不妊治療助成金申請 | 専業主婦およめの子育てブログ

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大好きなハワイで挙式後、不妊治療を経て娘を出産したおよめのブログです(^^)

不妊治療の助成金申請について少し書きたいと思いますひらめき電球

先日、不妊治療助成金の申請をしてきました。

不妊治療助成金には大体2つあって、

●都道府県のもの
●市町村のもの

があります。

私の住む三重県の助成金は、

『体外授精と男性不妊』の治療をした人が対象です。

多くの都道府県、市町村が助成対象は、『体外授精と男性不妊』が一般的です。

男性不妊は対象外のところも多いのかも。

三重県は不妊治療助成金は全国的に見ても進んでいるみたいですひらめき電球

私は体外授精をすることなく、結果的には自然妊娠=タイミング法で授かりました。

でもその前に、手術をしたり、注射を打ったりしていました。

だから、三重県の助成は受けられません。

私の住んでいる伊勢市の助成金も、きっとそうだろうなぁーと思って調べてみると、なんと!

お医者さんが〔不妊治療〕として治療したものは、助成の対象となる

とありました。

我が家も助成を受けられました

体外受精や男性不妊はお金がすっごくかかるって有名ですが、

それまでの治療にもお金はすごくかかります。

体外は高額すぎるってこと!一回なんだかんだ40万くらいかかるみたいです。

体外にステップアップする前の治療でも、一週間に2回とか病院に行くし、注射をしたり、薬を処方されたり、私の場合、一万円する座薬を処方されたことも。

レントゲン撮ったりするしね。

不妊治療は自由診療なので、病院によって金額が全く違います。病院が自由に金額を決めることができるの。

私が当初通っていた人口受精までしかできない病院は毎回2000円以上したけど、転院した高度生殖器医療ができる不妊専門クリニックはびっくりする程安かった。

私のように、県と市町村で助成の範囲が違うというところが少ないと思うけどあるんじゃないか、とビックリマーク

2人目不妊は対象外、という市町村もあるみたいです。

きっと助成は受けられないって諦めるんじゃなく、少し調べてみると意外にも助成が受けられたりするかもしれません

何より、助成云々ではなく、現在は年齢や回数に制限があったりしますが、もっと理解が広まって、保険適用されるといいなと思います。










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