こんばんは。


本日3月26日(日)は月組公演『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』東京千秋楽でしたね。月組の皆様、千秋楽おめでとうございます。そして珠城りょうさん、改めてトップお披露目おめでとうございました。

(今更ですがライブビューイングなかったですね。。地方民としては中継して欲しかった…やはり著作権ですか…)


そんな中、先日無事に月組『カルーセル輪舞曲』のライブCDを手に入れたわたくし、

同封されておりましたTCA PRESS4月号もチェックいたしましたよ!
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ハジけるまぁ様!前回は黄泉の帝王だったとは思えない!!
ちっちゃく載ってる光ツアーの皆様、個性的でイイ感じ!



さて。
4月20日に発売される『王妃の館/VIVA!FESTA!』のBlu-ray&DVD。

スターアングルがどの場面か記載されていましたので、パンフレットやルサンク、宝塚グラフ4月号等を駆使して確認いたしましたよ!
もちろん、映像を見たわけではありませんし、1ヶ月前に観劇した記憶をたどりながらですので、あくまで「あー、あのあたりかなー」と思う程度、しかも見当違いかもですのであしからず…σ(^_^;)
(そして今更ですが終始盛大なネタバレです。ご了承ください!)



朝夏アングル

まずは王妃の館から!


①S1A パリの街
セ・パリ〜♪と銀橋で歌うところから、北白川先生の執筆作についてワイワイ話すあたりくらいまで(の、どこか)。
そもそもスターアングルってどれくらいの尺を見せてくれるんでしたっけ…??その場面が長ければキリのいいとこまで??
銀橋の歌は元々お一人で歌ってるし、どのあたりでしょうかね?
やっぱり歌?
純矢ちとせさん演じる編集者の早見リツ子さんが、先生のこれまでのパクリタイトル名作を紹介してる時のご満悦な表情とか??うーん、全然わかりません。


②S10前半 ヴェルサイユ宮殿(鏡の回廊)
光ツアーの面々を、ルイ14世(とムノン)がガイドしてくれるところですね。
ここ、とにかく目が足りないんですよね〜!
下田夫妻はここでも暗いし(笑)、ルイは案外ノリノリで金沢&ミチルたちに天井画を説明しはじめるし、リツ子&ピエールの年の差カップルはイチャつく(二日酔いを介抱してる)し…とにかく、舞台の上手のほうと下手のほう両側で何かしら小芝居が行われておりました。
この時、北白川先生は上手でナルシスト全開なので、そのあたりをアップで見せてくれると予想!
観劇の際、私も一回はここの場面ずっとまぁ様を見てました。鏡にうつる自分を見ながら、北白川先生おなじみの顎に手をあてるポーズ、ファッションチェック(この場面のときにあのカーテン柄のお衣装にお着替えしますからね…大事大事。笑)などの小芝居をしていたと思います。
ヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊にまで行っときながら、結局その鏡で自分を見ちゃう先生がナルシストかわいい♡ところでございます。
全然違ったらごめんなさい!笑


③S17 シャトー・ドゥラレーヌ(中庭エントランス)
ラスト、北白川先生が新作「王妃の館」を書き上げて、ホテルを去るあたり。
みりおん(実咲凜音ちゃん)演じる桜井玲子さんとの会話のあたりでしょうか?それとも最後のデュエットのところ?
観劇中は、「あー、これでみりおんの宝塚娘役としてのお芝居も最後の場面かぁ」と、みりおんに注目しがちでしたので、ここでまぁ様アングルは嬉しいですね。
「新しい旅立ちの時」を迎えるツアコン桜井玲子、そしてそれを演じるみりおん。
まぁ様演じる北白川右京先生はどんな思いでそれを見つめているのでしょうか。


お次はショーVIVA!FESTA!。

①第2場後半 Dancing Colors B
まぁ様とみりおんが動く階段(的な舞台装置)に乗って現れ、まぁみり&まかうら(真風涼帆さん、伶美うららちゃん)で踊るところとか?
それとももっと後、組子のみなさんが客席降りしてるあたり?
この場面、お衣装の事は横に置いといて、歌の合間に入るまぁ様の掛け声といいますか、吐息といいますか、、私の拙い語彙力では擬音化できない声が色っぽくて好きです。


②第8〜9場 エン・シエロB〜エン・シエロC
牛追いですね〜!ここ、実はわたくし毎回どうしてもスタイリッシュな牛さん達を見ちゃって、まぁ様含め若者側を十分見ることができておらず…なので嬉しい限り!
第8場は群舞のところ(そして牛に追いかけられたり)、第9場は若者S(朝夏まなとさん)と牛S(蒼羽りくさん)の一騎打ちの場面!

まぁ様のキリッとした表情、長い脚を存分に使ったダンスを余すところなくチェックできると期待しております!
(私、ここのまぁ様が片足を後ろに蹴り上げる振りが好きで…ルサンクお持ちの方は30ページをご覧ください、アレです)

贅沢言うなら、牛側のアングルも見たいですけどね!


③第11場 YOSAKOIソーランA
…きた!

まぁまか肩組みの予感!!

私の、いや全国のまぁまかファンの心を揺さぶったトップスター朝夏まなとさんと2番手スター真風涼帆さんの肩組みシーン。
初日映像にも映っておりましたね。
花音舞さんのカゲソロに合わせ、相手役みりおんとしっとりと踊ったあと、まぁ様の掛け声とともに組子が走り出てまいります!

下手銀橋そばで、両手を広げてお迎えにあがるゆりかちゃん!

笑顔で駆け寄るまぁ様!

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!!!

(これでもし違ったらどうしよう…私、生きていけない…)


④第13場〜14場 誇りと野心の大地A、同B
YOSAKOIソーラン、ソーランリプライズでの興奮を鎮めるかのように、厳かに歌うまぁ様。(第13場)
そしてこれまた目が足りない、組子総出演な誇り・野心の争い。(第14場)
私この場面については、初日を除いていつも端々の生徒さん、つまりは映像化されたら映らないであろう部分ばかり見ておりましたので、ちゃんとまぁ様に注目して見られるわけです。
スターアングルばんざい!!


⑤第18場 フィナーレD
黒燕尾×大階段の男役群舞!!
まなとのM、実咲のM、真風のM、なあの場面ですね〜!
ここに関しては、私は観劇でもまぁ様を追ってたので、あーあの感じ、お家で何度も見られるのね…♡と楽しみであります。
スターアングル、こういうフォーメーション組んで踊る場面とかだと近くで踊る生徒も映り込んでて注目できるのが嬉しいところ。楽しみ楽しみ〜!!



…TCA PRESSに掲載のまぁ様スターアングルは以上!
デュエットダンスはありませんでした。そもそもデュエットダンスをスターアングルにする必要はあまりないんですかね。
これから観劇なさる方、デュエットダンスではリフトの前、みりおんを腕の中へ迎いいれる優しい表情の朝夏さんをぜひ見てみてください。(「おいで」感がすごいといわれるあの場面です)

わたくしこのリフト前の一瞬は、上手から観劇した一回は迎いいれるまぁ様の表情をオペラでロックオン、下手から観劇した一回は駆けよるみりおんの表情をオペラでロックオンしましたよ…同時に見られないのがはがゆい…


実咲アングル、真風アングルについても触れようと思ってましたが、長くなってしまったのでまた別記事で!

読んでいただきありがとうございました!
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