熊川宿ツーリング
GWも後半。今回は福井県は鯖街道にある宿場町、熊川宿に行きました。
早朝に出発。
今回は、高速道路を走りました。
高速を走るのには不安があった。
バイク購入以来、故障が相次ぎついにはエンジンがダメになってしまった。
バイク屋で中古のエンジンと積替えて以来は順調に走っていたホンダGB250が、
遂に、高速走行に踏み切ったのである。
走ること数十分。
問題なし。
それから数十分。
まったく問題なし。
どうやら、エンジンも機嫌よさそうだ。
数時間後、小浜のインターをおりた。
しかし、GB250は振動が凄い。
100㌔で数時間も走ると、手が痺れている。
やはり、単気筒はノンビリ走るのが最高だと改めて思った。
R27~R303に入り、程なく走ると目的地、熊川宿に到着。
古き町並みは風情があってよいものだ。
当時の、鯖を運ぶ行商人や旅人で賑わっていた町並みを想像させられます。
さて、熊川宿を後に、昼食は小浜内にある、ドライブイン若狭松風で、焼鯖寿司定食をいただいた。
これがまた、油がのっていてなんともいえない美味しさでした
ドライブインを後に鯖街道を南下して帰路についた。
走行距離約300㌔
念願の焼鯖寿司が食べれた、ツーリングだった。
古代エジプト展
GW中に神戸で開催中のミイラと古代エジプト展を観に行ってきた。
入ってまずは、古代エジプトの歴史や、文化、ミイラの内部や作る方法などのミイラについての説明の3Dのムービー観た。
驚いたのは、現在の技術を駆使してミイラの包帯をとらずにミイラの中を映像化して、現存の骨などで性別、年齢などの身体の
情報がわかることでした。CTスキャンってこんな偉大なことにも役立っていたのですね
包帯をとると現存が崩れてしまうので、今は全てのミイラはその方法で調べているそうです。
その後、映像に出ていた、ネスペルエンネブウの木棺を拝見。
中身は映像だったので、木棺だけでした。
しかし、圧倒的な存在感でした。
ネコのミイラ、魚のミイラ、トキのミイラもあり、それぞれ2000年以上前のミイラだった。
その他に、ミイラを巻く布、副葬品、死者を守る呪文等どれも素晴しく歴史を感じた、一日だった。
ますます、古代エジプトの世界にはまっていく自分だった。
琵琶湖ツーリング
4月29日
早朝5時 友人と二人で出発
R2-R1-R8へと琵琶湖にに向かってひた走り。途中、京都のコンビニで冷え切った体を缶コーヒーで温めてもらった
R8を走り安土城跡の到着。受付が開く頃に着いた。
この階段から登っていく。かなりきつい階段だった。天守跡に着く頃には二人ともゼイゼイ
天守跡に到着
おじいちゃん、おばあちゃん達も登っていたが、元気にしゃべっていた。我々は、肩で息しながら何とかしゃべっていた。つくづく運動不足だと実感した。情けない┐( ̄ヘ ̄)┌
信長公最後の城、よくこんなきつい階段を昔の人は登っていたものだと、思いにふける。
安土城跡を後にさざなみ街道に入る。琵琶湖を横目に北上、気持ち良い道だった。
ここまできたら、敦賀で昼食をとのことでR8を敦賀に向かってひた走り。
敦賀商店街に到着。GWだからか、店がほとんど閉まっていた。とりあえず、うどん、蕎麦屋に入って蕎麦を食べ束の間の休息をとった。
途中、友人のヘッドランプ切れたので、GSで交換。やはりトラブルはつきものだ。
さあ出発。R161-R303-R367-R477へ。道中、多少混んでいた所もあったが気持ちよく走れた。
鯖ずしが食べたかったが、時間があまり無かったので、ここは我慢してひた走り
R477ここからかなり見通しの悪い峠に入っていく。しかもかなり狭い。
一息入れて、R477をひたら南下、県道12号の道の駅いながわまで、あと少し。
最後、道の駅で休憩後、帰路に着いた。
約400㌔
終始時間におわれてたようなツーリングだった。
あと、鯖ずしが食べれなかったのが残念だった。次回は食うぞ。
しかし、さざなみ街道は気持ちよかった。また走りたい道だった