埼玉県川口市にて活動しています
子育てスキルを伸ばしてママを楽しむ
親と子の絆〜ラブベイビーズ〜おやこリトミック講師のかたぎりりえこです。
緊急事態宣言での休講により2ヶ月ぶりのレッスンです。
まだ解除されていない中のレッスンでしたが、組数をさらに減らして行いました
2ヶ月ぶりに会うお友達は、みんな背が伸びてお兄ちゃんお姉ちゃんの顔に
お話しも一層上手になりましたね
別れの3月
おやこリトミックは閉講いたします。
3年半という短い期間でしたが、私の予想を超えてたくさんの方々に参加いただきました。
今までご参加いただきました全ての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
リトミックが一般的に知られるようになったのは、2001年ごろ。
私がリトミックの勉強を本格的に始めたのもその頃です。
子どもが好きで音楽も好き。
幼稚園や保育園の先生にもなりたかったけれど、2つを叶えられるのは音楽講師の道でした。
リトミックを知ったのは大学在学中。幼児教育の授業でリトミックの内容を聞き、これだ!とワクワクしたのを覚えています。
ご縁がありラブベイビーズでのリトミックを担当することになり、音楽教室という場ではなく地域という広いところでリトミックを楽しんでもらいたいとスタートしました。
サークルというスタイルでも、音楽教室の質をそのままにしたい…
年齢別レッスンの形を取ることは必須でした。
視野の広さ、聴覚の違い、指先の発達。
0歳から3歳までのお子さんたちは、心身ともに違います。一緒にレッスンすることは、お子さんたちに無理をさせることにもなりかねません。
それから継続制。たまに楽しむこともいいのですが、身につける、習慣化するには継続することが大事。
たくさんの方々に賛同いただき、結果、仲間が増えていったことが嬉しかったです。
小さな子どもを時間に合わせて連れてくることは前の日から準備をして、出発時間を逆算して、なんならグズった時の対処を考えて、結局そのプランは崩れる…という大イベント。
継続することは、ご家族、特にお母さんたちの協力あって成り立ちました。
本当にありがとうございます。
コロナ禍でのレッスンは私の力不足を感じることにもなりました。
しかし、しっかり反省をしてさらに勉強を重ねていきたいと思います。
最後のレッスンは春らしく、が登場
男子チームは電車でGOに盛り上がりました(笑)君たち、初めて来た時はハイハイだったぞ
みんなの笑い声に元気をもらい、清々しい気持ちでレッスンを終えました
まだまだ気の抜けない毎日ではありますが、お子さま達の健やかな成長を願っております。
ありがとうございました
(あと1記事、リトミックへの希望と役割について書いてみようと思います)
おやこリトミック
片桐理恵子
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講師Twitter(レッスンの出来事など気まぐれにつぶやいてます)
http://twitter.com/arietta999999