆうお題をいただきましてsao☆
せっかくなので、このブログ上で感謝の気持ちを言葉にしてみましょう、と思った次第でございますひと



が。

感動の言葉なんて書ける柄ではない私。


そこで思いついたのが

感謝の気持ちを伝えよう~小学生作文Ver.




ではいってみよーぅsei




『私のお父さん  ○年○組 hitomi』


私の父は職人さんをしています。

『職人さん』といえばイメージするのが

『無口』

でも、私の父はよく喋ります。

先日、家に帰ったら、外まで聞こえる位の話し声。


誰かきているのだなー、と家に入ると父しかいませんでした。
ご機嫌で笑っていました。


一体何と会話をしていたのでしょう。

『腹話術職人』とゆう新たな可能性さえ秘めているのではないかと尊敬します。



そしてイメージ②。
『厳格』

でも、私は特にあれダメ・これダメと言って育てられた記憶はありません。

唯一厳しかったのは『夜中騒ぐな』ってことぐらいで、夜21時を過ぎて起きていると鬼あかオニのような形相で叱られたものでした。

そんな父は毎日20時半頃眠ります。

毎日10時間位眠ってしまうのはある意味尊敬に値します。


そしてイメージ③。
『頑固』

これはよく当てはまります。

自分がこうと思ったら、万が一それが全く間違っていても貫き通そうとします。

つい先日、私が壊れたバッグを接着剤でつけようとしていたときのこと。

『俺、得意sao☆
とシャシャリでてきた父は、接着剤のふたをあけるや否や、押しすぎてテーブルに接着剤を出してしまいました。


それでもなんとか無事、バッグを直し終わった数分後。。。


『まったく。hitomiはテーブルに接着剤つけて・・・』



ひとぇ・・・?

いつのまにか私がやったことになっていました。

今の時代、ちょっとした間違いやトラブルでいつまでも落ち込んでしまう人たちが多い中、一瞬で忘れ去ることができるのは、この世の中を生き抜くのに一番大切なことかもしれません。


そしてイメージ④。
『自信家』


『職人』ですもの。
自信を持って作っていただかないと困ります。
もちろんうちの父も自信をもって作り上げています。

そして、その自信はとどまることを知らず。
最近ハマり初めた『一眼レフ』fish eye


撮った写真を写真コンテストに出しては結果を楽しみにしているのですが、いまだ入賞したことはありません。

しかし父は落ち込みません。

なぜなら

『審査員には感性がない』

と言いきっているからです。
本当は素晴らしい作品なのに感性を持っていない人たちが審査しているからダメだったとゆう発想の転換のようです。

このポジティブ思考を全国民がもっていたなら、今の日本の景気はどんなによくなることでしょう。


と、まぁ、なんだか『おもしろ人間コンテスト』のようになってしまいましたが


最後に感謝の気持ちでしめたいと思います。


お父さん、いつもありがとう。aya