親子スマイルネット

親子スマイルネット

お母さんと子ども向けに、
インターネット上でのコミュニケーションの
とり方や、スマートフォンやSNSの基礎知識を
お伝えする活動をしています。

メンバー
一般社団法人日本ビジネスメール協会認定講師 佐藤安南
女性のIT活用コンサルタント 鵜飼絵美

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今の新入社員世代は、幼い頃からIT機器に親しんでいることから“デジタルネイティブ”と呼ばれる。この言葉には、教えられずともIT機器やネットを自在に使いこなすイメージがある。もちろんそれは誤りではないが、「今どきの新入社員ならITスキルは十分なはず」と考えるのは早計だ。実は、メールを書く、Office文書を作成するなど、ビジネスの基本となるパソコン操作が満足にできない若者が少なくない。
ITPro:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/040200212/


フリック入力などスマートフォンならではの文字入力に慣れている影響か、ローマ字入力の方法を知らない学生もいるという。
ITPro:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/040200212/


今の子どもは、LINEやFacebookなどのメッセージを多用するものの、メールを使う機会そのものが減っています。確かに、我が子とその周辺を見てもそうです。

その経験の少なさが、社会に出てビジネスでメールを書こうとしたときに、一気に露呈する。露呈しても大した問題でなければ、まだ気にしなくてもいいのですが。現場の先輩たちや、教育担当者をな悩ませているとなると、スルーできない情報です。


教育とは時間がかかるものです。


ITスキルは一夜にしてならず。


知っておいて損はない、もしかしたらの我が子の未来予想図です。


そうなる前にできることは?!


記事はこちらから
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/040200212/



追伸:パパやママも相手に失礼のない、マナーを守ったメールを書いている自信はありますか?



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【お友達申請の時、メッセージを送っていますか?】

こんにちは。親子スマイルネットの佐藤安南です。

皆さんは、Facebookのお友達申請の際、相手にメッセージを送っていますか?

Facebookを使う理由は、人によってさまざまな違いがあります。特に、ビジネスのマーケティングツールとして使っている方は、より多くの「お友達」を作り、たくさんの「いいね!」を獲得するべく、苦心なさっていることでしょう。

その一方で、親しいお友達との交流連絡手段として使っている方は、タイムラインの閲覧を制限するなど、プライバシー設定にかなり気を遣っていらっしゃるでしょうね。


(「え、プライバシー設定ってなに?」という方は、ぜひ私どもの「出張講座」をご用命下さい・笑)


どういう理由で使うにせよ、交流の輪を広げようとする時には、「お友達申請」をすることになります。


実は最近、立て続けに私のところへ、直接面識のない方々から「お友達申請」がありました。その内の何人かは、共通のお友達がいたり、すでに別の方からその方についてお話を伺ったりしていた方でした。


「私に興味を持ってくださったんだ!嬉しい!」と、リクエストを見た時は素直に喜びました。しかし、ほとんどの方は、メッセージなしにリクエストを送ってこられたのです。


それで、私は、「承認」ボタンを押すべきか、1週間以上悩みました。


悩んだあげく、結局「この方は信頼できそう」という方々は承認させていただき、「よろしければ一言メッセージをください」とお願いをしました。


より短期間に多くの「お友達」を「獲得」したい方にとっては、このようなメッセージは、時間のロスとなり、煩わしいと思われるかもしれません。

しかし、ネット上の繋がりであっても(いえ、ネット上であるからこそ)、ちょっとした気遣いが必要なのではないかと私は思うのですが、いかがでしょうか。


最近は、ママ友さんや高校生の子どもの間でもFacebookの利用が広がっています。


何だかよく分からないうちに使い始め、リクエストを送って来た相手の素性をよく確かめもせずに浮かれてお友達を増やしていたら、自分の情報がとんでもないところで丸見えに…なんてことも起こりえます。


チェックなぜ、Facebookを使うのか。なんのために使うのか。

チェックどのような人と繋がりたいのか。

チェック自分にとっての「Facebookのお友達」とは、どのような存在なのか。

チェックそして、その「お友達」と繋がるには、どのようなマナーが必要なのか。


「自分自身のルール」を、考える必要があるのではないでしょうか。


私個人のタイムラインで私見を述べたところ、思いの外皆さまから反響をいただきましたので、ここでもシェアさせていただきます。
皆さまのご参考の一助になれば幸いです。




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