かつて近所に住んでいたこともあって、よく伺いました。
約一年ぶりくらい、改装されてから初めての訪問です。
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ランチをやめて、夜のみ、1万円の1コースだけです。
席数も少なくなって、10席強ほど。
入り口が変更されていました。
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店内は以前に比べてとても落ち着いた印象です。
個室風に隣のテーブルとはついたてで仕切られています。
マダムの丁寧な接客は前と変わらずとても落ち着きます。
前菜3品。
始めは琵琶湖産ワカサギのフリット、グラッパ風味。
グラッパはアルコールは飛んでいるのに、、、酔っぱらったような写真で申し訳ありません。
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天然のカンパチのカルパッチョ。
小さく切り分けられデコレートされた野菜やソースの色など、コペンハーゲンの皿と合わせてとても美しい。
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アワビのソテー、バルサミコソース。
里芋のフリコ添え。
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リッボリータ。
トスカーナ風の野菜の煮込みですが、シエナで食べたリッボリータを思い出します。
とてもやさしい味です。
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ジノリやコペンハーゲンの美しい皿をとてもうまく使っているので、見た目も美しく調和ががとれています。
続く。