「いつも仲の良い家族」
我が家のことをそのように感じている方がいらっしゃるかもしれません。
実際は、仲が良い時はすごーく仲が良いのですが、そうでもない時もあるのが現実。
(写真は世界一大きい波のプールのある、サイアムパークシティです。
現在、世界一かどうかは不明。。)
しかし、先週は二回トランポリンに行った事もあり、様々な用事や学びがあり、アラフォーの私の身体は悲鳴をあげている訳で、、、。
心も身体も100パーセント、使い切ってしまった感じでした。
そんな時に、
「これだけ、親としてサービスしたのだから、少しくらい期待に応えてよー!」
と、悪魔のささやきが聞こえてきてしまう、私。
態度に表してしまう私。
親として小さいな、とこんな時思います。
でも、このような考えがよぎった後に考え直すんです。
親としてサービスしたけれど、それは、子供の為といいつつ、一番は私が楽しみたいから。
家族みんなで現在の環境下で、楽しい時間を過ごすことが、私の今一番の望みだから。
そんな理由で私が選択し続けた結果だから、子供が私の期待に応えるかどうかは、子供の選択にゆだねられていることで、強制できないものだと気付かされます。
何でも勝手に期待しすぎだなぁ。。
バンコクで、息子も私達親も信頼できる先生に出会いました。
その先生がおっしゃっていたこと。
「親はいろんな気付きを与えながら(種まき)、良い意味で期待せず、気付く(芽が出る)のを待つ。」
期待しないのでもなく、期待しすぎるわけでもなく、すぐ結果を求めず待ってみる。
毎回毎回、これができたらいいのだけど、私はまだまだ。
出来る時もあれば、出来ない時もある。
親だもの、こうなって欲しいという期待は必ずあるけれど、上記の様に出来る回数を増やしていくために、まずは自分の心と身体にゆとりを持つことが大切なのではと感じています。
夏休みも終盤、なかなか大変な日々が続きますが、少々おとなしくして(!)、子供と共に勉強したり、料理を作ったりと、日々のルーティーンを楽しめたらなー、と思っています!
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