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2012/04/04

眠れない朝。

今日もあの子は忙しく朝を過ごしているのだろうかと考えている。

あの子がせわしく動き出す頃、
私はその姿を思いながら眠りにつく。

あの子の今日が始まる頃、
私の今日が終わる。

反対側の世界から、
同じ時を生きているのです。

その距離は遠い様でとても近く、
近い様で遠く、
でも確かに繋がっているのです。

まるで背中合わせに手を繋いでいるよう。

「頑張ってね。」

と呟いてベッドに沈む朝。

2011/08/24

この世界から私が消えたら、
泣いてくれる人がいてくれるので、
生きていようと思いました。


この世界で生きて行くのなら、
せっかくなので後ろ指さされるようなことは、
なるべくしないように、
それなりの生活をしています。

それなりの生活だけじゃなんだか寂しいので、
せっかくなので泣いてくれる人に笑顔でいてもらえるように、
私も楽しく笑おうと思いました。

楽しく笑っていたら、
お前は悩みなんかねえんだろうな、
とか、
アイツは運が良いんだ、
とか、
お気楽な毎日とお気楽な頭だとか、
言われ始めました。
中学生くらいから。


みんな馬鹿だなって、思いました。
運なんて最高に悪いし、
笑う門に福なんて来なかったし、
来たのは幸せそうに見える嫉みとか、
余裕ありそうに見える所への甘えとか、
アイツは大丈夫だって捨てられたりとか。


そして私は崩れて壊れたし、
立て直した私はやっぱりイビツにネジ曲がっている。
傷付いた分だけの強くなるなんて迷信だって思う。


崩れる事が恐いから避けることを覚えただけで。
本当はとても弱いんだ。


気付いてみたら寂しい人になっていた。

みんな所詮他人なのだから。

なんて…

誰か救い出して欲しいって願う事も、
それはとてもとても勇気のいる事で、
恐くて恐くてたまらないのだ。


そんな私を求めずとも救い出してくれた人がいて、
そばにいてくれる幸せと、
恐さは隣り合わせで、
結局の所本当に幸せに、
楽になれる日はくるのだろうかと。



そんな事を考えている。

2011/07/07

七夕ですね。

織り姫と彦星の間に障害が無ければ、

恋はそんなに続くものかしら?
と、意地悪なことを考えました。

答えはわかりません。

でも、二人ともどMだと思いますす。


そんな事言ってると願い事も叶えてもらえませんね。

良いんです。
織り姫彦星に神頼みより、
日々支えてくれる周りに感謝です。
そして己の努力です。

その方がよっぽど願いも叶うってもんです。


でも宝くじ当たれくらいはねがってみますww
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