米国市場と日本市場
とんかつの衣は薄いほうが好き!
な、株式投資スクール プロフィットラボ
の伊東です。
円高は相変わらずなのですが、
今日もしっかりとした相場になりました。
米国が下げてるのに、なんで?とか
全く関係ないんですか?との声も聞くのですが
米国の市場というのは、先物が日本時間も動いてますから
今日の場合は、昨晩のアメリカの下げというのは、昨日の日本時間の間に
米国先物が下げていて、
もう昨日の日本市場の値段に織り込まれていたのです。
こういうことは、よくあります。
もちろん、日本時間の米国先物は動きがなくて
日本市場の値段に織り込まれていなかった場合は、
米国をうけて日本市場の寄り付きがスタートする訳です。
ですけれど、寄り付きの値段にその分は瞬間的に織り込まれるので、
そこから先は、また別の事情になるわけです。
もちろん、通常は為替も関係ありますから、
米国が下げても円安方向で為替が帰ってきた場合には、
下がらず日本市場がスタートってこともあります。
円高方向なら、この逆ですね。
相場というのは、世界中順繰りにどこかでやっていますから、
そのバトンタッチで、それぞれの国の時間帯が始まる訳です。
ただ、ここのところは、チグハグに感じるのは事実です。
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