愛が消されてしまえば
友達にもなれない
電話さえもかけられず
長い夜が悲しい追憶(おもいで)の糸をたぐり
あなたを
またさがしてる
心から出て行って
ひとりで眠ることが出来る
あなたに夢の中で
もう一度ふれられたら
許してしまう
そんなそんな気がして


愛が少しだけでも
あなたにあるならもう
昨日なんかいらないわ
胸のすき間涙でうずめてもこぼれ落ちて
あなたを
まだ好きでいる
身体から出て行って
ぬくもりなんかなくていいの
あなたに夢の中で
もう一度抱かれたなら
拒みきれない
そんなそんな気がして


あなたに夢の中で
もう一度ふれられたら
許してしまう…

許してしまう
そんなそんな気がして







追憶  STARDUST REVUE



oyaji1987 Android携帯からの投稿