アオイさん塗りました！ワンずのプチ旅行と「もう一人のシェイクスピア」ジャンプ女子まとめ

以前描いたウィングマンのアオイさん塗りました(^^)

まだ２人だけなんですけど組んだ絵もご用意しましたよ～！

昨日はワンず達を連れて鎌倉まで出掛けて来ました(^^)
わんたとも行った思い出の場所です！

鶴岡八幡宮の前の遊歩道はちょっと工事中で歩けなくて残念…。
でもワンず４兄弟は楽しそうだったので良かったです(^^)

今回は慌てて行って来たのでまとめる程写真がありません(^^;)
今度はもっと暖かい時期にゆっくり歩こうと思います。

疲れも残っておりますが「監獄娘これくしょん」のネーム作業も進めております(^^;)

まだ配信されてないんですけど、配信されたらご報告しますね～！

イケない初体験(1) (MAHK/グループ・ゼロ)/MAHK/グループ・ゼロ

￥価格不明
Amazon.co.jp

それまでは「イケない初体験」でお楽しみ下さいw

もうひとりのシェイクスピア [Blu-ray]/Happinet(SB)(D)

￥5,076
Amazon.co.jp

シェイクスピア別人説に基づいた歴史ミステリー映画「もうひとりのシェイクスピア」
「インディペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督だからもっと派手なのかと(^^;)
最新VFXを使ったリアルな映像でとてもシリアスな映画なんですが、ちょっと難解かも…。

オックスフォード伯エドワードは伯爵という立場のため自分名義で戯曲を発表出来ずにいた。
劇作家のベン・ジョンソンに代役をさせるはずだったが、劇団の俳優が勝手に発表してしまう。
その俳優はウィリアム・シェイクスピア、彼の名で発表された芝居は人気になっていって…。

私はイギリスの歴史はチンプンカンプンなので細かい設定まではよくわかりませんでした(^^;)
しかし登場人物たちの立場や性格はわかりやすくなっていたので筋立てはなんとか大丈夫…かな？

伯爵という立場からエドワードは自分の書いた戯曲を発表できずに悩んでいました。
そこで知り合いの劇作家ベン・ジョンソン（ドーピングしてない人です！）に発表を頼みます。

しかし他人の原稿を発表するのを躊躇している間に同じ劇団の役者が勝手に発表してしまいます。
その俳優がウィリアム・シェイクスピアだったっていう物語なんですよね。
実際にシェイクスピアの自筆原稿は見つかってないそうで、その理由も映画の最後で描かれます。

戯曲が有名になった事で気分を良くしたエドワードは次々作品を発表していきます。
そして大衆に人気が出たのを利用して政治的なプロパガンダに使おうとして事態は思わぬ方向に…。

エドワードはとても優れた戯曲の才能がありながら政治的には全然ダメな方として描かれてました。
歴史に残る程の才能を持ちながら政治の世界では役に立たない無能な人と思われています。
大衆は彼の作品を好みますが、政治の世界では全く相手にされない可哀想な人なんですよね(^^;)

最後にエドワードが亡くなる前にベン・ジョンソンに自分の作品の感想を聞くのです。
それまでベン・ジョンソンは作品の仲介をするだけで作品に対しては何も言わなかったからです。
そこでベンジョンソンから最大の賛辞を送られたエドワードの姿がすごくホロリときました。

「アマデウス」でモーツァルトが亡くなる前にサリエリと話すシーンとちょっと重なりましたね。
その道を究めた者だからこそ理解できる羨む程の真の才能ってあるんだろうなぁ。

今日はジャンプ女子のまとめです！